ICTからIOT
今、世界の技術は、IT(Information Technology、情報技術)からICT(Information and Communication Technology、情報通信技術)そしてIOT(Internet of Things)へと移り、それは革命的なものになるとも予想されています。
IOTという言葉は、まだ日本語訳がないくらい、一般的にはなっていませんが、多くの先進的な企業は「革命」として捉えていますし、一部には既に利用が始まっていることです。
例えば、世界中どこに居ても、自分のスマホで、自宅のエアコン、テレビ、ビデオ、掃除機、パソコンを操作したり、鍵を忘れて出かけて帰宅してドアの前で困っている家族に代わってドアや門扉、ガレージのシャッターを開けるとか、買い物の途中で、自宅の冷蔵庫の中をスマホで見るとか、そういうことは今でも出来ますし、行われています。
あるいは、自動車に乗る前に、エンジンを始動させたり、エアコンをつけたり、ライトをつけたり、ナビの設定をしたりすること、そして万が一エアバッグが作動するほどの警察、消防、オーナーへ自動的に連絡する機能は数年前の自動車でも出来ていました。
単純にセンサーになったり、制御できるだけでなく、物と物とが知的に繋がることで、バーチャルな世界がリアル=現実となります。
つまり、帰宅前にいちいちスマホを操作して自宅のエアコンをつけなくとも、スマホのGPS情報と、外気温の情報から、帰宅時刻を予想し、帰宅時には快適な室温になるように計算して自動的にエアコンを制御するとか、スマホに入っているスケジュールから、自動的にナビの設定が行われるとか、人間が操作しなくても機械と機械が繋がって、行うべきことを行う、というわけです。
増々人間には機械の操作は必要なく、センサーの塊である Apple Watch = ウェアブルデバイスは重要になりそうです。
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