原発と詭弁と嘘-5
「地球が誕生した時から地球上には放射性物質があり、生物はずっと大地や大気から外部被ばくや内部被ばくをしてきました。」
「私たちは常に少量の放射線を受けているにも関わらず、普段の生活では健康への影響を特段意識することなく生活しています。」
「低線量被ばくでは、ストレスやタバコ、飲酒等他の要因による発がんの影響によって隠れてしまうほど小さいものです。」
これは消費者庁が昨年作った「食品と放射能」というパンフレットからの抜粋です。
私達は常に紫外線を受けて生活していますが、紫外線は全ての人にとって安全なものでもなく、多くの人は紫外線に対して無防備ではありません。
二酸化炭素も現代より遥かに多い時代があり、今は僅かに0.04%という低い値ですが、それでも排出を抑えようとしています。
タバコや飲酒については、未成年には禁じられていますし、成人もリスクを理解した上で、個人の責任において摂取されるもので、他人に強要して良いものではありませんし、公衆に対して影響を与えるような喫煙は制限されます。
成人であれば、いくらガンになると云われても喫煙する自由はありますし、タバコを止めた時のストレスの方が健康に悪い、と考えるのも自由です。
しかし、それを妊婦から幼児そして高齢者まで含む公衆に対して言うのは間違いですし、国や専門家が言うことは許されないことです。
それを堂々とパンフレットまでにする消費者庁は、一体、誰の利益を守ろうとしているのでしょうか。
かつて文科省が全国の学校に配布した「わくわく原子力ランド」と大差ありません。
そこに「多重防御も固有安全性もあるので絶対に爆発などしない」と書かれていた原発が爆発し、何万人もの人が生活を奪われたという事実を簡単に忘れることはできません。
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「原発を誘致すれば、50年後に生まれてくる子供が全部カタワモンでも良いと思える程の大金がもらえる」と発言をした元敦賀市長 高木孝一は「ひどい」と言う人もいる。でも、高木元市長は正直なだけで「放射能は安全です。」と言う人のほうがよっぽどヒドイ。
投稿: レイ | 2015年10月25日 (日) 12時58分
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投稿: レイ | 2015年10月25日 (日) 12時58分