学問は芸術だ!? インターメディアテク
東京駅西口を出て、すぐの左手に元東京中央郵便局の跡地に建てられたJPのビル、キッテがある。
その2,3階に、東京大学総合研究博物館との提携プロジェクト
JPタワー学術文化総合ミュージアム「インターメディアテク」がある。
東京大学が東京帝国大学といわれた時代の講義に使われていた資料、標本を展示しているというが、
動物の骨格、昆虫等の標本、
その昔使われていたのであろうエンジン等が、
その当時の什器、備品を再利用したというショーケースに展示されている。
壁には古色蒼然とした本が並べられている。
重厚で美しい。
骨格標本もエンジンもなにか芸術作品のように感じる。
学問は芸術だ?
しかしまあ、凄い!
かつ無料だ。
今回行ったときには、
何故かわからないが、マリリン モンローが新婚旅行で日本に来た時、
ジョー デマジオから贈られたという真珠のネックレスも展示されていた。
説明の言葉は殆んどない。
なんでこんなのが展示されているのかよくわからないが、
何か面白い。
中央郵便局が建て替え計画が起こった際、
1931年、83年前の逓信省の時代の建築家吉田鉄郎氏設計による建物を保存すべきだという世論、時の総務大臣鳩山邦夫氏の発言もあって、東京駅に面した部分が残された。
残されたコンクリートの柱、壁部分は綺麗に修復され、
その時代のだろうフローリングも残され、
博物館という雰囲気を上手く作り出している。
東京大学にはいたるところに、貴重な資料がしまい込まれているという。
教授が代わり、研究者が変わるとそれまでの資料はしまい込まれ、
誰もふりかえることなく、置かれているという。
それこそ、東京大学のキャンパス全てが博物館といった状況らしい。
広島大学にもそんな類の資料が膨大に残されているはずだ。
このインターメディアテクは、
大学の社会とのかかわりはこんな形でもあり得るということを教えてくれた。
広島駅南口にある広島東郵便局もいずれ建て替えられるだろう。
その際は、ぜひこのインターメディアテクを参考に、
こんなに豪華でなくてもいい、
広島大学と東広島郵便局が一体となった、
こうした類の施設を作って欲しい。
元安川
お願い
この文章の下にある《広島Blog》というバナー(画像)を クリックしてください。


丸の内では、丸ビルかここで食事する機会が多いのですが、「インターメディアテク」の存在を知らず、直行レストランへ行ってました。
確かに大学の研究室にあったものはお宝の山でしょうね~☆
こんな活かし方もあるのですね。
ぜひ立ち寄ってみます!情報ありがとうございました。
投稿: takako | 2014年9月22日 (月) 13時33分
takako様
私も偶然に見つけました。
街にはこんな素晴らしい場所があちこちにあります。
gallery 草もその一つでしょうね。
投稿: 元安川 | 2014年9月22日 (月) 20時45分
« SUZU cafeとトイレ | トップページ | 「広島カープを応援して核なき世界につなげよう」(2) »
「学問・資格」カテゴリの記事
- エリートは消えた?(2026.01.03)
- AIが一級建築士試験問題を解いた!(2025.07.01)
- ハーバード大学の留学生の受け入れを禁止する(2025.05.28)
- ネイチャー誌、サイエンス誌の9割は嘘だ(2024.02.25)
- 建築士のリモートでの定期講習、修了試験???(2023.04.01)



丸の内では、丸ビルかここで食事する機会が多いのですが、「インターメディアテク」の存在を知らず、直行レストランへ行ってました。
確かに大学の研究室にあったものはお宝の山でしょうね~☆
こんな活かし方もあるのですね。
ぜひ立ち寄ってみます!情報ありがとうございました。
投稿: takako | 2014年9月22日 (月) 13時33分
takako様
私も偶然に見つけました。
街にはこんな素晴らしい場所があちこちにあります。
gallery 草もその一つでしょうね。
投稿: 元安川 | 2014年9月22日 (月) 20時45分