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2013年9月 4日 (水)

放射能と五輪

投票権があるイギリスのIOC(国際オリンピック委員会)の委員であるアダム・ペンギリー氏が福島原発の汚染水漏れや日本柔道界の暴力問題を懸念材料としてあげたということです。

報道によると、このIOC委員は「汚染水問題が解決されていないことにがっかりした。2年半という長い期間があったのだから、誰かが解決すべき。海や人々や環境に影響がないようにすべき」と言っています。

福島と東京は僅か200kmです。
チェルノブイリでは300km範囲まで汚染されたと言われていますから、汚染水漏れがなくても、立派な懸念材料です。

ところが、政府は「五輪招致への影響を考慮して、汚染水漏れの国会審議を先延ばしする」ということを決定しています。

日本政府の本音は「オリンピックはしたくない」ということでしょうか。

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安全は大好きだ。神話も好きだ。安全神話作りは得意で、すぐに信じられる。広めるのもたやすい。
我が国の国策は、安全神話と深く関係しているに違いない。
だが、最悪のシナリオを想定するのはひどく難しい。恣意(本音)の人ならそうなる。
これは、平和ボケのようなものか。

太平洋戦争初期に、フィリピンの米比軍はキング少将もジョーンズ少将も投降して、75000人以上の将兵の命を救った。
太平洋戦争後期に、日本軍は米空軍の飛来をゆるし、1945年3月10日未明、東京の下町の江東地区がB29約300機による空襲をうけ、死者10万をこす被害を出した。
日本人の指導者には、作戦の成否を予測する力はないのか。
人命の尊重はどのように考えられていたのであろうか。

それでも日本人は、原発の再稼働を選んだ。
一億総ざんげへの道。動き出したら止まらない。
この道は、いつか来た道。ああ、そうだよ、民族の歴史は繰り返す。

意思のあるところに方法はある。(Where there’s a will, there’s a way).
意思のないところに解決法はない。
意思は未来時制の内容であり、日本語には時制がない。
それで、日本人には意思がなく、解決法が見つけられない。
自然鎮火を待つのみか。成り行き次第。

>親戚のじいちゃんはガ島で地獄を見てきた。
>「あれは決して国のために尊い命を落とす姿じゃ無かった」という言葉を忘れない。
兵卒は優秀。参謀は愚鈍。日本語脳の定めであるか。理不尽に耐える心を養うべきか。
耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで、もって万世のために太平を開かんと欲す。

不自由を常と思えば不足なし。
座して死を待つか、それとも腹切りするか。
私の父は、玉砕した。何のお役に立てたのかしら。
安らかに眠ってください。過ちは繰り返しますから、、、、

わかっている、わかっている。皆、わかっている。
ああしてこうすりゃこうなると、わかっていながらこうなった、、、、、
十二歳のメンタリィティには、知恵の深さが見られない。教養 (洞察力) がない。
わかっちゃいるけど やめられない。ア、ホレ、スイスイ、、、、

白く塗られた黒いオオカミの足を見破ることは難しい。
だます人は悪い人。だまされる人は善良な人。おとり捜査は難しい。
この調子では、人の命はいくつあっても足りるものではない。
我々は、自らは望むことなく危機に陥る民族なのか。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://3379tera.blog.ocn.ne.jp/blog/

投稿: noga | 2013年9月 4日 (水) 04時47分


「東京は汚染水問題がアキレス腱か」という報道もボチボチ出てますね。
ダメだった時は「風評被害」だというのでしょうか。

投稿: ケン | 2013年9月 4日 (水) 09時12分


先日、日本外国特派員協会の会見で「汚染水から大半の放射性物質を除去処理した後、海洋に放出することは避けられないとの考えをあらためて強調し理解を求めた」と報道されていますが、外国人記者からは次々に鋭い質問が飛んでいました。これを見ると、ますます日本のメディアはダメだと思います。

投稿: テン | 2013年9月 4日 (水) 09時57分


東京への五輪招致を妨害する韓国の民間団体が存在する。
だがこの団体の正体は、韓国政府の別働隊だったのだ。
VANKなる団体が、IOCやニューヨークタイムズなどの欧米メディアに対して、「日本でオリンピックを開催すべきではない」との書簡を送りつけたのだ。
ジャーナリストの安田浩一氏は、昨年、VANKの取材を行った。
「韓国政府から運営資金を補助金として受け取っており、外交スタンスも政府の意向にもとづいています」
VANKの活動は大統領表彰を受けたこともある。
つまり民間団体の衣をまといつつも、実態は韓国の国策サイバー部隊なのである。

投稿: 嫌韓 | 2013年9月 4日 (水) 11時28分


福島は東北
東京は関東
別の地域の問題で,今のところ実害は生じていないし,競技には関係ない。
よって解決は先送り
という安易な発想ではないでしょうか?

投稿: もみじ日記 | 2013年9月 4日 (水) 11時42分


昨日、日本に帰って、原発事故に対する空気の違いに驚いています。
アメリカでも福島の汚染水漏れは連日トップニュースですが、この日のニューヨーク・タイムズも一面で、汚染水漏れを報じ、日本政府や東電の処理能力への疑問や、にわかに出された汚染水対策がオリンピック招致に向けたものであることも書かれていました。
被爆国日本が、あまりにも放射能に無神経なことに、多くの人が驚いています。

投稿: 在米日本人 | 2013年9月 6日 (金) 11時38分


nogaさん
過ちは二度と繰り返したくないものですね。


ケンさん
東京オリンピックは決定しました。
これからは世界の厳しい目に期待したいです。


テンさん
少なくとも海外メディアの方がまともですから、日本人としては情けないですが、そこに期待したいですね。


嫌韓さん
妨害工作は失敗?まずは一安心?というところでしょうか?


もみじ日記さん
政府には、これを機に世界が不安に思っている福島の原発事故に対して、全力で取り組んで欲しいものです。


在米日本人さん
日本政府の発表を鵜呑みにする海外メディアはないと思いますので、これからオリンピック開催までに希望を持ち、日本国民も「目覚める」ことを期待します。

投稿: 工場長 | 2013年9月 8日 (日) 14時50分

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コメント

安全は大好きだ。神話も好きだ。安全神話作りは得意で、すぐに信じられる。広めるのもたやすい。
我が国の国策は、安全神話と深く関係しているに違いない。
だが、最悪のシナリオを想定するのはひどく難しい。恣意(本音)の人ならそうなる。
これは、平和ボケのようなものか。

太平洋戦争初期に、フィリピンの米比軍はキング少将もジョーンズ少将も投降して、75000人以上の将兵の命を救った。
太平洋戦争後期に、日本軍は米空軍の飛来をゆるし、1945年3月10日未明、東京の下町の江東地区がB29約300機による空襲をうけ、死者10万をこす被害を出した。
日本人の指導者には、作戦の成否を予測する力はないのか。
人命の尊重はどのように考えられていたのであろうか。

それでも日本人は、原発の再稼働を選んだ。
一億総ざんげへの道。動き出したら止まらない。
この道は、いつか来た道。ああ、そうだよ、民族の歴史は繰り返す。

意思のあるところに方法はある。(Where there’s a will, there’s a way).
意思のないところに解決法はない。
意思は未来時制の内容であり、日本語には時制がない。
それで、日本人には意思がなく、解決法が見つけられない。
自然鎮火を待つのみか。成り行き次第。

>親戚のじいちゃんはガ島で地獄を見てきた。
>「あれは決して国のために尊い命を落とす姿じゃ無かった」という言葉を忘れない。
兵卒は優秀。参謀は愚鈍。日本語脳の定めであるか。理不尽に耐える心を養うべきか。
耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで、もって万世のために太平を開かんと欲す。

不自由を常と思えば不足なし。
座して死を待つか、それとも腹切りするか。
私の父は、玉砕した。何のお役に立てたのかしら。
安らかに眠ってください。過ちは繰り返しますから、、、、

わかっている、わかっている。皆、わかっている。
ああしてこうすりゃこうなると、わかっていながらこうなった、、、、、
十二歳のメンタリィティには、知恵の深さが見られない。教養 (洞察力) がない。
わかっちゃいるけど やめられない。ア、ホレ、スイスイ、、、、

白く塗られた黒いオオカミの足を見破ることは難しい。
だます人は悪い人。だまされる人は善良な人。おとり捜査は難しい。
この調子では、人の命はいくつあっても足りるものではない。
我々は、自らは望むことなく危機に陥る民族なのか。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://3379tera.blog.ocn.ne.jp/blog/


「東京は汚染水問題がアキレス腱か」という報道もボチボチ出てますね。
ダメだった時は「風評被害」だというのでしょうか。

先日、日本外国特派員協会の会見で「汚染水から大半の放射性物質を除去処理した後、海洋に放出することは避けられないとの考えをあらためて強調し理解を求めた」と報道されていますが、外国人記者からは次々に鋭い質問が飛んでいました。これを見ると、ますます日本のメディアはダメだと思います。

東京への五輪招致を妨害する韓国の民間団体が存在する。
だがこの団体の正体は、韓国政府の別働隊だったのだ。
VANKなる団体が、IOCやニューヨークタイムズなどの欧米メディアに対して、「日本でオリンピックを開催すべきではない」との書簡を送りつけたのだ。
ジャーナリストの安田浩一氏は、昨年、VANKの取材を行った。
「韓国政府から運営資金を補助金として受け取っており、外交スタンスも政府の意向にもとづいています」
VANKの活動は大統領表彰を受けたこともある。
つまり民間団体の衣をまといつつも、実態は韓国の国策サイバー部隊なのである。

福島は東北
東京は関東
別の地域の問題で,今のところ実害は生じていないし,競技には関係ない。
よって解決は先送り
という安易な発想ではないでしょうか?

昨日、日本に帰って、原発事故に対する空気の違いに驚いています。
アメリカでも福島の汚染水漏れは連日トップニュースですが、この日のニューヨーク・タイムズも一面で、汚染水漏れを報じ、日本政府や東電の処理能力への疑問や、にわかに出された汚染水対策がオリンピック招致に向けたものであることも書かれていました。
被爆国日本が、あまりにも放射能に無神経なことに、多くの人が驚いています。

nogaさん
過ちは二度と繰り返したくないものですね。


ケンさん
東京オリンピックは決定しました。
これからは世界の厳しい目に期待したいです。


テンさん
少なくとも海外メディアの方がまともですから、日本人としては情けないですが、そこに期待したいですね。


嫌韓さん
妨害工作は失敗?まずは一安心?というところでしょうか?


もみじ日記さん
政府には、これを機に世界が不安に思っている福島の原発事故に対して、全力で取り組んで欲しいものです。


在米日本人さん
日本政府の発表を鵜呑みにする海外メディアはないと思いますので、これからオリンピック開催までに希望を持ち、日本国民も「目覚める」ことを期待します。

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