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2016年7月 5日 (火)

癌?

ここ1ヶ月ほど前から、立ち止まった時などに、急にオシッコがしたくなったりしていた。
それが1週間ほど前から、頻度が増え、もう我慢ができないほどになったり、排尿の際痛くなったりしていた。

ウェブサイトで調べると、その症状は膀胱炎かも知れないし、前立腺癌かも知れないとある。

こりゃ、ヤバイ。

即病院にいって、調べてもらった。

白髪のお医者さんが、症状を聞いた後、
顕微鏡を覗き、
「尿に白血球が入っていますね。
前立腺炎でしょう、
薬を食後に2回、1週間飲んでください」
とのことだった。

薬局にいくと
「おくすり手帳を発行しますか」という。

保険証を使ったのはなにしろ10年以上も前だ。
おくすり手帳なんぞ持っていない。
おくすり手帳を見せて服薬状況を確認してもらうことで、薬の飲み合わせや、重複投与を防ぐ目的があるとのことと、
持っていないと料金が高くなるということは聞いていた。
即発行してもらい、薬を受け取った。
「きちんと飲んでくださいね」と念をおされた。
それだけちゃんと飲まない人が多いということだろう。

Image


受付から、診断、薬の受理、支払い、
正味30分程度、
支払った料金も1,000円もかからなかった。

薬を1錠飲んだだけだが随分と楽になった気がする。
ホッとしたせいか、眠くなった。

薬の効果は絶大?
あんなに嫌な思いをしたのはなんだっんだろう。

いずれにしろ、癌ではなかったようだ。

これも老化かな?
疲労というほど仕事はしていないし・・・


元安川

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保険証を使うのは10年に一度? という元安川さんの健康管理は素晴らしいと思うと同時に、そうした健康な人の健康保険を一人で使って申し訳なく思う次第です。

片や私は血小板減少症、十二指腸潰瘍、胃潰瘍、緑内障、クローン病、変形性膝関節症、膠原病、脂質異常症、声帯萎縮、シェーグレン症候群、逆流性食道炎、睡眠時無呼吸症候群など、風邪やインフルエンザなどの感染症は別にして、40歳を過ぎて20年間に治った病気は2つか3つしかなく、ついには覚せい剤(医療用で合法です)まで処方されています。

処方している大学病院からは毎日飲んでも良いとは言われているものの、かかりつけ医はなるべく飲まないようにと言い、経済的なこともありますが、飲んだ量に応じて入院検査も必要となりますし、飲んだからと言って、それほどやりたいことがあるわけでもなく、薬なしではボウっとしますが、一日ボウっとしているような生活にも慣れてしまいました。

ボウっとしていても、カーナビで運転するように、iPhone の指示通りに生活をし、お薬手帳もiPhoneのアプリで、薬局の受付けから、服用や通院まで言われるままです。

医学知識だけは自然と溜まっていますが、猛毒とされていた物質の毒性が否定されたり、制限されていた食品も無関係と分かったり、わかるのは医学がまだまだ発展途上であり、医療にできることも極僅か、結局はゲノム解析でわかっている2%程度、殆どの診断は占い程度のもの、ということでしょうか。

医療と関かれば関わるほど「大往生したけりゃ医療とかかわるな」「医者に殺されないための…」という医師によって書かれた本の内容が実感を持ちます。

元安川さんが長生きして大往生されるのは間違いありません。

投稿: 工場長 | 2016年7月 5日 (火) 07時33分


工場長様

注射とお化けは大嫌いということで、医者にいかないから、
いままで健康保険証も使ったのは虫歯2本だけでしたが、
今回だけは、医者のありがたみを知らされました。

しかしそれにしても、工場長さんは本当に病気のデパートですね。
聞いたこともない病名がほとんどです。
感染症はべつにして、治ったのは2つ、3つというのには、また驚きますね。

しかしそれでも少しずつ、解ってきている、治るようになってきているというのが、救いなのでしょうね。

投稿: 元安川 | 2016年7月 5日 (火) 09時21分

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コメント

保険証を使うのは10年に一度? という元安川さんの健康管理は素晴らしいと思うと同時に、そうした健康な人の健康保険を一人で使って申し訳なく思う次第です。

片や私は血小板減少症、十二指腸潰瘍、胃潰瘍、緑内障、クローン病、変形性膝関節症、膠原病、脂質異常症、声帯萎縮、シェーグレン症候群、逆流性食道炎、睡眠時無呼吸症候群など、風邪やインフルエンザなどの感染症は別にして、40歳を過ぎて20年間に治った病気は2つか3つしかなく、ついには覚せい剤(医療用で合法です)まで処方されています。

処方している大学病院からは毎日飲んでも良いとは言われているものの、かかりつけ医はなるべく飲まないようにと言い、経済的なこともありますが、飲んだ量に応じて入院検査も必要となりますし、飲んだからと言って、それほどやりたいことがあるわけでもなく、薬なしではボウっとしますが、一日ボウっとしているような生活にも慣れてしまいました。

ボウっとしていても、カーナビで運転するように、iPhone の指示通りに生活をし、お薬手帳もiPhoneのアプリで、薬局の受付けから、服用や通院まで言われるままです。

医学知識だけは自然と溜まっていますが、猛毒とされていた物質の毒性が否定されたり、制限されていた食品も無関係と分かったり、わかるのは医学がまだまだ発展途上であり、医療にできることも極僅か、結局はゲノム解析でわかっている2%程度、殆どの診断は占い程度のもの、ということでしょうか。

医療と関かれば関わるほど「大往生したけりゃ医療とかかわるな」「医者に殺されないための…」という医師によって書かれた本の内容が実感を持ちます。

元安川さんが長生きして大往生されるのは間違いありません。

工場長様

注射とお化けは大嫌いということで、医者にいかないから、
いままで健康保険証も使ったのは虫歯2本だけでしたが、
今回だけは、医者のありがたみを知らされました。

しかしそれにしても、工場長さんは本当に病気のデパートですね。
聞いたこともない病名がほとんどです。
感染症はべつにして、治ったのは2つ、3つというのには、また驚きますね。

しかしそれでも少しずつ、解ってきている、治るようになってきているというのが、救いなのでしょうね。

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