しめ縄
Xmasのリースを外してすぐの暮の30日、
玄関にしめ縄と松飾りをつけ、テーブルの上には鏡餅を置いた。
玄関を入っての棚の上には、干支のひつじの置き物を置いた。
横に一本、スッと伸びたしめ縄には、「笑福」と書かれた木札が付いている。
伊勢地方に伝わる形式のようだ。
お正月のしめ縄の形は輪になっているものと思っていたが、
「 しめ縄は、大根締めは両端がつぼまり、ゴボウ締めは片側のみが細く、
それに輪飾りなど色々な形式があります」
とのことだ。
それも地域によって色々違うようだ。
出雲大社のあの太く大きなしめ縄や、横綱の土俵入りのしめ縄が有名だが、
しめ縄の本来の意味は、
「神社神道では「社(やしろ)」・神域と現世を隔てる結界の役割を持つ。また神社の周り、あるいは神体を縄で囲い、その中を神域としたり、厄や禍を祓ったりする意味もあります」
「玄関に飾るしめ縄は、一度家の中に入った神様が外へ出て行かないようにするためのものだとも言われています」
という。
しめ縄に使われる
「・裏白(うらじろ) 新年を迎えるための、裏まで白い誠心を表す。
・馬酔木(あせび) 厄病除け、邪気退散として。
・柊(ひいらぎ) 葉の刺は、鬼の目突きとも云われ、邪鬼の侵入を防ぐ。
・橙(だいだい) 代々の意。形状も一家の円満を願って。
・楪葉(ゆずりは) 若葉が成長すると、旧葉がこれを譲るように落葉する。
代々をゆずるという、子孫繁栄の象徴。
の意味があります」
という。
ヘーッ、初めて知った。
弟のオーストラリア人のお嫁さんに説明しなければと、
まさに付け焼き刃で、慌てて調べた。
お正月に「しめ縄・松飾り・鏡餅」を飾り、
改めてその意味を考えてみるのも、それはそれで楽しいもんだ。
元安川
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