軽井沢インタナショナルスクールと エドワード鈴木
友人の建築家エドワード鈴木氏の設計による「インタナショナルスクールオブアジア 軽井沢」の内覧会に招かれ、行ってきた。
建物の建つこの地区は、西武が新しく開発した別荘地ということと、まだ開校もしていないということで、カーナビにはまだ載っていない。
辿り着くまで大変だった。
周辺の樹々も小さく、軽井沢らしさはまだまだだったが、
あと10年もすれば素晴らしい自然環境になるだろうと思う。
広い敷地に、黒い蔵風の建物は、
シンプルで繊細で、ストイックで、品がある。
日本的でもある。
若い頃のどこか破滅的な雰囲気は消え、優しさすら感じる。
施設は全寮制とのことだが、学生150名と先生の宿舎棟、教室棟、体育館の3棟で構成されている。
天井、テーブル、椅子は、本物の竹の加工材で作られているという。
竹とはとはとても思えない。
床のフローリングすらも竹だという。
ちょっと驚きだ。
柱、梁は、木造軸組SE構法というらしいが、接合部に特製の金物を使っていることで、開口部も広く取れ、耐震性も高いのだという。
その納まりは繊細で美しい。
暖炉は、いわゆるエアコンでなく、
温水を循環させるPSの輻射暖炉システムを採用している。
24時間温めることで、建物そのものを暖かくなり、、
部屋の中にいれば、何となく寒さを感じないという暖房方式だ。
エコでもあるということが、施設全体に貫かれている。
最近は軽井沢に定住する人も増えてきたが、
しかしそのためには欠かせない子弟の教育施設が不足していた。
軽井沢はそもそもカナダ人宣教師ショーが夏の間の別荘として使ったことに始まる。
そんな歴史的背景のある軽井沢に、インタナショナルスクールが出来たということは、
軽井沢をまた大きく変貌、飛躍させることにもなるだろうと思う。
広島にも軽井沢とそっくりな自然環境の「吉和地区」がある。
夏は涼しく、冬はスキーもできる。
温泉もある。
市内から車で1時間ほどの距離だ。
「インタナショナルスクール吉和」
ができたら、面白い。
元安川
*お願い
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