通夜と告別式
実家のお隣に住むJR東日本東京病院長の鴨川盛秀氏が亡くなられた。
65歳とまだ若い。
亡くなる1週間ほど前に具合が悪く、入院しているとお聞きし、
かなり深刻そうだとは感じていたが、それにしても急だった。
その後どうされたかなと、ネットで検索したら、
6月28日に亡くなられ、7月6日告別式と載っていた。
葬儀は青山葬儀所で行われた。
実家のお隣さんということで時々挨拶することもあったし、
弟が同じJR東日本に就職したこともあり、
告別式に参列した。
葬儀は臨済宗大徳寺派の僧侶によって執り行われた。
臨済宗の読経は随分と荘厳だ。
現役の院長先生が亡くなられたということもあって、参列者は随分と多かった。
東京では通常通夜の参列者は告別式の3倍くらいというから、
通夜参列者は道路に溢れるほどだったのだろうか。
広島は通夜と告別式の両方に参列するのが普通のようだ。
地域によって随分と違う。
いずれ広島も東京のようになるのだろうか?
しかし、
葬儀に参列すると、
いずれ私も死ぬ!
生きているってどういうこと?
戦争って?
と、まあなんとも殊勝な、不思議な感覚に陥る。
元安川
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