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2014年10月14日 (火)

在来線全線終日運転休止

昨日 10月13日、極めて大型の台風19号が近ずいているとして、
JR西日本は、管内全ての在来線を終日運転休止した。

Image


北上していた台風19号は、東に進路を変え、
朝8時半頃鹿児島に上陸し、その後午後2時頃高知に再上陸したという。

「夕方になるに従い風、雨ともに強くなると予想されます。
急な斜面に近ずかない、
川に近ずかない等、充分ご注意下さい」
と、どのテレビ局も朝からずっと台風関連のニュースを報じていた。

でも、実感は大分違っていた。

新幹線の上りは1時間程度の遅れはあったようだが、
下りはほぼ定刻で動いていた。

広電、アストラムラインはほぼ定刻で動いていたようだ。

広島市街地にあっては、
たしかに朝のうちはちょっと雨は強かったが、
台風が近ずいているというほどの暴風雨というわけではなかった。

安全を第一とする公共交通機関にとって、
運行するのか、運休するのかの判断は極めて難しいだろうことはよくわかるが、
昨日の状況は、実感と台風情報とは大きく違っていた。

まだまだ台風予報については、技術が未熟ということなのだろうか。
気象衛星ひまわり8号が動き出せば状況は大分変わるのだろうか、
期待したい。

元安川

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オーストラリアでは自然の脅威(洪水)を認めて護岸をせず、保険をかけてより良い生活をしている。ベトナムは自然の脅威(洪水)を認めて、水を呼び込み、肥料を少なく、自然の中で豊かな農業を営んでいる。

日本は山があり谷があり、温帯の島国で雨にも恵まれている。もし日本人に「自然を生かす」という考えがあれば、日本ほど恵まれたところはないだろう。しかし、自然に逆らい、いつまでも犠牲者を出している。

土には土の安息角があり、崩れるところはいずれ崩れる。古い山脈がなだらかで、若い山脈が急峻なのはそのためであることは中学校の理科で学ぶ。しかし、日本ではそれを許さず逆らい、いつまでたっても山は崩れ、山肌は汚いコンクリートで覆われている。

大雨ごとに都市のマンホールから水が噴き出す。川の護岸工事をして氾濫を防ぎ、さらに浚渫もしない。日本の平野は川が山から持ってきた土砂で出来ている沖積平野であることを忘れた人が多い。氾濫すると「何をやっているのだ!」と役所をバッシングする。役所は説明しても無駄とばかり、堤防を築く。そうすると川底が上がり、天井川になって大雨のときには水が川から下水へと逆流する。なにしろ平野の水をポンプで川に上げているのだから。ベトナムは自然の力を借りて、いつも川が下にある。

省庁が縦割りになっていて、災害を減らすということより、自分の省益を守るので精一杯だ。マスコミも台風や災害があったほうが視聴率が上がるから助かる。誰も彼もが自分のことで精一杯になっている。

日本列島に毎年、降る一時間に100ミリ、一日に800ミリぐらいの雨を日本人一人の人が経験するのは400年に一度だから、「一生に経験したことがない」という気象庁の発表を毎年、聞かなければならない。これでは狼少年だから判断ができない。

投稿: 竹田 | 2014年10月14日 (火) 07時09分


竹田様

全く同感です。

自然をコントロールしょうとするのではなく、
自然を知り、敬う心は元々の日本にはあったはずです。
今一度、それを思い出す必要があるようですね。

投稿: 元安川 | 2014年10月14日 (火) 10時02分


朝から決めた通りに列車を止めましたね。
近畿圏では、JRは停止ても、私鉄は走っていたそうですね。
責任問題にならないように、経過通りに進めたことで、批判をも少なくする計画だったのでしょうか。
都市と違って、違う公共交通機関に制約がある地方都市では、交通基盤のJRが停止するのは非常にこまります。
新幹線は、通常通りに走行し、広島駅に降り立てば、そこから先にJRはナシ。
広島では、ラジオ等で情報は入っていたでしょうが、遠方から広島に帰宅や訪問される方は、新幹線の車内で初耳だった人は少なくないでしょうね。
休日であり、先の災害もあったから、批判は少ないのかもしれませんが、実情に会う運行をお願いしたいものです。
先の災害もそうですが、責任ある立場の人が、社会的な役割を十分に理解されていないような気がします。
責任逃れののための対策ばかりでは、市民生活は成り立たないように感じます。
ところで、先日の災害にの責任問題は、どうなっているのでしょうね。

投稿: やんじ | 2014年10月14日 (火) 13時57分


やんじ様

今の世の中、
マニュアル通りにやった、
だから、私に責任はない、
といった極めて官僚的な発言、対応に終始していますね。
ちょっと淋しいですね。

投稿: 元安川 | 2014年10月14日 (火) 14時13分


JRの線路は広電よりはるかに広域に繋がっているからとはいえ、
JR西日本管内の路線を全て運休してしまうというのは、あまりに硬直化した判断ですね。
もっと此処の地域の状況に合わせた判断が出来ないものでしょうかね。

事故が起こらなかったから良かったというのでは、
JRが無ければ、事故は起こらない、
という論理に陥ってしまいます。

JR西日本は新幹線を運行するだけの会社にし、
在来線は広島支社等に分割するというのも、有りかも知れませんね。

投稿: 台風 | 2014年10月15日 (水) 10時17分


台風様

JR西日本の分社化ですか、
なるほど・・・

その前に広島市内のバス、路面電車を合併し、
もっと便利で、安い公共交通機関にしてほしいですね。

投稿: 元安川 | 2014年10月18日 (土) 11時00分


オヤジ様

パターナリズムですか、
日本人はその裏返しに、
すぐ官がなんとかしてくれる、行政が悪いといいます。
もっと一人一人が自立する必要がありますね。
自分のことは自分で守るといって、
誰でもが銃をもつのもどうかと思いますが。

投稿: 元安川 | 2014年10月18日 (土) 11時09分

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コメント

オーストラリアでは自然の脅威(洪水)を認めて護岸をせず、保険をかけてより良い生活をしている。ベトナムは自然の脅威(洪水)を認めて、水を呼び込み、肥料を少なく、自然の中で豊かな農業を営んでいる。

日本は山があり谷があり、温帯の島国で雨にも恵まれている。もし日本人に「自然を生かす」という考えがあれば、日本ほど恵まれたところはないだろう。しかし、自然に逆らい、いつまでも犠牲者を出している。

土には土の安息角があり、崩れるところはいずれ崩れる。古い山脈がなだらかで、若い山脈が急峻なのはそのためであることは中学校の理科で学ぶ。しかし、日本ではそれを許さず逆らい、いつまでたっても山は崩れ、山肌は汚いコンクリートで覆われている。

大雨ごとに都市のマンホールから水が噴き出す。川の護岸工事をして氾濫を防ぎ、さらに浚渫もしない。日本の平野は川が山から持ってきた土砂で出来ている沖積平野であることを忘れた人が多い。氾濫すると「何をやっているのだ!」と役所をバッシングする。役所は説明しても無駄とばかり、堤防を築く。そうすると川底が上がり、天井川になって大雨のときには水が川から下水へと逆流する。なにしろ平野の水をポンプで川に上げているのだから。ベトナムは自然の力を借りて、いつも川が下にある。

省庁が縦割りになっていて、災害を減らすということより、自分の省益を守るので精一杯だ。マスコミも台風や災害があったほうが視聴率が上がるから助かる。誰も彼もが自分のことで精一杯になっている。

日本列島に毎年、降る一時間に100ミリ、一日に800ミリぐらいの雨を日本人一人の人が経験するのは400年に一度だから、「一生に経験したことがない」という気象庁の発表を毎年、聞かなければならない。これでは狼少年だから判断ができない。

竹田様

全く同感です。

自然をコントロールしょうとするのではなく、
自然を知り、敬う心は元々の日本にはあったはずです。
今一度、それを思い出す必要があるようですね。

朝から決めた通りに列車を止めましたね。
近畿圏では、JRは停止ても、私鉄は走っていたそうですね。
責任問題にならないように、経過通りに進めたことで、批判をも少なくする計画だったのでしょうか。
都市と違って、違う公共交通機関に制約がある地方都市では、交通基盤のJRが停止するのは非常にこまります。
新幹線は、通常通りに走行し、広島駅に降り立てば、そこから先にJRはナシ。
広島では、ラジオ等で情報は入っていたでしょうが、遠方から広島に帰宅や訪問される方は、新幹線の車内で初耳だった人は少なくないでしょうね。
休日であり、先の災害もあったから、批判は少ないのかもしれませんが、実情に会う運行をお願いしたいものです。
先の災害もそうですが、責任ある立場の人が、社会的な役割を十分に理解されていないような気がします。
責任逃れののための対策ばかりでは、市民生活は成り立たないように感じます。
ところで、先日の災害にの責任問題は、どうなっているのでしょうね。

やんじ様

今の世の中、
マニュアル通りにやった、
だから、私に責任はない、
といった極めて官僚的な発言、対応に終始していますね。
ちょっと淋しいですね。

JRの線路は広電よりはるかに広域に繋がっているからとはいえ、
JR西日本管内の路線を全て運休してしまうというのは、あまりに硬直化した判断ですね。
もっと此処の地域の状況に合わせた判断が出来ないものでしょうかね。

事故が起こらなかったから良かったというのでは、
JRが無ければ、事故は起こらない、
という論理に陥ってしまいます。

JR西日本は新幹線を運行するだけの会社にし、
在来線は広島支社等に分割するというのも、有りかも知れませんね。

台風19号は気象庁も最初は「大型で強い台風」と言っていたが、ある時点から「大型」とか「強い」とは言わなくなっていた。ところが何故かJR西日本は「強い台風」と繰り返していた。

するとテレビで「JR西日本が全路線を止めたのは、関西の人が外出すると危険だからですかね」と言っていた。その局は民法だったが、NHKではかなり強い調子で「外出を控えてください」と繰り返した。いったい、JRやNHKは何様なのだろうか?

日本国はその憲法によって親権で制限を受けていない大人(禁治産者や子供を除くという意味)は、提供された情報が正しければ、たとえ危険であろうと山に登ったり、風が強かったりしても、自分の判断で行動できる自由を有する。学校に通っている子供ではない。

このように自分が偉いと考えて、他人の言動を制限する考えをパターナリズムという。家族はみんな俺の奴隷だと勘違いしているオヤジのことである。

台風様

JR西日本の分社化ですか、
なるほど・・・

その前に広島市内のバス、路面電車を合併し、
もっと便利で、安い公共交通機関にしてほしいですね。

オヤジ様

パターナリズムですか、
日本人はその裏返しに、
すぐ官がなんとかしてくれる、行政が悪いといいます。
もっと一人一人が自立する必要がありますね。
自分のことは自分で守るといって、
誰でもが銃をもつのもどうかと思いますが。

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