老老介護と若さと健康
JR呉線に乗ったら、
昔の大先輩にお会いした。
サラリーマンの頃かかっていた広島市内の歯医者にいった帰りだという。
定年退職をしてすぐ、脳溢血で倒れたとの噂は聞いていたが、
意外と元気だった。
年賀状のやり取りだけはしていたので、健在だということは、わかっていたが、
殆ど解読不能の字だった。
話を聞けば、
心筋梗塞からくる脳溢血で、右半身が不随になったのだという。
元々左利きなのて、少しは助かっているといっていた。
最近は奥さんが倒れ、
今日はデイサービスにいっているとのことだった。
「老老介護ですか?」
とは、さすがに聞けなかった。
先日は、風邪をひいていたのに、無理をしてゴルフをしたが、スコアは散々だった。
ドライバーはそこそこ当たるのだが、
グリーン周りの寄せで、トップしたり、ダフッたりと、
集中力を欠いたプレイになってしまった。
疲れも酷かった。
それはいいが、風邪を拗らせると、脳に菌が上ってくるとかになって大変らしい。
若くとも、そうなることがあるらしい。
数ヶ月前には、
雨の中、無理をしてゴルフをして、
かえってきて、脳溢血で倒れたという友人もいゆ。
翌日もゴルフの予定が入っていたが、
さすがにキャンセルした。
ちょっと体に異変があったら、静かにしているのがベストらしい。
元安川
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