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2016年3月17日 (木)

名誉博士 イオンド大学?

あるプロジェクトに関わった時、
いただいた名刺に「工学博士」と書かれていた。
その分野ではかなり著名な人で、何冊もの本を書かれているとのことだった。

発言は、かなり攻撃的で過激だが、それなりに筋は通っている。
極めて上から目線の発言でもある。
それにしても、ちょっと言い方はあるのではないかと、思った。
私は、今までこんな人にはお目にかかったことはなかった。

事務所に戻ると、その人の著作が何冊があった。
その1冊の本、2006年発行には「名誉博士 イオンド大学」と書かれている。

イオンド大学?
聞いたことがないなー。

ウィキペディアには
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/イオンド大学
「イオンド大学は、アメリカ合衆国ハワイ州ホノルル市にあるとされた教育研究機関を騙るディプロマミルである」
・・・・・・・・
「2002年当時は、東京都中野区の4階建てのビルに入居しており、100人近くの人物に名誉博士号を乱発した」
・・・・・・
「ハワイ州内での正当な教育活動が確認できないとして、2008年12月1日以降、適用される関連法全てに適合するまでハワイ州内での一切の活動をやめる様命じられた。
・・・・・・
2009年12月1日、ハワイ州政府は、控訴棄却による判決確定後も制裁金の支払を怠っていたためイオンド大学ハワイを行政処分により強制解散 (Involuntary Dissolution)した。これらの事柄はアメリカ合衆国の全ての州政府に通知され、イオンド大学がアメリカ合衆国内で拠点を作ることは不可能となった」
と書かれている。

要するにお金さえ払えば、誰にでも教授や博士という肩書を売っていた組織から、
彼は工学博士という肩書を買っていたというわけだ。

まあ詐欺にかかったわけだが、
最近の著作ではただ工学博士とだけ書き、
大学名は書いていない。

日本ではその昔
「末は博士か大臣か」と言われるくらい博士号は希少であり、価値があった。
そんな博士号も2008年には博士号取得者が16,296人/年というほどに増えている。
しかし博士号を取ったからといって、就職先があるわけではなく、
就職できないというポストドクターの問題が深刻化している。
それでもまだまだ欧米に比べ圧倒的に博士は少なく、
政府は懸命に博士号取得者を育てようとしているが、
現状はそうなっていないというわけだ。
中国、インドは凄まじ勢いで博士号取得者を量産し、技術先進国への道を進もうとしている。
http://www.natureasia.com/ja-jp/nature/specials/contents/PhD-factory/id/news-feature-472276-1


私の友人の息子さんは東大に進学したこともあり、
彼が博士課程に進学を勧めたが、修士課程を終えるとあっさりと就職してしまった。
就職先では、アメリカ留学の話もあったのに、断ったという。

工学博士を騙る人、
そんなのに見向きもしない人、
まあ世の中、いろんな人がいるもんだ。

いずれにしろ、
肩書だけで信用しちゃダメだということだが・・・・

元安川

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今まさにショーンK氏の学歴詐称が問題になっていますね。
彼の学歴など気にしたこともありませんが、詐称(本人は意図的なものではないとしているようですが)も問題ですが、それより、そうした肩書に頼る社会の方に問題を感じます。

投稿: ドクター | 2016年3月17日 (木) 08時13分


これだけ数をとっている最強の首相ですら、あれほど絶対に行なうと言っていた消費増税をノーベル賞受賞学者の言葉で変更しそうだということで、やはり肩書に弱い人が多いということなのでしょうね。

投稿: 付和雷同 | 2016年3月17日 (木) 13時28分


ドクター様

ショーンKの学歴詐称なんて、インターネット時代になると、
簡単にばれますね。
これからは、小保方さんのSTAP細胞発明のように、
より手の混んだ詐欺事件が、生まれてくるのでしょうね。

投稿: 元安川 | 2016年3月17日 (木) 19時10分


付和雷同様

消費増税延期をするために、
見事に肩書のある人を揃えましたね。
いやらしいですね。

投稿: 元安川 | 2016年3月17日 (木) 19時18分


小保方さんのSTAP細胞に関する論文は「発明」ではなく「発見」ですし、彼女はSTAP現象の研究においては前半部分を担当していたに過ぎません。もちろん詐欺ではありませんし、詐欺を働いたとすれば、理研であり、事実「発明」の部分であるSTAP細胞に関する特許は理研が持ったままです。ネイチャーで査読され掲載された論文としては何の問題もなく、日本にいる大半の学者が行っているようなレベルの低い研究のように再現性が確実でないことは、最先端の研究では当たり前であり、そもそも日本の第一人者が加わった研究で無給研究員である小保方さんに何の責任もあるはずはありません。そこは認識を変えるべきです。

投稿: ドクター | 2016年3月19日 (土) 00時05分


ドクター様

webで検索すると、
STAP細胞については、発明と書いているのもありますし、発見と書いているのもありますね。
そのくらい曖昧な現象について研究していたということなのでしょうが、
嘘か真か、外部からは窺い知れない世界ですね。
願わくば、真であって欲しいですね。

投稿: 元安川 | 2016年3月19日 (土) 10時01分


小保方晴子氏が関与してネイチャーに掲載された論文は「外部からの損傷と言う刺激から幹細胞が発生する事がわかった」というものであり、同様の論文は、その後もアメリカなどで発表されていますし、東北大学でも行われていることです。問題なのは仕分けされる瀬戸際にあった理研が、まだまだ研究段階にあるSTAP細胞を(完成した)「夢の万能細胞」のように大々的な発表したことで、簡単に再現性の確認できるような低レベルの研究(もしくは成熟した研究)ではないのに再現性を求められ、その責任を組織でもなく責任者でもない無給研究員であった女性に負わせたということです。

投稿: ドクター | 2016年3月19日 (土) 13時40分


STAP現象、米国研究者Gが発表…小保方晴子氏の研究が正しかったことが証明
http://biz-journal.jp/2016/03/post_14306.html

投稿: ドクター | 2016年3月19日 (土) 15時03分


ドクター様

それにしても、
STAP細胞理論は魅力的てすね
あったらいいな、
という理論ですね。

投稿: 元安川 | 2016年3月20日 (日) 16時47分


ドクター様

STAP現象があることは、もう誰かが、発表していることなのですか。
ちょっと残念ですね。
でもLEDのように、ノーベル賞受賞者
数人の中の1人として小保方さんが加わるかも知れませんね。

投稿: 元安川 | 2016年3月21日 (月) 07時04分


STAP現象は存在が問題ではなく、そのことにより可能性が出てくる細胞の初期化による万能細胞をいかにして作るか、ということが最大の問題であり成果です。

つまり小保方晴子氏が記者会見でも言ったように(他の幹細胞とは違い)自分自身の細胞を初期化し「若返りも夢ではない」というところがポイントだったわけです。

その研究はまだまだ始まったばかりです。理研ではES細胞研究の第一人者である若山照彦教授抜きでは不可能なもので、小保方晴子氏だけに求めても無理なことなのですが、見事に一人だけ責任を押し付けられた形です。

結果としてこの研究を潰すことになった理研の責任は大きいものですが、科学というのは誰かが潰したままでいられるものではありません。人間がもたもたしてれば、いずれコンピュータがこの研究を完成させることでしょう。

投稿: ドクター | 2016年3月21日 (月) 10時44分


ドクター様

googleのディープラーニングなんて技術もありましたね。
コンピュータに期待したいですね。

投稿: 元安川 | 2016年3月21日 (月) 14時50分


ゲームでは最も難しいとされる囲碁もコンピュータが勝つようになりましたし、コンピュータが書いた小説が文学賞で選考通過するほどになりました。もはや2045年を待たずとも、コンピュータが人間の脳を桁違いに上回るのは時間の問題です。その結果、人間は地球に最も有害な生物として、コンピュータによって駆除されるのも時間の問題ではないでしょうか。

投稿: ドクター | 2016年3月21日 (月) 19時47分


ドクター様

人類を駆逐する前に、
フクシマ原発と全ての原発の廃棄処分の方法を教えて欲しいですね。

投稿: 元安川 | 2016年3月21日 (月) 22時05分

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コメント

今まさにショーンK氏の学歴詐称が問題になっていますね。
彼の学歴など気にしたこともありませんが、詐称(本人は意図的なものではないとしているようですが)も問題ですが、それより、そうした肩書に頼る社会の方に問題を感じます。

これだけ数をとっている最強の首相ですら、あれほど絶対に行なうと言っていた消費増税をノーベル賞受賞学者の言葉で変更しそうだということで、やはり肩書に弱い人が多いということなのでしょうね。

ドクター様

ショーンKの学歴詐称なんて、インターネット時代になると、
簡単にばれますね。
これからは、小保方さんのSTAP細胞発明のように、
より手の混んだ詐欺事件が、生まれてくるのでしょうね。

付和雷同様

消費増税延期をするために、
見事に肩書のある人を揃えましたね。
いやらしいですね。

小保方さんのSTAP細胞に関する論文は「発明」ではなく「発見」ですし、彼女はSTAP現象の研究においては前半部分を担当していたに過ぎません。もちろん詐欺ではありませんし、詐欺を働いたとすれば、理研であり、事実「発明」の部分であるSTAP細胞に関する特許は理研が持ったままです。ネイチャーで査読され掲載された論文としては何の問題もなく、日本にいる大半の学者が行っているようなレベルの低い研究のように再現性が確実でないことは、最先端の研究では当たり前であり、そもそも日本の第一人者が加わった研究で無給研究員である小保方さんに何の責任もあるはずはありません。そこは認識を変えるべきです。

ドクター様

webで検索すると、
STAP細胞については、発明と書いているのもありますし、発見と書いているのもありますね。
そのくらい曖昧な現象について研究していたということなのでしょうが、
嘘か真か、外部からは窺い知れない世界ですね。
願わくば、真であって欲しいですね。

小保方晴子氏が関与してネイチャーに掲載された論文は「外部からの損傷と言う刺激から幹細胞が発生する事がわかった」というものであり、同様の論文は、その後もアメリカなどで発表されていますし、東北大学でも行われていることです。問題なのは仕分けされる瀬戸際にあった理研が、まだまだ研究段階にあるSTAP細胞を(完成した)「夢の万能細胞」のように大々的な発表したことで、簡単に再現性の確認できるような低レベルの研究(もしくは成熟した研究)ではないのに再現性を求められ、その責任を組織でもなく責任者でもない無給研究員であった女性に負わせたということです。

STAP現象、米国研究者Gが発表…小保方晴子氏の研究が正しかったことが証明
http://biz-journal.jp/2016/03/post_14306.html

ドクター様

それにしても、
STAP細胞理論は魅力的てすね
あったらいいな、
という理論ですね。

「あったらいいな」その認識は間違っています。
STAP現象があることは既に多くの学者が認めているところです。
理論的に正しいことが認められても、その検証までに何十年もかかることは最先端の科学では普通のことです。
青色ダイオードでも出来ることは分かっていても何千回という失敗をし装置の不具合で偶然に出来てしまう、そんなものだったわけです。既存の概念の延長でしかない研究と、全く新しい最先端の研究とは全く違うものだという認識が必要です。

ドクター様

STAP現象があることは、もう誰かが、発表していることなのですか。
ちょっと残念ですね。
でもLEDのように、ノーベル賞受賞者
数人の中の1人として小保方さんが加わるかも知れませんね。

STAP現象は存在が問題ではなく、そのことにより可能性が出てくる細胞の初期化による万能細胞をいかにして作るか、ということが最大の問題であり成果です。

つまり小保方晴子氏が記者会見でも言ったように(他の幹細胞とは違い)自分自身の細胞を初期化し「若返りも夢ではない」というところがポイントだったわけです。

その研究はまだまだ始まったばかりです。理研ではES細胞研究の第一人者である若山照彦教授抜きでは不可能なもので、小保方晴子氏だけに求めても無理なことなのですが、見事に一人だけ責任を押し付けられた形です。

結果としてこの研究を潰すことになった理研の責任は大きいものですが、科学というのは誰かが潰したままでいられるものではありません。人間がもたもたしてれば、いずれコンピュータがこの研究を完成させることでしょう。

ドクター様

googleのディープラーニングなんて技術もありましたね。
コンピュータに期待したいですね。

ゲームでは最も難しいとされる囲碁もコンピュータが勝つようになりましたし、コンピュータが書いた小説が文学賞で選考通過するほどになりました。もはや2045年を待たずとも、コンピュータが人間の脳を桁違いに上回るのは時間の問題です。その結果、人間は地球に最も有害な生物として、コンピュータによって駆除されるのも時間の問題ではないでしょうか。

ドクター様

人類を駆逐する前に、
フクシマ原発と全ての原発の廃棄処分の方法を教えて欲しいですね。

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