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2016年2月11日 (木)

覚せい剤と放射線

こともあろうに環境大臣(丸川珠代)が公衆の追加被ばく線量の限度が年間1mSv(ミリシーベルト)であるという周知の基準値に対して「何の科学的根拠もなく、時の環境大臣が決めた」という悪意のある大嘘を吐いたということです。

Photo

これは島尻沖縄北方担当大臣が「歯舞」を読めなかったどころの話しではありません。

知人が「環境大臣失格!」と書いていましたが、環境大臣失格どころか、政治家失格、母親失格でしょう。

一般公衆の(追加)被ばく線量の限度が年間1mSvであることは、経済産業省の大臣告示、経済産業省告示、文部科学省の大臣告示、厚生労働省の施行規則(電離放射線障害防止規則)に書かれていることです。

その他、様々な放射線の基準、例えば食料品のベクレルなどの規制値も、年間1mSvの被ばく限度を基準に計算されているものです。

しかも、年間1mSvの被ばく量というのは、決して安全=無害だという値ではなく、年間に数千人の日本人が亡くなる=交通事故程度のリスクは、許容する、という受忍限度でしかありません。

予防原則からも、放射線に関しては「余分な被ばくはできるだけ少なくするべき」ということが世界中の専門家に支持されている科学的・疫学的知見からの結論です。

「(被ばく線量を)どれだけ下げても心配だと言う人は世の中にいる。」という発言も報じられていますが、どれだけ下げても危険なのが放射線被ばくです。

今、元プロ野球の選手の話題でもちきりのように、覚せい剤や麻薬がどれほど悪いものか、これに異論を唱える人はいないでしょう。

その一方で、医療用の覚せい剤や麻薬を処方されている人もいます。

私もその一人で、毎日3錠の覚せい剤を使うことが許されていますが、医師からは「出来るだけ使わないで下さい」とも言われています。

放射線被ばくも、麻薬も覚せい剤も、できるだけ避けるべきものであることは、専門家のみならず、社会人であれば常識ではないでしょうか。

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結局、他人事ですから。
自分の選挙区が放射能汚染されていることさえも知らないのでしょうね。
自民党は原子力の人的災害を低くさせるために、汚染地域の解除を早めようとしています。
この解除地域と同じ放射線量を、国会全体、議員会館全部、官庁全てで実感できるようにすれば良いと思います。不必要な放射線を日々浴びる生活をしたなら、どう感じるか。
また、風評被害で売れないと困っている、福島の食材は、国会の食堂や全国の官庁の食堂で100%利用すれば良いと思います。
強力な独裁者がトップにいれば、その下にはどうしようもない人が集まり国が滅びてきた歴史がありますが、日本もそうならないで欲しいものですね。

投稿: やんじ | 2016年2月11日 (木) 09時32分


医療用麻薬は
モルヒネとか聞きますが、医療用覚醒剤ってあるのですか?

投稿: サッサ | 2016年2月14日 (日) 00時32分


やんじさん

こと原発事故後の放射線被害の対応に関して言えば、日本は崩壊した旧ソ連以下と言わざるを得ないように感じます。

そして、このまま行けば、ナチス並みになるのではないか、という危惧を持ち始めている人も少なくないように感じます。

投稿: 工場長 | 2016年2月14日 (日) 21時31分


サッサさん

最も有名なのが、日本で作られ、第二次世界大戦当時には連合国軍と枢軸国軍の双方で士気向上や疲労回復の目的で用いられ、戦後には一般の人にも多く用いられたヒロポン(メタンフェタミン)で、現在は覚せい剤取締法により禁止されている薬物ですが「限定的な医療・研究用途での使用」は厳密な管理の下で可能となっています。

投稿: 工場長 | 2016年2月14日 (日) 21時32分

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コメント

結局、他人事ですから。
自分の選挙区が放射能汚染されていることさえも知らないのでしょうね。
自民党は原子力の人的災害を低くさせるために、汚染地域の解除を早めようとしています。
この解除地域と同じ放射線量を、国会全体、議員会館全部、官庁全てで実感できるようにすれば良いと思います。不必要な放射線を日々浴びる生活をしたなら、どう感じるか。
また、風評被害で売れないと困っている、福島の食材は、国会の食堂や全国の官庁の食堂で100%利用すれば良いと思います。
強力な独裁者がトップにいれば、その下にはどうしようもない人が集まり国が滅びてきた歴史がありますが、日本もそうならないで欲しいものですね。

医療用麻薬は
モルヒネとか聞きますが、医療用覚醒剤ってあるのですか?

やんじさん

こと原発事故後の放射線被害の対応に関して言えば、日本は崩壊した旧ソ連以下と言わざるを得ないように感じます。

そして、このまま行けば、ナチス並みになるのではないか、という危惧を持ち始めている人も少なくないように感じます。

サッサさん

最も有名なのが、日本で作られ、第二次世界大戦当時には連合国軍と枢軸国軍の双方で士気向上や疲労回復の目的で用いられ、戦後には一般の人にも多く用いられたヒロポン(メタンフェタミン)で、現在は覚せい剤取締法により禁止されている薬物ですが「限定的な医療・研究用途での使用」は厳密な管理の下で可能となっています。

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