広島ブログランキング

  • 広島ブログ
無料ブログはココログ

« 少年犯罪の凶悪化は嘘 | トップページ | アンブロークンは反日映画ではない »

2015年3月17日 (火)

スタバ、オーストラリアからは撤退

日本のどこに行っても、スタバの人気は凄い。

良くいくアッセのスタバも、
テイクアウトの人もかなりいるが、
それでも席に座れないことがある。

Image

客は女性の方が多いようだ。
そのほとんどは、9割以上といってもいいだろうか、1人だ。
スマホを見ている人はゲームをしたりしているのだろうか、
パソコンに向かっている人は仕事をしているのだろうか、
本を読んでいる人もいる。
何か資格試験だろうか、受験勉強らしきことをしている人もいる。
私もしたことがある。
ちょっと強いコーヒーを飲みながらの受験勉強は、意外と集中できる。

おしゃべりをしている人は少ない。
外国人もかなり見かける。

アメリカでもかなりの人気のようだが、
「オーストラリアではどう?」
と弟のオーストラリア人のお嫁さんに聞いたら、
「オーストラリアでは全くダメ。撤退しました」という。
!?

たしかにオーストラリアに古くから根ずいているエスプレッソ系コーヒーに負け、撤退したようだ。
http://www.huffingtonpost.jp/2014/06/19/starbucks_n_5513660.html

「日本では、スタバのなかった唯一の県、鳥取県にもスタバができた」
と大変なニュースになったのに、
スタバは文化?、都会度の尺度みたいになっているのに、
オーストラリアからは、撤退したというのだ。

「スタバは、日本で、全く新しい生活スタイルを創りだした」ともいえるようだ。
スタバの
座席の配置も雰囲気も、店内での時間の過ごし方もスマートジャパンを創っているのかもしれない。

いずれスタバ・ジャパンは、
セブンイレブンのように、
スタバ・アメリカを買収し、
アメリカ、オーストラリア等の海外に進出するなんておことがあるのだろうか。

元安川

お願い
この文章の下にある《広島Blog》というバナー(画像)を クリックしてください。

広島ブログ


郊外にある段原店も、できた時には何でこんな場所?って思いましたが、いつもいっぱいです。
ドライブするーを使う人も、休日には少なくないようです。
確かに、コーヒーを飲んで一休みという人より、本を読んだり勉強したりしている人は多いですね。
個人の時間を過ごす人が。
私なんて、一人で行っても居心地が悪いので、あまり行きません。
昔のように、店主と楽しめる喫茶店の方が、嬉しいです。
日本人の、外国の文化や技術力等を取り入れて、自分たちのものする力は、明治の頃と同じなんでしょうね。
日本の国際社会への関わり方は、そんな日本人の吸収力と良いものへの変革力が良いと思います。

投稿: やんじ | 2015年3月17日 (火) 08時04分


もともとスターバックスはアメリカにイタリア式のコーヒーを普及させたものですから、当然イタリアには一店舗もありませんし、北欧などコーヒー文化が根付いている国にも極めて少なく、空港など観光客が利用するようなところにしかありませんね。個人的には地方に行ってもマクドナルドやスターバックス、あるいは全国チェーンの店がどこにでもあり、日本独自の文化が少なくなっていることを寂しく思います。

投稿: 国際痛 | 2015年3月17日 (火) 08時13分


やんじ様

昔ながらの喫茶店も最近見直され、
お客が増えているそうですね。
喫茶店のモーニングサービスは私も時々利用します。
喫茶店、カフェは日本独自の文化になりつつあるようですね。

投稿: 元安川 | 2015年3月17日 (火) 11時27分


国際痛様

スタバにはアメリカ人らしき客もよく見かけます。
日本にきて、アメリカそのもののスタバをみつけるとホッとするのでしょうね。
インタナショナルなお店、ローカルなお店が混在しているのが、
日本の良さでしょうね。

投稿: 元安川 | 2015年3月17日 (火) 11時36分

« 少年犯罪の凶悪化は嘘 | トップページ | アンブロークンは反日映画ではない »

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

郊外にある段原店も、できた時には何でこんな場所?って思いましたが、いつもいっぱいです。
ドライブするーを使う人も、休日には少なくないようです。
確かに、コーヒーを飲んで一休みという人より、本を読んだり勉強したりしている人は多いですね。
個人の時間を過ごす人が。
私なんて、一人で行っても居心地が悪いので、あまり行きません。
昔のように、店主と楽しめる喫茶店の方が、嬉しいです。
日本人の、外国の文化や技術力等を取り入れて、自分たちのものする力は、明治の頃と同じなんでしょうね。
日本の国際社会への関わり方は、そんな日本人の吸収力と良いものへの変革力が良いと思います。

もともとスターバックスはアメリカにイタリア式のコーヒーを普及させたものですから、当然イタリアには一店舗もありませんし、北欧などコーヒー文化が根付いている国にも極めて少なく、空港など観光客が利用するようなところにしかありませんね。個人的には地方に行ってもマクドナルドやスターバックス、あるいは全国チェーンの店がどこにでもあり、日本独自の文化が少なくなっていることを寂しく思います。

やんじ様

昔ながらの喫茶店も最近見直され、
お客が増えているそうですね。
喫茶店のモーニングサービスは私も時々利用します。
喫茶店、カフェは日本独自の文化になりつつあるようですね。

国際痛様

スタバにはアメリカ人らしき客もよく見かけます。
日本にきて、アメリカそのもののスタバをみつけるとホッとするのでしょうね。
インタナショナルなお店、ローカルなお店が混在しているのが、
日本の良さでしょうね。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: スタバ、オーストラリアからは撤退:

« 少年犯罪の凶悪化は嘘 | トップページ | アンブロークンは反日映画ではない »

関連書籍

  • サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ
2023年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30