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2015年7月18日 (土)

緩和ケアシリーズの6

「ホスピスは高い?」

シリーズの1で、緩和ケアの説明会に参加して「あれはセレブの行くところ」と思い違いをした人がいたと書きましたが、実は今回、色々な人と話してみて、そう思い込んでいる人も少なくないことを知りました。

どうして、そう誤解されるのか、詳しく聞くと、2つほど原因がありました。

1つは実際にホスピスに入院している人の中に、治療費の他に100万円以上の入院費を払っている人があいる、という事実です。多分、これは広島ではありません。

これは、正確には差額ベッド料金ですが、例えば東京の名の知れたような大病院であれば、一般病棟でも緩和ケア病棟でも、差額ベッド料金が1日4〜5万円、つまり月額100万円を軽く超えるようなところが、いくらでもあります。

その方の知人が、たまたま、そういう病室に入っていて、それをひとに言ったために、ホスピス=高額、という誤解を与えたようです。

また、すぐに入れるホスピスは少なく、当然、差額ベッド料金なしの個室より、有料の個室の方が空いているので、まずは有料の部屋に入って、無料の部屋が空くのを待つケースも多くあります。

無料の次のランクは1日5千円とか8千円になることが多く、5千円でも月額は15万円、8千円なら24万円です。それに治療費や食費などが加算されますから、当然ですが、かなりの金額になります。

ちなみに一般病棟で差額が無料の個室というのは、特別な場合(医師が治療にどうしても必要と認めた場合など)以外はありません。

また、ホスピスに入っている人の多くは代替医療による「治療」も行っていることが多く、これについては改めて書きますが、それも治療費として認識していれば、かなりの額となります。

ただ、差額ベッド料金も要らない個室があり、医療費も高額医療費制度を使えば、治療費は最大でも月8万円程度ですから、一般病棟で個室に入るよりは、安いのが普通です。

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