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2014年7月 7日 (月)

中国と米国

安倍政権が憲法改正ではなく、解釈改憲で性急に集団的自衛権を認めようとしている理由の一つが、最近の中国の動きです。

ところが、これには大きな矛盾があります。

米国は中国と戦う気などありませんし、日本にも再三に渡り「中国を刺激しないように」と警告してきました。

そして、先日の記事のコメントにもあるように、環太平洋合同演習にも米国は中国軍を招待し、一緒に演習を行っているわけです。

このように米中が緊密になれば、日本は外され、逆に米中が緊張すれば、日本は矢面に立たされることになります。どちらにしても貧乏クジを引くのは日本です。

ですから、日本が中国と軍事的に対峙するには、個別的自衛権しかなく、集団的自衛権など何の役にも立たないということです。 冷静に考えれば、日本国民を守るのは軍事力ではなく外交力でしょう。

政府は「限定的」とか「必要最低限」という言葉を使い、ケーススタディで国民の理解を得ようとしています。

しかし、安倍首相自ら「母親と赤ん坊の絵を大きく」書かせた米国の軍艦を示して「日本人を守る必要がある」とした例で説明したことでも、その後の国会答弁では、日本人が乗っていなくても対象になるとか、米艦船でなくても対象になるなどと、限りなく拡大できることを自ら証明しています。

もし、本当に「限定的」で「必要最低限」の行使ということで、事例を出すのであれば、それ以外のケースでは使えないような法律にしなければなりません。

少なくとも、国民は、そうした事例にしか理解を示していないことを、はっきりさせるべきだと思います。

報道ステーション
https://www.youtube.com/watch?v=6GrqnOHzZVM

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