降水量ゼロの豪雨
昨日(2014年8月27日)午後2時前後に自宅付近(広島市南区)に強い雨が降りました。
夕立、驟雨、にわか雨、通り雨と言えば、昔から馴染みのあることで、ゲリラ豪雨と言えば何か新しい「かつて経験のない」感じにもなります。
iPhoneの雨レーダーで見ると、1キロ先は1時間の降水量が50ミリから100ミリという激しい雨です。
ところが、最も近い広島観測所の今日の記録は殆どの時間帯で「降水量ゼロ」で、僅かに2時台だけ「0.5ミリ」となっています。
これが「観測史上」と言われる観測データの正体です。
ちなみに、広島市の土砂災害でも、その引き金となった1時間降水量100ミリの雨が「かつて経験のない」「観測史上最大」「想定外」などという言葉が使われていますが、その3倍にもなる1時間降水量300ミリの大雨を体験できる施設があります。
防災科学技術研究所 大型降雨実験施設で1時間あたり300mmの豪雨を体験
https://www.youtube.com/watch?v=aAsfHXp-vx0
気象予報士や行政の災害担当者そしてマスコミ関係者も一度は経験しておくと良いかも知れません。
軽々しく「かつて経験のない」という言葉を使わないように。
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300ミリ豪雨の映像を見ました。このぐらいの雨なら時々経験しませんか?このぐらい降ってると土砂災害の危険があるのだと、一人ひとりが分かっていなければいけないですね。
今回の話題とは関係ないですが、続きにあった清原和博の映像が面白かったです!清原3年の夏はキャプテンのサヨナラヒットでPL学園は優勝してたんですね。打席に向かう松山キャプテンにむかって「もう決めてくれ」って言ってたんだ~と面白く拝見させてもらいました!
投稿: ほんま | 2014年8月28日 (木) 10時08分
ほんまさん
降り始めからの雨量が300ミリを超えると通行止めになる場所は山間部にいくつもあり、1年に何回かはそういう雨が降ります。ところが、そうした雨は気象庁の記録にはありません。
また、今回の広島の土砂災害で公表された「観測史上最大」という雨量も三入観測所のものですが、その周辺で土砂災害が起きたわけではなく、災害現場の雨量は公表されていません。
レーダーによる降水量のデータはあるはずなのに、何故それが公表されないのか不思議です。
投稿: 工場長 | 2014年8月28日 (木) 21時01分
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今回の話題とは関係ないですが、続きにあった清原和博の映像が面白かったです!清原3年の夏はキャプテンのサヨナラヒットでPL学園は優勝してたんですね。打席に向かう松山キャプテンにむかって「もう決めてくれ」って言ってたんだ~と面白く拝見させてもらいました!
投稿: ほんま | 2014年8月28日 (木) 10時08分
ほんまさん
降り始めからの雨量が300ミリを超えると通行止めになる場所は山間部にいくつもあり、1年に何回かはそういう雨が降ります。ところが、そうした雨は気象庁の記録にはありません。
また、今回の広島の土砂災害で公表された「観測史上最大」という雨量も三入観測所のものですが、その周辺で土砂災害が起きたわけではなく、災害現場の雨量は公表されていません。
レーダーによる降水量のデータはあるはずなのに、何故それが公表されないのか不思議です。
投稿: 工場長 | 2014年8月28日 (木) 21時01分