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2013年7月21日 (日)

ロボでインフラ点検と検査技師

7月14日の日経新聞朝刊に、「インフラ点検 ロボ」の見出しで
「トンネルの天井の写真をカメラで撮りボルトのゆるみやひび割れを瞬時に点検する技術を想定。現在は静止して人が金づちで打ち、音の調子で確かめている。ダムでは、ロボットが水深50メートルに潜り、水をせき止めている配水管内のさびをカメラを通して点検する」
という技術開発を国交省と産経省はコンペで募集し、開発を支援すると載っていた。

魚群探知機ではないが、
目に見えないインフラ内部の状況を探査する技術はいくらでもあるはずだ。
医療の世界にはMRIという技術もある。
問題はコストだろうが、
そんなことをいってられないほど、事態は深刻だ。

2012年の笹子トンネル事故では、
重さ約1.2tほどのコンクリート板が270枚が落ち、車が燃え、計9名が死亡し、
その後数日間にわたってトンネルが閉鎖されたという悲惨な事故もあった。

すぐに全国のトンネルが調査されたが、大丈夫との結論がだされたこともあって、
そうした問題は、もう人々の記憶から忘れられようとしている。

建築だってそうした問題はいくらでもある。
最近は建物の外壁にタイルが使われているが、
老朽化が進むと、タイルの剥離、落下も心配だ。

原発だって、再稼働する前に、
原発内のコンクリート、パイプの亀裂、腐食、ボルトの弛みも、
こうした技術を使って是非チェックして欲しい。

建築、土木施設の老朽化問題は今まで日本人はあまり経験したことのない問題だということもあって、
あまり深刻に考えていないようだが、
人間と同じで、老朽化すれば、様々の問題が起きてくる。

人類は、こんなに巨大化し、複雑で、膨大となった建築、トンネル、橋、原発を未だかって持ったことはない。
その老朽化がいくら深刻だといっても、ピンとこないのは仕方がないのかもしれないが、
だからこそ、国がイニシャティブをとってとりくむべき問題だ。

医療の世界もMRI等のように検査の高度化と分業化が進み、
臨床検査を行う技術者を臨床検査技師として国家資格として法律で規定されている。
建築、土木施設の検査についても、そうした制度がそろそろ必要になってきたようだ。

元安川


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最近の非破壊検査の機器は、凄く進歩しているようですね。
コンクリートの強度を計る、シュミットハンマーはまだ使われているのでしょうか。
先日にテレビ番組に、路面を調査する車をやってましたが、普通に走行すれば、アスファルトしたの空洞がわかるようですね。
その位置はGPSと連動しているから、簡単にわかるようですね。
老朽化が進むインフラを調査する非破壊検査機器は、世界に売り出す日本のお家芸になるといいですね。
日本が輸出した原発を、日本の技術で調査したら使い物にならなという、笑える結果になるかもしれませんね。

投稿: やんじ | 2013年7月21日 (日) 17時07分

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

最近の非破壊検査の機器は、凄く進歩しているようですね。
コンクリートの強度を計る、シュミットハンマーはまだ使われているのでしょうか。
先日にテレビ番組に、路面を調査する車をやってましたが、普通に走行すれば、アスファルトしたの空洞がわかるようですね。
その位置はGPSと連動しているから、簡単にわかるようですね。
老朽化が進むインフラを調査する非破壊検査機器は、世界に売り出す日本のお家芸になるといいですね。
日本が輸出した原発を、日本の技術で調査したら使い物にならなという、笑える結果になるかもしれませんね。

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