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2016年4月21日 (木)

官民一体の燃費詐欺

先月末(2014年3月)国土交通省が「燃費の良い乗用車ベスト10」を公表し、それについて、辛口さん車の燃費は「誇大広告」?という記事を書かれていました。

ところが、その「誇大広告」すら誤魔化している会社があったと報じられています。

我が家も、その三菱自動車(iMiEV)に乗り、一滴のガソリンも使わず、8000キロ以上走っているだけに、とても残念な不祥事です。

Imiev

それにしても、こうしたことが発覚しない大きな原因は、そもそものカタログ値と実際の燃費に大きな乖離があり、誰もカタログ値など信じていないことではないでしょうか。

従来の10・15モードより実燃費に近いと言われるJC08モードの燃費でも、我が家のプリウス(30系)は、カタログ値では30Km/L以上ですが、実際はエコ運転で25Km/L、普通に運転すれば限りなく20Km/Lに近づき、タクシーなどは18Km/Lくらいだと聞きます。

ところが米国の公式基準でみると、同じプリウスが21Km/L(50マイル/ガロン)ですから、極めて現実に近い値であり、控え目とすら言えます。

もともと官民一体の燃費詐欺を行っていることが大きな問題ではないでしょうか。

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今乗っているホンダ インサイトは、
JC08モード走行で27.2km/Lとなっていますが、
自動車道では20km/Lを越えますが、
街中を走ると12~14Km/L程度です。

それを認めている国がおかしいという指摘に全く同感です。

投稿: 宇品灯台 | 2016年4月21日 (木) 12時36分


国産初のステルス戦闘機が試験飛行したということだが、200社オールジャパンの先頭は三菱だ。MJでもコケた三菱で、
このプロジェクトも信用できん。ただ莫大な研究費や補助金が欲しいだけ。トヨタもそうだがロクに税金も納めず補助金ばかりせびる企業は駆逐すべきだ。

投稿: ドクター | 2016年4月22日 (金) 15時09分


センサーやコンピュータが発達したのですから、現実の走行試験ができると思います。
なのに30年近く前の方法でいまだにやっているですから、ITがどうのこうのって言えるような国じゃないですね。
まあ、これも国民を騙す技術なんでしょうね。
国民が信じていない数字を、公的な数字として出すのですから、行政も国民もいかがなものでしょうか。

投稿: やんじ | 2016年4月22日 (金) 18時10分


宇品灯台さん

こうした嘘つき体質は個人、団体を問わず直す(正す)のは極めて難しいということを経験的に感じます。ひとを騙そうとする人は何度でも騙し、残念なことに騙される人は何度でも騙されます。

また、計測値をごまかした三菱が悪いのはもちろんですが、計測値以前に、明らかに計測基準がおかしいわけで、それはドライバーなら誰でも知っていることです。まさに、今の原子力規制委員会が「安全かどうかは考えていない、基準に合うかどうかの審査だけ」と委員長が言うように、最終的な責任は誰も取らないという、この国の体質こそが問題のように思います。

投稿: 工場長 | 2016年4月23日 (土) 11時50分


ドクターさん

国産初のジェット機=MJはどうなるのでしょうね。モノづくりの頂点=大型ジェット機までは相当に長い道のりになりそうです。

トヨタの社長は5年ぶりに税金を納めたことを喜ぶ発言をしていましたが、世界のトップ企業がこれまでに行ってきた節税策は何なのかと言いたいところです。

水素自動車の開発も、本気で水素社会に取り組むのであれば良いのですが、どうも補助金目当てのような印象しか持てないのは、そうした状況証拠があるからだと思います。

投稿: 工場長 | 2016年4月23日 (土) 11時52分


やんじさん

10年前のクルマでも、瞬間燃費と給油後燃費そして平均燃費などが表示されていましたし、最近購入したマツダ車は、エコな運転をするよう、運転の評価やアドバイスも行います。

辛口さんの記事へのコメントによると、アメリカではカタログ値=政府の決めた方法で計測された燃費と実態にあまりの乖離があることから国民からの声があがり、計測方法が改められたということですが、日本人は「そんなものだろう」と納得しているのでしょうか。これが本音と建前を当然のように受け入れる日本人の国民性なのでしょうか。

投稿: 工場長 | 2016年4月23日 (土) 12時00分

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コメント

今乗っているホンダ インサイトは、
JC08モード走行で27.2km/Lとなっていますが、
自動車道では20km/Lを越えますが、
街中を走ると12~14Km/L程度です。

それを認めている国がおかしいという指摘に全く同感です。

国産初のステルス戦闘機が試験飛行したということだが、200社オールジャパンの先頭は三菱だ。MJでもコケた三菱で、
このプロジェクトも信用できん。ただ莫大な研究費や補助金が欲しいだけ。トヨタもそうだがロクに税金も納めず補助金ばかりせびる企業は駆逐すべきだ。

センサーやコンピュータが発達したのですから、現実の走行試験ができると思います。
なのに30年近く前の方法でいまだにやっているですから、ITがどうのこうのって言えるような国じゃないですね。
まあ、これも国民を騙す技術なんでしょうね。
国民が信じていない数字を、公的な数字として出すのですから、行政も国民もいかがなものでしょうか。

宇品灯台さん

こうした嘘つき体質は個人、団体を問わず直す(正す)のは極めて難しいということを経験的に感じます。ひとを騙そうとする人は何度でも騙し、残念なことに騙される人は何度でも騙されます。

また、計測値をごまかした三菱が悪いのはもちろんですが、計測値以前に、明らかに計測基準がおかしいわけで、それはドライバーなら誰でも知っていることです。まさに、今の原子力規制委員会が「安全かどうかは考えていない、基準に合うかどうかの審査だけ」と委員長が言うように、最終的な責任は誰も取らないという、この国の体質こそが問題のように思います。

ドクターさん

国産初のジェット機=MJはどうなるのでしょうね。モノづくりの頂点=大型ジェット機までは相当に長い道のりになりそうです。

トヨタの社長は5年ぶりに税金を納めたことを喜ぶ発言をしていましたが、世界のトップ企業がこれまでに行ってきた節税策は何なのかと言いたいところです。

水素自動車の開発も、本気で水素社会に取り組むのであれば良いのですが、どうも補助金目当てのような印象しか持てないのは、そうした状況証拠があるからだと思います。

やんじさん

10年前のクルマでも、瞬間燃費と給油後燃費そして平均燃費などが表示されていましたし、最近購入したマツダ車は、エコな運転をするよう、運転の評価やアドバイスも行います。

辛口さんの記事へのコメントによると、アメリカではカタログ値=政府の決めた方法で計測された燃費と実態にあまりの乖離があることから国民からの声があがり、計測方法が改められたということですが、日本人は「そんなものだろう」と納得しているのでしょうか。これが本音と建前を当然のように受け入れる日本人の国民性なのでしょうか。

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