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2015年9月15日 (火)

インターネットでの国勢調査

先日、国勢調査の調査員の方が来られ、
国勢調査への協力の依頼があった。

できればインターネットで回答してくださいとのことであったが、
回答期限は9月20日までとのことだ。
それを過ぎたら、9月21日以降に紙の調査票を届けてくれるとのことであったが、
勿論インターネットで回答することにした。

質問は計12問、
我が家は父と母、私と妻、子供の計5人、
20分程度かかったかな。

Image


国勢調査をインターネットで行なうのは、今回が初めてとのことだが、
それなりの混乱はあるだろうが、
それでも、データの集計は、
あっという間だろう。

紙に書かれた字は、読み取るのも大変だろうし、
それをまたデータとして打ち込むのも大変だろうと思う。

しかし、マイナンバー制度が徹底したら、
この国勢調査というのは必要なんだろうか?
ちょっと気になる。

元安川

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「辛口」も昨夜済ませました。
調査項目は簡単に投入することが出来ました。でもIDやPWを調査員と面談しなければ渡しててもらえないことなど、サスガ役所仕事です。
それなりにキチンとやっているのでしょうが、厚労省などでは個人データを盗まれるなど、ドジな役人世界でもあります。

国政選挙なども可能になれば、大金を使ってやらなくても良くなるのにと思ったりします。

投稿: ちょっと辛口 | 2015年9月15日 (火) 05時42分


民間でこうしたシステムが採用されると経費は大幅に削減されるが、役所では何故か経費は増える、人員も増える、部署も増える、それにシステムの開発費も桁がいくつも違う。電子投票も「費用がかさむ」という理由で採用が進んでいない。

投稿: 民間人 | 2015年9月15日 (火) 08時43分


ちょっと辛口様

選挙の投票も、マイカードでてきるようにして欲しいですね。
若者の投票率が一気に高くなるのではないでしょうか。

投稿: 元安川 | 2015年9月15日 (火) 14時31分


民間人様

そういえば、
選挙で電子投票が不可能な最大の理由は、費用がかかるということでしたね。

コンビニで、ほんの片手間でできることが、どうしてあんな凄まじいシステムになってしまうのでしょうかね。
投稿: 元安川 | 2015年9月15日 (火) 14時38分


確か住基ネットの時も「夢の電子社会が来る」と政府は説明していました。

で、年金の個人情報は流出したまま、犯人も何も分かっていません。

その政府が行なうマイナンバー制度です。

投稿: 温故知新 | 2015年9月15日 (火) 16時56分


温故知新様

住基ネットなんてのありましたね。
散々痛めつけられて、
今は、どうなっているんでしょうかね。

今度は脱税を阻止しようというのが、主目的のようですから、
何が何でもやるという覚悟のようですね。

投稿: 元安川 | 2015年9月15日 (火) 17時27分


番号の発行だけで2700億円、当面の費用だけでも6000億円、どうせ預金にナンバリングする頃には富裕層は預金を海外に移すでしょうから、一体それだけの税金を使った挙句に残った庶民の財布からいくら取れるのでしょうか。

投稿: トモ | 2015年9月15日 (火) 18時06分


トモ様

マイナンバー制度については、
初期費用で2,700億円、
1700の自治体の導入費用等を加えると1兆円とも言われているようです。
さらに企業等の費用を加えると、
いくらになるのでしょうかね。
よくわかりません。

投稿: 元安川 | 2015年9月15日 (火) 19時04分


バラ撒いたマイナンバーを各企業は収集しなければなりませんが、まず収集だけで一人600円だそうです。つまり1億3千万人として780億円。その保管や運用には、どんな零細企業にも高度なセキュリティが求められるため、そのためのソフト関連の需要も何兆円というレベルになりそうです。それだけのお金を使って3千億円の国立競技場すら作れない国の国民が得られるものは一体何なのでしょうか。

投稿: トモ | 2015年9月15日 (火) 20時59分


国勢調査では1時間で偽サイトが作られていまいましたが、明らかに類似ドメインを抑えておかなかった総務省のチョンボです。そんな役所にマイナンバーを任せるのは怖いことですよ。

投稿: IT好き | 2015年9月15日 (火) 23時38分

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コメント

「辛口」も昨夜済ませました。
調査項目は簡単に投入することが出来ました。でもIDやPWを調査員と面談しなければ渡しててもらえないことなど、サスガ役所仕事です。
それなりにキチンとやっているのでしょうが、厚労省などでは個人データを盗まれるなど、ドジな役人世界でもあります。

国政選挙なども可能になれば、大金を使ってやらなくても良くなるのにと思ったりします。

民間でこうしたシステムが採用されると経費は大幅に削減されるが、役所では何故か経費は増える、人員も増える、部署も増える、それにシステムの開発費も桁がいくつも違う。電子投票も「費用がかさむ」という理由で採用が進んでいない。

ちょっと辛口様

選挙の投票も、マイカードでてきるようにして欲しいですね。
若者の投票率が一気に高くなるのではないでしょうか。

民間人様

そういえば、
選挙で電子投票が不可能な最大の理由は、費用がかかるということでしたね。

コンビニで、ほんの片手間でできることが、どうしてあんな凄まじいシステムになってしまうのでしょうかね。

確か住基ネットの時も「夢の電子社会が来る」と政府は説明していました。

で、年金の個人情報は流出したまま、犯人も何も分かっていません。

その政府が行なうマイナンバー制度です。

温故知新様

住基ネットなんてのありましたね。
散々痛めつけられて、
今は、どうなっているんでしょうかね。

今度は脱税を阻止しようというのが、主目的のようですから、
何が何でもやるという覚悟のようですね。

番号の発行だけで2700億円、当面の費用だけでも6000億円、どうせ預金にナンバリングする頃には富裕層は預金を海外に移すでしょうから、一体それだけの税金を使った挙句に残った庶民の財布からいくら取れるのでしょうか。

トモ様

マイナンバー制度については、
初期費用で2,700億円、
1700の自治体の導入費用等を加えると1兆円とも言われているようです。
さらに企業等の費用を加えると、
いくらになるのでしょうかね。
よくわかりません。

バラ撒いたマイナンバーを各企業は収集しなければなりませんが、まず収集だけで一人600円だそうです。つまり1億3千万人として780億円。その保管や運用には、どんな零細企業にも高度なセキュリティが求められるため、そのためのソフト関連の需要も何兆円というレベルになりそうです。それだけのお金を使って3千億円の国立競技場すら作れない国の国民が得られるものは一体何なのでしょうか。

国勢調査では1時間で偽サイトが作られていまいましたが、明らかに類似ドメインを抑えておかなかった総務省のチョンボです。そんな役所にマイナンバーを任せるのは怖いことですよ。

トモ様

そうでなくとも、B/Cの感覚の鈍い官にあって、
IT絡みのこととなると、
もうお手上げ状態ですね。

IT好き様

国勢調査の偽サイトがあったのですか、
ヤバッ

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