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2016年6月13日 (月)

広島逓信病院被爆資料館と「ヒロシマ日記」

広島逓信病院旧外来棟・被爆資料館を、改めて見に行った。

病院の受付に申し込み、管理人の方に、病院の裏に残る被爆棟に案内してしていただき、鍵を開けていただいた。
滅多に見学に来る人はいないようだ。

入り口を入るとすぐの正面に手術室があり、
その右手の部屋が資料室になっている。

当時の資料はあまり残されていないが、
当時の病院長蜂谷道彦氏の「ヒロシマ日記」が展示されていた。

Image


パンフレットを読むと、
「蜂谷道彦博士は自宅で被爆し、重傷を負いながらもなんとか病院にたどりついた。
・・・
明かり1つない病院は、・・・
廊下の患者を整理して歩けるようにするのがやっとだった。
・・・・火傷患者は皮がはげてずるずるになっている。身の毛のよだつようなのが多い。まったく手のつけようがない。
・・・
8月6日の当日のことから、9月29日までのことが、丹念に記された日記が、
「逓信医学」に「ヒロシマ日記」として1950年から1952年まで掲載された。
それが来広中のアメリカ人医学者ワーナーウェルズ博士の知るところになり、
1955年に「HIROSHIMA DIARY」として出版された。
英文で出版されたことが大きな反響を呼び、その後ドイツ語、フランス語、スペイン語等11ヶ国語に翻訳され、出版された」
とのことだ。

医師自らの被爆体験と被爆者の診療の記録としての価値は極めて高いものであろうし、
その診療にかかわった建物が今に残るその価値も高い。


帰宅して、早速アマゾンで「ヒロシマ日記」平和文庫を注文した。
まだ読み始めたばかりだが、
思った以上に淡々と書かれているのに驚く。
人はあまりに悲惨な場面に遭遇すると、こんなにも突き抜けた状態になれるのだろうか。

「ヒロシマ日記」、「HIROSHIMA DIARY」
は、世界中のより多くの人に読んで欲しい本だ。
kindle等のネットでも読めるようにしたらいい。


元安川

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広島にそんな素晴らしい人がいたとは知りませんでした。
広島医師会が主催し、
世界の平和と医療に貢献した人が表彰する「蜂谷道彦記念賞」を贈るようにしたら、どうでしょうか。

投稿: 宇品灯台 | 2016年6月13日 (月) 13時24分


宇品灯台様

広島発の「蜂谷道彦記念賞」、
世界の医療レベルをより向上させることに大きな役割を果たすことが期待されますね。

投稿: 元安川 | 2016年6月13日 (月) 21時07分


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平和問題」カテゴリの記事

コメント

広島にそんな素晴らしい人がいたとは知りませんでした。
広島医師会が主催し、
世界の平和と医療に貢献した人が表彰する「蜂谷道彦記念賞」を贈るようにしたら、どうでしょうか。

宇品灯台様

広島発の「蜂谷道彦記念賞」、
世界の医療レベルをより向上させることに大きな役割を果たすことが期待されますね。

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