2050年の日本 「JAPAN RESTORED」
日本の将来がどうなるかについては、誰でもが、興味あるところだろうが、
アメリカのシンクタンク 経済戦略研究所所長のクライドプレストウッド氏が
2050年の日本を予測する「JAPAN RESTORED」を著わし、アメリカで大変話題になっているという。
その要旨は、
・人口は、女性が働きながら子育てする環境が整い、出生率がフランス、スエーデン並の2.3(現在は1.42)となり、1億5千万人となる。
・労働人口が増え、経済成長に大きく寄与し、GDPはアメリカに近づく。
・医療技術がさらに発展し、世界中から高所得の患者が集まる「医療大国」となる。
・IT分野最先端産業が発展する。
・地方分散が進む。
・農協はなくなる。
・土地の効率的利用が進む。
・尖閣列島は中国によって奪われる。アメリカは動こうとしない。
・沖縄は独立する。
・日本の防衛費はGDPの3%になる。(現在は1%)
・日本は核、弾道ミサイルを保有する。
等といったことが書かれているとのことだ。
確かに現状から見込める要素をつなげていけば、
こんな結論になるだろうと思われる。
1979年にハーバード大学教授エズラ ヴォーゲル氏の著書「JAPAN AS NUMBER ONE」が出版され、大いに話題になった。
しかしそのあと、日本はバブル崩壊という苦い経験をすることになってしまった。
この「JAPAN RESTORED」が、今アメリカで大きな話題になっているということは、
中国のGDPが近年凄まじい勢いで伸び1,200兆円なり、2,000兆円のアメリカに迫りつつあり、人口は13.6億人とアメリカの3.1億人の4倍にもなっているということ、
その中国が、南シナ海に軍事拠点を建設している等、
その存在が、世界的スケールで政治的、経済的、安全保障等の面でモンスター化しつつあるということから、
アメリカとしては、日本に期待するところが大きいということが背景にあるようだ。
狂信的な北朝鮮もいる。
フクシマ原発の事故、集団的自衛権、北朝鮮問題と嫌なニュースばかりが報じられる今日この頃、こうして日本が、外からの視点で、
経済的にも大きく成長するだろうとか、
世界での役割も大きくなるだろうと、
分析、指摘されることは、ちょっとこそばゆくもあるが、
もうちょっと自信をもってもいいのかなという気にもなる。
しかし現実には、2050年までの間には、さらに様々のリスクに晒され、とんでもない状態に陥るかかも知れない。
あの北朝鮮が破れかぶれになり、
核攻撃を仕掛けてくるかもしれないし、
東京直下型地震に襲われるかもしれないし、
習近平政権がひっくり返り、
中国から難民が押し寄せてくるかもしれない。
そんなこんなを、措定外だなんて悠長なこといって、済ませられればいいのだが。
元安川
お願い
この文章の下にある《広島Blog》というバナー(画像)を クリックしてください。


アップル社の創業は1977年、現在の企業形態に大きく変化したのが2007年といわれ、
スマホの登場は1997年のiモードに始まるといわれているそうです。
世の中が大きく変化させたICTも、たかだかこの20~30年くらいに生まれたことです。
2050年までには、34年間もあります。
その間に、誰も経験したことのない、これまで見たこともないことが起こりえます。
楽しみなのでしょうか、
恐ろしいことなのでしょうかね。
投稿: 宇品灯台 | 2016年3月11日 (金) 10時12分
宇品灯台様
ICTの凄さをまだ認識していない人もいるようですが、
孫正義さんの設立したソフトバンクは一応会社設立は1986年となっているようですが、
今や時価総額は10兆円を越え、トヨタに次ぐ、日本で2番目の巨大企業となっています。
鉄は国家なりといわれた鉄鋼産業は今や目を覆うばかりの斜陽産業になりつつあります。
そんなICTを超えることが、今後起こり得るのでしょうかね。
起こるのでしょうね。
投稿: 元安川 | 2016年3月11日 (金) 11時09分
大丈夫です。憲法9条と折り鶴が有る限り、北朝鮮が攻めてくることもないし、中国と揉めることもありません! 私はそれを秋葉さんから教わりました。自信持ちましょう!
投稿: 平和を愛する広島市民 | 2016年3月11日 (金) 18時41分
平和を愛する広島市民様
「憲法9条」と「折り鶴」
そして
「秋葉元広島市長」
は広島から、世界に伝えたいことですね。
投稿: 元安川 | 2016年3月12日 (土) 10時35分
« 松井市長が国会に? | トップページ | 古レールを再利用した街灯 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 中国の原子力発電は2%(2026.04.05)
- 4月3日のブログをそっくりAIのgemiに問いかけてみました(2026.04.07)
- トランプ大統領に教えてあげたい・・・(2026.04.03)



アップル社の創業は1977年、現在の企業形態に大きく変化したのが2007年といわれ、
スマホの登場は1997年のiモードに始まるといわれているそうです。
世の中が大きく変化させたICTも、たかだかこの20~30年くらいに生まれたことです。
2050年までには、34年間もあります。
その間に、誰も経験したことのない、これまで見たこともないことが起こりえます。
楽しみなのでしょうか、
恐ろしいことなのでしょうかね。
投稿: 宇品灯台 | 2016年3月11日 (金) 10時12分
宇品灯台様
ICTの凄さをまだ認識していない人もいるようですが、
孫正義さんの設立したソフトバンクは一応会社設立は1986年となっているようですが、
今や時価総額は10兆円を越え、トヨタに次ぐ、日本で2番目の巨大企業となっています。
鉄は国家なりといわれた鉄鋼産業は今や目を覆うばかりの斜陽産業になりつつあります。
そんなICTを超えることが、今後起こり得るのでしょうかね。
起こるのでしょうね。
投稿: 元安川 | 2016年3月11日 (金) 11時09分
大丈夫です。憲法9条と折り鶴が有る限り、北朝鮮が攻めてくることもないし、中国と揉めることもありません! 私はそれを秋葉さんから教わりました。自信持ちましょう!
投稿: 平和を愛する広島市民 | 2016年3月11日 (金) 18時41分
平和を愛する広島市民様
「憲法9条」と「折り鶴」
そして
「秋葉元広島市長」
は広島から、世界に伝えたいことですね。
投稿: 元安川 | 2016年3月12日 (土) 10時35分