都市食料政策協定と平和市長会議
2015年10月19日の日経新聞 朝刊に、
「食料安保で都市の連携を」との見出しで、イタリア ミラノ市長ピサピア氏が
「国際化の時代を迎え、国境の垣根はますます低くなり、ヒト、モノ、カネの流れの自由度が増している。
国家の役割はすでに限界が見えており、・・・都市が主役として活躍できる環境が整ってきた。
昨年9月から世界の各都市に対し「都市食料政策協定」への参加を呼びかけ、
・・・
すでにニューヨーク、パリ、ロンドン、北京等100都市以上が参加を表明している。
日本からは、京都市、大阪市、富山市が参加する見通しだ。
・・・
都市の時代が到来した」との、
編集委員 小林明氏のインタビュー記事が載っていた。
日経新聞の記事では「都市食料政策協定」と称しているが、
ネットで検索すると「ミラノ協定」のことを指しているようだ。
http://carta.milano.it/wp-content/uploads/2015/04/Japanese_version_Milan_Charter.pdf
まあいずれにしろ、こうした都市の連携を呼びかける動きがあることはいいことだ。
元広島市長の秋葉忠利氏はその著書「新版 報復ではなく和解を」の中で、
都市の連携を強く呼びかけ、そのための具体策も提案している。
秋葉忠利氏等歴代の広島市長の進めてきた「平和市長会議」は1982年に始まったという長い歴史もあり、2015年10月1日現在で、世界161か国・地域の6857都市が加盟しているというようにその規模も大きい。
その構想も壮大だ。
http://www.mayorsforpeace.org/jp/index.html
この「都市食料政策協定」も「平和市長会議」の1つの部会の活動として取り込んだらいいかもしれない。
元安川
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