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2014年6月25日 (水)

市議会vs都議会

「子育て支援の充実」「女性が働きやすい社会の実現」を公約に掲げて当選した鈴木章浩都議が、子育て支援を訴える女性議員に「早く結婚しろ」とヤジを飛ばし、当初からマスコミも自民党も本人を特定していたようですが、公表には5日もかかり、メディアを盛り上げました。

それに先立ち、国民の健康や命を最優先して環境を守るべき石原伸晃環境相が「最後は金目でしょ」という「お金を優先」する発言をし、この後には、失言でお馴染みの麻生太郎副総理兼財務相が「勉強はできない、けんかは弱い、だけど金持ちの子。これが一番やられる」と、自民党議員の問題発言は続いています。

こうした問題発言の連発により、それぞれの扱いを小さくしようとしているのか、それとも、問題の本質を隠そうとしているのか分かりませんが、確かにマスコミの扱いも、その本質に迫る余裕はなさそうです。

都議会の件も、当初からマスコミも周囲も「犯人」は誰か分かっていたようですが、敢えて引っ張ったのも作戦でしょうか。
https://www.youtube.com/watch?v=KPsgNc3CmyU

ところで、上記番組では、都議会はネット中継なども行って地方議会とは違う=国会並み、のような発言がありますが、広島市議会では秋葉前市長時代から市長記者会見と市議会はテレビ中継に加え、ネット上で生中継と録画中継を行い、公開しています。

そこで、中身はともかく、広島市議会の方が都議会よりマシだと思われるのは、都議会ではヤジを音響技術でカットしないと発言が聞き取れないほど酷いということです。

ですから、あのセクハラヤジも、たまたま静かになった時のヤジだったので目立ってしまった、ということがあるようです。

とは言え、五十歩百歩、どんぐりの背比べ、目くそ鼻くそを笑うレベルかも知れません。

あの国会ですら立派に見える地方議会の議員は本当にボランティアにすべきだと思います。その方がずっとマトモになるのは間違いないでしょう。

ちなみに、地方議会議員1人当たりの年間報酬の平均(年金コストを含む)は以下の通りですが、同じ広島県でも、広島市の市議は江田島市の市議の3倍以上の報酬を得ていますし、以下の平均との比較では、広島の市議は2倍、都議は3倍ですから、やはり報酬は安いほど良いような気がします。

  日本   762万円
  韓国   240万円
  アメリカ  65万円
  ドイツ   50万円
  フランス   無報酬
  スウェーデン 無報酬
  スイス    無報酬

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女性議員は人権意識のない発言に加えて「笑いが漏れた」ことにショックを受けていましたが、もっと酷いのが都議会の幕引きです。
これで、日本人の人権意識の低さを決定的なものにしたと思います。

投稿: サチ | 2014年6月26日 (木) 08時06分


一番の疑問は「産めないのか」という不規則発言はあったのかということだ。
問題が起こった時、事実の解明と、それに基づく正しい原因追究がなされなければ、正しい再発防止策を講ずることなど出来ない。
これは科学技術であれ、社会問題であれ、いかなる種類の問題解決に対しても適用される基本原則だ。
然し乍ら、今回の最大の問題とされている「産めないのか」という発言について未だ明確な証拠が提示されていない。
そもそも自民党の都議の聴き取り調査でも「産めないのか」という発言は誰も聞いていない。
これは、今回の問題の信憑性を揺るがす極めて重大な事実である。
報道では「(早く)結婚した方がいいんじゃないか」が「セクハラヤジ」と言われているが、
私は何度聞いても「(みんなが)結婚した方がいいんじゃないか」としか聞こえない。
東京都議会はネットでいつでも視聴できるが、マスコミを鵜呑みにする前に、自分の耳で確認した人はどのくらいいるのだろうか。
みんなが、ならば塩村議員個人に向けた誹謗中傷という強弁は通用しない。
自民党は徹底的に戦うべきだった。
全く違う意味に取り違え、ありもしない発言まで擦り付けられ イメージを落とされたとしたら名誉棄損である。
議会の音声データはあるのだから、本当に「産めないのか」と言う発言があったのか調べるべきであった、
マスコミの流された情報を鵜呑みにし、これだけ強い政権与党ですら、それに逆らえない。
国民はもっと情報リテラシーを身につけるべきだ。
これこそが今回の問題の本質である。

投稿: 疑心暗鬼 | 2014年6月26日 (木) 08時55分


サチさん
日本は、先進国の中では、女性議員の割合が最も低く、性平等ランキングでは世界105位です。
しかも、この数年間は下がり続けていますから、これで来年も大きく順位を下げるでしょうね。

投稿: 工場長 | 2014年6月26日 (木) 09時10分


疑心暗鬼さん
「産めないのか」という発言があったかどうかを含め、これ以上の事実解明を行わず幕引きを図ったのは自民党を中心とした議会です。

また「結婚した方がいいんじゃないか」というヤジを飛ばした鈴木議員は嘘をついて発言を否定し、発言者は辞職すべきだということに同意していたわけです。

更に、鈴木議員の真後ろに座っていた吉原幹事長が発言者にまではっきり聞こえるほどのヤジを「自分は聞こえなかった」などと言ったわけです。

これらの情況証拠だけで、彼ら自身、人権意識のない問題発言を自覚していると言えるでしょう。

また、塩村議員は「自分に向けられたヤジならまだしも、多くの女性を傷つける発言である」ことにショックを受けたという趣旨の発言をしています。

つまり、この問題は議員個人への誹謗中傷が問題になっているのではありません。
日本の政治家の人権意識の低さが問題になっているのです。

マスコミに対して、これほど圧倒的な力を持ち、やりたい放題の自民党が、これ以上の検証を行わないことこそ、何よりの証拠だと言わざるを得ません。

それこそが情報リテラシーです。

またヤジが酷すぎて、その内容すら簡単には拾えない、そういう議会の状況も大きな問題でしょう。

投稿: 工場長 | 2014年6月26日 (木) 09時14分


都議会のネットで公表されているのを見ましたが、セクハラ発言はほとんど聞こえませんね。
これは、あまりにもヤジが酷く大きな声だから、全てをそのまま録音すると発言者の言葉が聞こえなくなるから、特殊な処理をしているそうですね。
ですから、ネットに公開している都議会の公式な記録では、セクハラ発言は処理されほとんど聞こえません。犯人が名乗り出たあの大きな声の発言さえも、聞き取りにくいですね。
ほんとか嘘かは、わかりませんが、全ての声が録音されているものがあるらしいですね。表には出ないらしいですが。
街の声でも、発言を容認する人がいますが、発言した人を含め、女性の性に対する知識がほとんど無いのだろうと思います。まともな性教育を受けいていないからこそ、その知識も教養もないから、あのような女性を軽視・差別する発言が、悪意無くできるのでしょうね。これは、政治家として大人として公人として、大きな問題だと思います。
区役所に行くと、市議会の中継が流されていますが、ヤジはあまり聞こえません。きっと、発言者のマイクは、周辺の音を拾わないものなんでしょうね。議会の全ての音声を流すべきですね。
それと都議会も市議会も、それを小中学校でそのまま全てを見れるようにして、社会科の授業で使えるようにすれば、酷いヤジは少なくなるかも。
先日、全国学力テスト6年連続日本一の小学校を取り上げたのをNHKでやっていました。
こちら→http://www4.nhk.or.jp/chihouhatsu/x/2014-06-09/21/23551/
今回の件とは、違うかもしれませんが、議論して何かを得ることの大切さは、わかると思います。

投稿: やんじ | 2014年6月28日 (土) 12時59分


やんじさん
秋葉前市長時代に、秋葉市長の公約であった女性助役(女性副市長)を議会が否決した時、市議会の見学に子どもを連れて行った人がいました。その人は女性助役の誕生を見せようと思ったわけですが、議会の開催は何時間も遅れた上に、無記名にして否決するという最悪の議会を見せたわけです。

都議会はベテランと新人の二極化が激しく新人議員に対するヤジは相当酷いようで、本当に音響処理をしないと聞き取れないことが多いようです。市議会でも品のないヤジはありますが、聞き取れないほどのことはないように思います。

ネットで公開するようになって、以前より品のないヤジは減っているようにも感じますが、内容については相変わらずで、まだまだ市民の関心は低いように思います。

投稿: 工場長 | 2014年6月29日 (日) 18時04分

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コメント

女性議員は人権意識のない発言に加えて「笑いが漏れた」ことにショックを受けていましたが、もっと酷いのが都議会の幕引きです。
これで、日本人の人権意識の低さを決定的なものにしたと思います。

一番の疑問は「産めないのか」という不規則発言はあったのかということだ。
問題が起こった時、事実の解明と、それに基づく正しい原因追究がなされなければ、正しい再発防止策を講ずることなど出来ない。
これは科学技術であれ、社会問題であれ、いかなる種類の問題解決に対しても適用される基本原則だ。
然し乍ら、今回の最大の問題とされている「産めないのか」という発言について未だ明確な証拠が提示されていない。
そもそも自民党の都議の聴き取り調査でも「産めないのか」という発言は誰も聞いていない。
これは、今回の問題の信憑性を揺るがす極めて重大な事実である。
報道では「(早く)結婚した方がいいんじゃないか」が「セクハラヤジ」と言われているが、
私は何度聞いても「(みんなが)結婚した方がいいんじゃないか」としか聞こえない。
東京都議会はネットでいつでも視聴できるが、マスコミを鵜呑みにする前に、自分の耳で確認した人はどのくらいいるのだろうか。
みんなが、ならば塩村議員個人に向けた誹謗中傷という強弁は通用しない。
自民党は徹底的に戦うべきだった。
全く違う意味に取り違え、ありもしない発言まで擦り付けられ イメージを落とされたとしたら名誉棄損である。
議会の音声データはあるのだから、本当に「産めないのか」と言う発言があったのか調べるべきであった、
マスコミの流された情報を鵜呑みにし、これだけ強い政権与党ですら、それに逆らえない。
国民はもっと情報リテラシーを身につけるべきだ。
これこそが今回の問題の本質である。

サチさん
日本は、先進国の中では、女性議員の割合が最も低く、性平等ランキングでは世界105位です。
しかも、この数年間は下がり続けていますから、これで来年も大きく順位を下げるでしょうね。

疑心暗鬼さん
「産めないのか」という発言があったかどうかを含め、これ以上の事実解明を行わず幕引きを図ったのは自民党を中心とした議会です。

また「結婚した方がいいんじゃないか」というヤジを飛ばした鈴木議員は嘘をついて発言を否定し、発言者は辞職すべきだということに同意していたわけです。

更に、鈴木議員の真後ろに座っていた吉原幹事長が発言者にまではっきり聞こえるほどのヤジを「自分は聞こえなかった」などと言ったわけです。

これらの情況証拠だけで、彼ら自身、人権意識のない問題発言を自覚していると言えるでしょう。

また、塩村議員は「自分に向けられたヤジならまだしも、多くの女性を傷つける発言である」ことにショックを受けたという趣旨の発言をしています。

つまり、この問題は議員個人への誹謗中傷が問題になっているのではありません。
日本の政治家の人権意識の低さが問題になっているのです。

マスコミに対して、これほど圧倒的な力を持ち、やりたい放題の自民党が、これ以上の検証を行わないことこそ、何よりの証拠だと言わざるを得ません。

それこそが情報リテラシーです。

またヤジが酷すぎて、その内容すら簡単には拾えない、そういう議会の状況も大きな問題でしょう。

都議会のネットで公表されているのを見ましたが、セクハラ発言はほとんど聞こえませんね。
これは、あまりにもヤジが酷く大きな声だから、全てをそのまま録音すると発言者の言葉が聞こえなくなるから、特殊な処理をしているそうですね。
ですから、ネットに公開している都議会の公式な記録では、セクハラ発言は処理されほとんど聞こえません。犯人が名乗り出たあの大きな声の発言さえも、聞き取りにくいですね。
ほんとか嘘かは、わかりませんが、全ての声が録音されているものがあるらしいですね。表には出ないらしいですが。
街の声でも、発言を容認する人がいますが、発言した人を含め、女性の性に対する知識がほとんど無いのだろうと思います。まともな性教育を受けいていないからこそ、その知識も教養もないから、あのような女性を軽視・差別する発言が、悪意無くできるのでしょうね。これは、政治家として大人として公人として、大きな問題だと思います。
区役所に行くと、市議会の中継が流されていますが、ヤジはあまり聞こえません。きっと、発言者のマイクは、周辺の音を拾わないものなんでしょうね。議会の全ての音声を流すべきですね。
それと都議会も市議会も、それを小中学校でそのまま全てを見れるようにして、社会科の授業で使えるようにすれば、酷いヤジは少なくなるかも。
先日、全国学力テスト6年連続日本一の小学校を取り上げたのをNHKでやっていました。
こちら→http://www4.nhk.or.jp/chihouhatsu/x/2014-06-09/21/23551/
今回の件とは、違うかもしれませんが、議論して何かを得ることの大切さは、わかると思います。

やんじさん
秋葉前市長時代に、秋葉市長の公約であった女性助役(女性副市長)を議会が否決した時、市議会の見学に子どもを連れて行った人がいました。その人は女性助役の誕生を見せようと思ったわけですが、議会の開催は何時間も遅れた上に、無記名にして否決するという最悪の議会を見せたわけです。

都議会はベテランと新人の二極化が激しく新人議員に対するヤジは相当酷いようで、本当に音響処理をしないと聞き取れないことが多いようです。市議会でも品のないヤジはありますが、聞き取れないほどのことはないように思います。

ネットで公開するようになって、以前より品のないヤジは減っているようにも感じますが、内容については相変わらずで、まだまだ市民の関心は低いように思います。

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