日本人のしきたり
9連休もあっという間に過ぎた。
それにしても、ここ1~2年、まあ慌ただしかった。
1昨年夏に義理の祖父が亡くなり、
昨年は弟がオーストラリア人の女性と結婚し、
したと思ったら、赤ちゃんが生まれ、
暮には義理の弟が亡くなり、
妹が早産のおそれがあるといわれ入院し、
と次々と身の回りで何かしらの事件が起こった。
その都度、お葬式は、結婚式は、初盆は、お宮参り、
こうしなければいけない、ああしなければいけないといわれ、
その都度右往左往してきた。
なぜそうするのかについて、
弟のオーストラリア人のお嫁さんに説明せざる得ないことも度々あった。
改めてそうした「日本のしきたり」について考えさせれることになった。
そんな時、偶然アマゾンで青春出版社発行 飯倉晴武著の「「日本のしきたり」という本を見つけた。
早速もったいない本舗で、中古本1円を送料250円を加えて購入し、
即バラして、スキャンして、iPad airで読んだ。
これが、なかなか面白い。
「初日の出」をなぜ「ご来光」というのか?
ー初日の出とともに「年神様」が現れると信じられ、高い山で見る初日の出は、雲に映る自分の姿が光輪を背にした仏の姿に似ているので、それを仏の「御来迎」と語呂あわせしたこと由来する。
しめ飾りの意味は?
お年玉とお年賀の違いは何?
招き猫はどうして商売繁盛なのか?
等々、
知らなかった!
普段何気なく、当たり前のこととしてやってきたが、
それなりのいわれがあることを知った。
先人の知恵、思いはなんとも面白い。
これからは、そのいわれを知って対応すれば、恥をかかずにすみそうだ
元安川
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先人は本当にいろいろなことを考えられましたね。
投稿: もみじ日記 | 2014年1月18日 (土) 01時12分
もみじ日記様
生きることは、こんなにもたのしいよ!
といわているようですね。
投稿: 元安川 | 2014年1月18日 (土) 08時29分
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投稿: もみじ日記 | 2014年1月18日 (土) 01時12分
もみじ日記様
生きることは、こんなにもたのしいよ!
といわているようですね。
投稿: 元安川 | 2014年1月18日 (土) 08時29分