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2014年10月 9日 (木)

日本のエボラ対策

エボラ出血熱の感染が拡大する中、先月、国内初のエボラ出血熱感染者が確認された米国ですが、日本の新型インフルエンザ騒動から、デング熱騒動までの日本における政府、マスコミなどの反応と比べると、米国民は随分冷静に見えます。

これまで米国は、エボラ出血熱患者を4人受け入れており、いまのところ治療に成功しています。 そして、情報を隠蔽するようなこともなければ、大袈裟に不安をあおるようなこともありません。冷静に事実と正しい情報を発信しています。

ですから、先月は国内初の感染者を確認しましたが、中国や日本のように、住民が皆マスクをして街を歩くような姿は見られませんし、無駄な感染症対策に医療従事者が振り回されることもありません。

CDC(アメリカ疾病予防管理センター)所長のトーマス・フリーデン博士も「エボラウィルスは、手を洗えば簡単に殺菌できるウィルスです。手袋といった防護的な予防策で簡単に防げます」と極めて冷静です。

確かに、最初の医療機関(ダラスの病院のER)で、この患者の感染を見落としたのは大きなミスですが、その後のCDCの対応も、住民の反応も極めて適切で冷静なものに思えます。

唯一、感染者の家族が通っていた学校の保護者の間に拡がった不安はあるようですが、それでも日本ではあり得ないほど落ち着いた状況に思えます。

もちろん、エボラ出血熱はインフルエンザやデング熱とは違い、致死率の高い危険な感染症です。

CDCも「国内での感染拡大は食い止められると確信している」と言うと同時に「アフリカで爆発的流行が続く限り、我々は警戒する必要があることも疑いの余地はない」としています。

そして、オバマ政権はエボラ対策で派遣する米兵を4千人まで増やす可能性を明らかにしました。

さて、そこで我が国の首相ですが、国連本部で「何としてでも(エボラ熱の)流行に終止符を打たねばならない。日本としてもあたう限りのことをする決意だ」というスピーチをしました。

集団的自衛権の行使と積極的平和主義を目指す安倍政権ですが、お金以外にどんな国際貢献をするのでしょうか。

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