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2013年7月 8日 (月)

福島でガンが多発

予想通されたこととは言え、福島で被曝した子どもで、甲状腺ガンと診断された人数が16人になり、これからもまだまだ増えそうな状況です。

100万人に2〜3人とされていた子どもの甲状腺ガン(朝日新聞)が何十倍も発見されているにも関わらず、福島県は「被曝による影響の可能性はほとんどない」と説明しています。

疫学の常識では、このように稀な病気が特定の地域で3例でも見つかれば多発していると考え、原因の究明と対策を行うのが当然です。被曝が原因でないとすると、一体何が原因なのでしょうか。

福島の子ども達の甲状腺検査について日本政府は国連の人権理事会からも勧告を受けていますが、このような「説明」が通用すると考えているのでしょうか。

日本政府はどこまで国民を、そして世界をバカにしているのでしょうか。

以下にリンクした河野美代子先生のブログも是非お読みください。

福島の子どもの甲状腺がんについて
http://miyoko-diary.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-8c30.html

福島の子どもの甲状腺がんについての記者会見。
http://miyoko-diary.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-4fdd.html

「ヒロシマ」と「フクシマ」その⑩甲状腺癌について山下氏のアメリカでの発表
http://miyoko-diary.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-7479.html

東京大学中川恵一医師の講演はひどい。
http://miyoko-diary.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-24be.html

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河野先生のブログも、お気に入りに入っているので毎日拝読しています。河野先生のポイントをクリックすると必ずタウンさんが出てくるので、次にといった感じです。友人たちにもパソコンを勧めています、真実を知るためにも。昨日は久しぶりに地元新聞へ投稿しました。言いたいことがありすぎて400字に収まりません。もっとも載るかどうかはわかりませんが。

投稿: おおたき | 2013年7月 8日 (月) 08時13分


「100万人に2~3人」というのは罹患率(観察期間における疾病の発症の頻度)で、福島で行われている調査で今わかるのは有病率(一時点での疾病の頻度)でしかないよ。
罹患率と有病率は比較できるものではない。
その比較できないものを比較して議論するのは、詭弁なのか「疫学の常識」がないのか、どちらかだね。
またまた素人が馬脚を現しましたね(笑)

投稿: 医学生 | 2013年7月 8日 (月) 08時15分


おおたきさん
いつもお読み頂きありがとうございます。
新聞投稿は良くされているのでしょうか。
掲載されるといいですね。

それから、こちらへもコメントではなく、記事として投稿して頂いても有難いです。
文字数に制限はありませんから。

投稿: 工場長 | 2013年7月 8日 (月) 08時22分


医学生さん
またまたお勉強不足のご披露でしょうか(笑)
罹患率と有病率は無関係なものではありません。
ガンの発生はポアソン分布に従いますから、統計処理で多発なのかどうかは、簡単に検定できます。
それは岡山大学などで疫学の専門家も示していたはずですから、是非、調べてみてください。

ちなみに「常識的」な話をすれば、私も甲状腺ガンの疑いで検査を受けたことがありますが、その時のベテランの甲状腺ガンの専門医ですら「小児甲状腺ガンなど見たこともない」と言っていました。

それほど珍しい疾病の場合、特定の地域で3例でも見つかれば多発と考えて、調査の頻度や地域等を様々な角度から見直して原因を究明するというのが「疫学の常識」です。

「被曝による影響の可能性はほとんどない」という説明は詭弁どころか非科学的で非常識なものです。

投稿: 工場長 | 2013年7月 8日 (月) 08時24分


そもそも甲状腺がんについて今回のような大規模スクリーニング調査は例がないよ。
他のガンと違って甲状腺がんは不顕性のことが多いので、たまたま自覚症状があったり、たまたま検査で見つかったようなものだけしらべた過去のデータでは比較対象にならない。

それに甲状腺がんなんて滅多に死ぬような病気じゃないしね。

投稿: 医学生 | 2013年7月 8日 (月) 08時40分


医学生さん
今回の調査ではガンの子どもが過小に報告されることはあっても、その逆はあり得ません。

新聞でも「福島健康調査検討委員長である山下俊一氏が甲状腺学会の会員に甲状腺がんの疑いのある子どもの二次検査はしないようにという通達を出した」と報道されています。その山下俊一長崎県大学教授は「100ミリシーベルトは大丈夫。毎時10マイクロシーベルト以下なら外で遊んでも大丈夫」「放射線は笑っていれば逃げる」と言っていた人です。

こういう人の強い影響下で作られた資料でさえ、これほどのガンの子ども達が見つかっているわけですし、実は二次検査も遅々として進んでいません。

ですから、ガンになっている子ども達の実数は、この何倍もあると考えるのが情報リテラシーです。インターネットが普及した現在にこそ、情報リテラシーは学者や医師のみならず、これからの社会にとって重要な能力です。

それから、河野美代子先生のブログのリンクをしっかり読んでください。
それでも人の命を統計上の数値としてしか認識できないのであれば、医師を目指すことはヤメてください。

投稿: 工場長 | 2013年7月 8日 (月) 08時45分


医学生
他人の将来について口を挟んで指示するなんて、何様のつもり?

あれから調べてみたら、ちゃんと比較スクリーニング検査が行われてましたよ。

28/134074=0.0002088
4365×0.0002088=0.91

本当に詳しい情報をお持ちなら、これに意味するところが分かりますよね。

投稿: 医学生 | 2013年7月 8日 (月) 09時45分


医学生さん
泥棒に警察官にはなって欲しくないし、嘘つきには政治家になって欲しくないし、命を軽視する人、他人の痛みを感じられない人には医師になって欲しくない、というのは極普通の気持ちだと思います。

示された数式は長崎、山梨、青森で環境省のもとで行われた比較スクリーニング検査だと思いますが、まるで意味のないものです。敢えて言えば、政府に都合の悪いことはしない、という証でしょうか。

これらの調査は福島と比較するためのスクリーニングでありながら、意図的に甲状腺ガンの比較には使えないようなサンプル数に設定されています。復興予算が使い切れないほどあり、消化できてないにも関わらず、敢えて有効な調査が行われていないということを示すものでしかありません。

敢えて何らかの推定をするとすれば、他に地域では全く出ていないC判定が、福島では多発しているということだけです。

ところで、一般的に医学部の学生って忙しいというイメージがありますが、猛暑日が続くとは言え、まだ夏休みには早いですよね?

投稿: 工場長 | 2013年7月 8日 (月) 09時51分


どうして、そんなに他人の生活が気になるかね。

データの見方がまるで分かっていませんね。
確かにね、スクリーニングなんて簡単に出来ることじゃないし、これだけではサンプル数が少ないので、甲状腺がんの発見には至ってないけど、嚢胞などのデータを見る限り、福島の他の地域も変わらない、がんっていきなりなるわけじゃないから、その前の段階での比較でも十分。

仮に百歩譲っても、これまでの検査では放射線による影響は、あるのかないのか分からない、ということにしかならないわけ。

投稿: 医学生 | 2013年7月 8日 (月) 10時14分


医学生さん
若気の至りとは言え、これだけ不勉強なことを世間に晒す学生がどういう人なのかは興味が尽きません(笑)

最初からちゃんと読んで欲しいのですが、今、問題にしているのは小児甲状腺ガンです。そして、それを調べるためのスクリーニングであるにも関わらず、使い切れないほどの復興予算があるにも関わらず、それを調査できるだけのことをしていない政府が問題なのです。

原発事故による小児甲状腺ガンの多発は、チェルノブイリの原発事故では、原発を推進する立場である組織すら認めざるを得ないほどはっきりしていることであるにも関わらず、日本政府は「日本人は海藻類を多く摂るから、甲状腺ガンにはならない」というような情報を流布し、被曝と小児甲状腺ガンの因果関係すら曖昧にする方向で動いているとしか思えないことが多々あります。

文科省は、短い期間しか測定できない放射性ヨウ素の飛散状況を敢えて測定させず、今になって研究期間が推測するしかない状況にしました。

また、原子力災害現地対策本部がいわき市、川俣町、飯館村などで行った甲状腺線量調査では、環境や測定器にも問題があり、原子力安全委員会が追加検査を要請したにも関わらず、国と福島県はそれを拒否しました。

あるいは、弘前大学が行った調査は精度の高い測定を行ったものの、被験者が統計的に意味をなさない僅かな人数でしかなく、調査精度を上げための追加検査を計画したものの、これも福島県によって拒否されてしまいました。

国家が崩壊寸前であったチェルノブイリの原発事故ですら、甲状腺内のヨウ素131の計測が行われたのは、3カ国だけでも30万を超え、他のヨーロッパ諸国でも子どもを中心に相当な数の検査が実施されています。

そういう前例がありながら、今回の国や福島県の対応は、敢えてデータを残さない、という意図があるとしか思えないわけです。

ガンの原因は確定的に分かるものではありません。ですから統計的に推定するしかないわけです。それは算数では無理で、統計学を必要とします。

そうしたことは疫学の基本中の基本です。しっかり勉強してください。

投稿: 工場長 | 2013年7月 8日 (月) 10時30分


コメントが長くなったので引用付きで分かり易く。

>若気の至りとは言え、これだけ不勉強なことを世間に晒す学生

アンタは不勉強に加えて、不安をバラ撒き、その不安によるストレスでガンを増やしている。
山下教授の「放射線は笑っていれば逃げる」というのは、そういう不安から身を守れということなんだわね。

>問題にしているのは小児甲状腺ガンです。

だからガンはいきなりならないの。特に甲状腺ガンはね。だからガンになる前段階の比較で良いわけ。

>使い切れないほどの復興予算があるにも関わらず

だからといって無駄遣いして良いことにはならないよ。

>それを調査できるだけのことをしていない政府が問題なのです。

アンタがそう思っているだけで、専門家は十分だと思っているわけ。

>チェルノブイリの原発事故では、

チェルノブイリは福島の1000倍の放射能が出てるのをご存知?

>日本政府は「日本人は海藻類を多く摂るから、甲状腺ガンにはならない」というような情報を流布し

海藻類を多く摂っていれば、放射性ヨウ素を取り込み難いというのは常識。
ましてやヤギの乳を飲んでたようなチェルノブイリの子ども達とは違う。

投稿: 医学生 | 2013年7月 8日 (月) 21時42分


医学生さん

>アンタは不勉強に加えて、不安をバラ撒き、その不安によるストレスでガンを増やしている

もし、このブログの影響力がそんなに大きければ、日本はもっと良くなっているでしょうね(笑)

>だからガンはいきなりならないの

例えばガンへの段階が1から5まであって、4の段階の子どもが、被曝しなければ4のままであったのに、被曝したために5になったということもあり得ることでしょう。それが主因でなく誘因にすぎないとしても被曝の影響であることに変わりはありません。

ですから問題はあくまでガンの発生率というわけです。その前の段階をいくら調べても肝心なことは分かりません。

>だからといって無駄遣いして良いことにはならない

何の役にも立たない調査こそ無駄遣いです。

>アンタがそう思っているだけで、専門家は十分だと思っているわけ

十分だという論拠を示せる専門家は一人もいないでしょう。
医学生さんはできますか?

>チェルノブイリは福島の1000倍の放射能が出てる

「(チェルノブイリに比較して)放射性物質の流出規模は福島では多くても1/1000」というのは東大名誉教授の西村肇氏あたりが言っていたようですが、外国の研究機関による推定としては7割という値が報道されています。この違いは、確か比較する核種がかなり違っており、1/1000は半減期の非常に小さな核種のみで、7割はヨウ素などだったように思います。

そして「福島原発事故で被曝による健康被害は予測されない」という立場をとる国連科学委員会でも福島の原発事故で大気中に放出された放射性ヨウ素はチェルノブイリの3分の1としています。

言う間でもないと思いますが、ここで問題にしている小児甲状腺ガンの原因物質は放射性ヨウ素です。

>海藻類を多く摂っていれば、放射性ヨウ素を取り込み難いというのは常識

「放射線は笑っていれば逃げる」と言った山下教授ですら「海藻類を食べて放射性ヨウ素を取り込み難くなるほどのヨウ素を摂取するのは現実的でない」と言っていますし、名前は忘れましたが放射線医学総合研究所の研究員もテレビ番組で「放射性ヨウ素の摂取は甲状腺ガンの予防にはならない」と言っていました。

>ましてやヤギの乳を飲むようなチェルノブイリの子ども達とは違う。

チェルノブイリの子ども達も、まさに事故から2年後、WHOから「小児甲状腺ガンは出ない」と言われましたが、結局は、ベラルーシだけでも6000人もの子ども達が、そのならないはずの小児甲状腺ガンになったわけです。

当時、知人がドイツにいました。彼は帰国するまでの数年間、ミルクはチェルノブイリから数百キロ離れたドイツでも厳しく規制されていたので日本に帰国するまで飲めなかったと言っていましたが、事故直後にベラルーシからドイツに避難してきた近所の子どもも甲状腺ガンで手術をしたと言っていました。

投稿: 工場長 | 2013年7月 8日 (月) 21時52分


なんか情けないコメントが続いていますね。
医師は、誰のために医学を勉強しているのか。
簡単に死なないのなら、病気になっても構わない。
福島の子供達が甲状腺がんになっても、たいした事無いのか。
福島県の約200万人の人口で、16人が大げさな数字でないなら、放射能の影響は関係ないのなら、東京都なら約100人も子供が甲状腺がんになっているのでしょうね。
日本全体なら、約1000人の子供が甲状腺がんになっているのですね。
福島の癌の発症率が、自然での発症率より多いのは、福島第1原発爆発事故の以前から高かったというデーターがあるのだろうか。
甲状腺がんが、死亡率が低いからといっても、甲状腺を全摘した場合は一生甲状腺ホルモンを投与し続ける必要があるのに、これはたいしたことないのか。
甲状腺がんの発症率が高いのは、放射能の影響は全く無いと証明はされているのだろうか。
それが無いのなら、放射能を否定する根拠は何か、それさえも証明していない。口先だけの言葉だけ。
放射能を否定するのは、認めるとお金がかかるから、原発を廃止しなければいけないから。
そうなると、原発で儲ける事ができない。
つまり戦争と同じ、国益と称して戦争をする。戦争は一部の人が大儲けできる、国民の税金と命を犠牲にして。
福島の子供達が甲状腺がんになろうとも、簡単には死なないのだからそのくらいの犠牲は構わない。国益という一部の人が儲けるための利権のためには、病気になってもたいしたことない。
国民は、国益のために犠牲になるのは当然だ。
儲けたいから医者になりたいのだから、沢山の人が甲状腺がんになれば、儲かるし、簡単には死なないし、一生甲状腺ホルモンを投与できるから、上得意様。放射能さまさまですね。

甲状腺がんの発症に影響が少しでもあるのなら、それを排除するのが避けるのが、予防医学というのでは。

投稿: やんじ | 2013年7月 9日 (火) 06時06分


やんじさん
翻って自分自身の学生時代を考えると、エラそうなことは言えませんが、当時に比べると学ぶ機会、情報を得るルートは遥かに多くなっていますから、マスコミのように予見に基づいた都合の良いデータを拾い集めるだけではなく、情報リテラシーを持って事実を知り、人間についてももっと学んで欲しいですね。

投稿: 工場長 | 2013年7月10日 (水) 07時12分

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河野先生のブログも、お気に入りに入っているので毎日拝読しています。河野先生のポイントをクリックすると必ずタウンさんが出てくるので、次にといった感じです。友人たちにもパソコンを勧めています、真実を知るためにも。昨日は久しぶりに地元新聞へ投稿しました。言いたいことがありすぎて400字に収まりません。もっとも載るかどうかはわかりませんが。

「100万人に2~3人」というのは罹患率(観察期間における疾病の発症の頻度)で、福島で行われている調査で今わかるのは有病率(一時点での疾病の頻度)でしかないよ。
罹患率と有病率は比較できるものではない。
その比較できないものを比較して議論するのは、詭弁なのか「疫学の常識」がないのか、どちらかだね。
またまた素人が馬脚を現しましたね(笑)

おおたきさん
いつもお読み頂きありがとうございます。
新聞投稿は良くされているのでしょうか。
掲載されるといいですね。

それから、こちらへもコメントではなく、記事として投稿して頂いても有難いです。
文字数に制限はありませんから。

医学生さん
またまたお勉強不足のご披露でしょうか(笑)
罹患率と有病率は無関係なものではありません。
ガンの発生はポアソン分布に従いますから、統計処理で多発なのかどうかは、簡単に検定できます。
それは岡山大学などで疫学の専門家も示していたはずですから、是非、調べてみてください。

ちなみに「常識的」な話をすれば、私も甲状腺ガンの疑いで検査を受けたことがありますが、その時のベテランの甲状腺ガンの専門医ですら「小児甲状腺ガンなど見たこともない」と言っていました。

それほど珍しい疾病の場合、特定の地域で3例でも見つかれば多発と考えて、調査の頻度や地域等を様々な角度から見直して原因を究明するというのが「疫学の常識」です。

「被曝による影響の可能性はほとんどない」という説明は詭弁どころか非科学的で非常識なものです。

そもそも甲状腺がんについて今回のような大規模スクリーニング調査は例がないよ。
他のガンと違って甲状腺がんは不顕性のことが多いので、たまたま自覚症状があったり、たまたま検査で見つかったようなものだけしらべた過去のデータでは比較対象にならない。

それに甲状腺がんなんて滅多に死ぬような病気じゃないしね。

医学生さん
今回の調査ではガンの子どもが過小に報告されることはあっても、その逆はあり得ません。

新聞でも「福島健康調査検討委員長である山下俊一氏が甲状腺学会の会員に甲状腺がんの疑いのある子どもの二次検査はしないようにという通達を出した」と報道されています。その山下俊一長崎県大学教授は「100ミリシーベルトは大丈夫。毎時10マイクロシーベルト以下なら外で遊んでも大丈夫」「放射線は笑っていれば逃げる」と言っていた人です。

こういう人の強い影響下で作られた資料でさえ、これほどのガンの子ども達が見つかっているわけですし、実は二次検査も遅々として進んでいません。

ですから、ガンになっている子ども達の実数は、この何倍もあると考えるのが情報リテラシーです。インターネットが普及した現在にこそ、情報リテラシーは学者や医師のみならず、これからの社会にとって重要な能力です。

それから、河野美代子先生のブログのリンクをしっかり読んでください。
それでも人の命を統計上の数値としてしか認識できないのであれば、医師を目指すことはヤメてください。

医学生
他人の将来について口を挟んで指示するなんて、何様のつもり?

あれから調べてみたら、ちゃんと比較スクリーニング検査が行われてましたよ。

28/134074=0.0002088
4365×0.0002088=0.91

本当に詳しい情報をお持ちなら、これに意味するところが分かりますよね。

医学生さん
泥棒に警察官にはなって欲しくないし、嘘つきには政治家になって欲しくないし、命を軽視する人、他人の痛みを感じられない人には医師になって欲しくない、というのは極普通の気持ちだと思います。

示された数式は長崎、山梨、青森で環境省のもとで行われた比較スクリーニング検査だと思いますが、まるで意味のないものです。敢えて言えば、政府に都合の悪いことはしない、という証でしょうか。

これらの調査は福島と比較するためのスクリーニングでありながら、意図的に甲状腺ガンの比較には使えないようなサンプル数に設定されています。復興予算が使い切れないほどあり、消化できてないにも関わらず、敢えて有効な調査が行われていないということを示すものでしかありません。

敢えて何らかの推定をするとすれば、他に地域では全く出ていないC判定が、福島では多発しているということだけです。

ところで、一般的に医学部の学生って忙しいというイメージがありますが、猛暑日が続くとは言え、まだ夏休みには早いですよね?

どうして、そんなに他人の生活が気になるかね。

データの見方がまるで分かっていませんね。
確かにね、スクリーニングなんて簡単に出来ることじゃないし、これだけではサンプル数が少ないので、甲状腺がんの発見には至ってないけど、嚢胞などのデータを見る限り、福島の他の地域も変わらない、がんっていきなりなるわけじゃないから、その前の段階での比較でも十分。

仮に百歩譲っても、これまでの検査では放射線による影響は、あるのかないのか分からない、ということにしかならないわけ。

医学生さん
若気の至りとは言え、これだけ不勉強なことを世間に晒す学生がどういう人なのかは興味が尽きません(笑)

最初からちゃんと読んで欲しいのですが、今、問題にしているのは小児甲状腺ガンです。そして、それを調べるためのスクリーニングであるにも関わらず、使い切れないほどの復興予算があるにも関わらず、それを調査できるだけのことをしていない政府が問題なのです。

原発事故による小児甲状腺ガンの多発は、チェルノブイリの原発事故では、原発を推進する立場である組織すら認めざるを得ないほどはっきりしていることであるにも関わらず、日本政府は「日本人は海藻類を多く摂るから、甲状腺ガンにはならない」というような情報を流布し、被曝と小児甲状腺ガンの因果関係すら曖昧にする方向で動いているとしか思えないことが多々あります。

文科省は、短い期間しか測定できない放射性ヨウ素の飛散状況を敢えて測定させず、今になって研究期間が推測するしかない状況にしました。

また、原子力災害現地対策本部がいわき市、川俣町、飯館村などで行った甲状腺線量調査では、環境や測定器にも問題があり、原子力安全委員会が追加検査を要請したにも関わらず、国と福島県はそれを拒否しました。

あるいは、弘前大学が行った調査は精度の高い測定を行ったものの、被験者が統計的に意味をなさない僅かな人数でしかなく、調査精度を上げための追加検査を計画したものの、これも福島県によって拒否されてしまいました。

国家が崩壊寸前であったチェルノブイリの原発事故ですら、甲状腺内のヨウ素131の計測が行われたのは、3カ国だけでも30万を超え、他のヨーロッパ諸国でも子どもを中心に相当な数の検査が実施されています。

そういう前例がありながら、今回の国や福島県の対応は、敢えてデータを残さない、という意図があるとしか思えないわけです。

ガンの原因は確定的に分かるものではありません。ですから統計的に推定するしかないわけです。それは算数では無理で、統計学を必要とします。

そうしたことは疫学の基本中の基本です。しっかり勉強してください。

コメントが長くなったので引用付きで分かり易く。

>若気の至りとは言え、これだけ不勉強なことを世間に晒す学生

アンタは不勉強に加えて、不安をバラ撒き、その不安によるストレスでガンを増やしている。
山下教授の「放射線は笑っていれば逃げる」というのは、そういう不安から身を守れということなんだわね。

>問題にしているのは小児甲状腺ガンです。

だからガンはいきなりならないの。特に甲状腺ガンはね。だからガンになる前段階の比較で良いわけ。

>使い切れないほどの復興予算があるにも関わらず

だからといって無駄遣いして良いことにはならないよ。

>それを調査できるだけのことをしていない政府が問題なのです。

アンタがそう思っているだけで、専門家は十分だと思っているわけ。

>チェルノブイリの原発事故では、

チェルノブイリは福島の1000倍の放射能が出てるのをご存知?

>日本政府は「日本人は海藻類を多く摂るから、甲状腺ガンにはならない」というような情報を流布し

海藻類を多く摂っていれば、放射性ヨウ素を取り込み難いというのは常識。
ましてやヤギの乳を飲んでたようなチェルノブイリの子ども達とは違う。

医学生さん

>アンタは不勉強に加えて、不安をバラ撒き、その不安によるストレスでガンを増やしている

もし、このブログの影響力がそんなに大きければ、日本はもっと良くなっているでしょうね(笑)

>だからガンはいきなりならないの

例えばガンへの段階が1から5まであって、4の段階の子どもが、被曝しなければ4のままであったのに、被曝したために5になったということもあり得ることでしょう。それが主因でなく誘因にすぎないとしても被曝の影響であることに変わりはありません。

ですから問題はあくまでガンの発生率というわけです。その前の段階をいくら調べても肝心なことは分かりません。

>だからといって無駄遣いして良いことにはならない

何の役にも立たない調査こそ無駄遣いです。

>アンタがそう思っているだけで、専門家は十分だと思っているわけ

十分だという論拠を示せる専門家は一人もいないでしょう。
医学生さんはできますか?

>チェルノブイリは福島の1000倍の放射能が出てる

「(チェルノブイリに比較して)放射性物質の流出規模は福島では多くても1/1000」というのは東大名誉教授の西村肇氏あたりが言っていたようですが、外国の研究機関による推定としては7割という値が報道されています。この違いは、確か比較する核種がかなり違っており、1/1000は半減期の非常に小さな核種のみで、7割はヨウ素などだったように思います。

そして「福島原発事故で被曝による健康被害は予測されない」という立場をとる国連科学委員会でも福島の原発事故で大気中に放出された放射性ヨウ素はチェルノブイリの3分の1としています。

言う間でもないと思いますが、ここで問題にしている小児甲状腺ガンの原因物質は放射性ヨウ素です。

>海藻類を多く摂っていれば、放射性ヨウ素を取り込み難いというのは常識

「放射線は笑っていれば逃げる」と言った山下教授ですら「海藻類を食べて放射性ヨウ素を取り込み難くなるほどのヨウ素を摂取するのは現実的でない」と言っていますし、名前は忘れましたが放射線医学総合研究所の研究員もテレビ番組で「放射性ヨウ素の摂取は甲状腺ガンの予防にはならない」と言っていました。

>ましてやヤギの乳を飲むようなチェルノブイリの子ども達とは違う。

チェルノブイリの子ども達も、まさに事故から2年後、WHOから「小児甲状腺ガンは出ない」と言われましたが、結局は、ベラルーシだけでも6000人もの子ども達が、そのならないはずの小児甲状腺ガンになったわけです。

当時、知人がドイツにいました。彼は帰国するまでの数年間、ミルクはチェルノブイリから数百キロ離れたドイツでも厳しく規制されていたので日本に帰国するまで飲めなかったと言っていましたが、事故直後にベラルーシからドイツに避難してきた近所の子どもも甲状腺ガンで手術をしたと言っていました。

なんか情けないコメントが続いていますね。
医師は、誰のために医学を勉強しているのか。
簡単に死なないのなら、病気になっても構わない。
福島の子供達が甲状腺がんになっても、たいした事無いのか。
福島県の約200万人の人口で、16人が大げさな数字でないなら、放射能の影響は関係ないのなら、東京都なら約100人も子供が甲状腺がんになっているのでしょうね。
日本全体なら、約1000人の子供が甲状腺がんになっているのですね。
福島の癌の発症率が、自然での発症率より多いのは、福島第1原発爆発事故の以前から高かったというデーターがあるのだろうか。
甲状腺がんが、死亡率が低いからといっても、甲状腺を全摘した場合は一生甲状腺ホルモンを投与し続ける必要があるのに、これはたいしたことないのか。
甲状腺がんの発症率が高いのは、放射能の影響は全く無いと証明はされているのだろうか。
それが無いのなら、放射能を否定する根拠は何か、それさえも証明していない。口先だけの言葉だけ。
放射能を否定するのは、認めるとお金がかかるから、原発を廃止しなければいけないから。
そうなると、原発で儲ける事ができない。
つまり戦争と同じ、国益と称して戦争をする。戦争は一部の人が大儲けできる、国民の税金と命を犠牲にして。
福島の子供達が甲状腺がんになろうとも、簡単には死なないのだからそのくらいの犠牲は構わない。国益という一部の人が儲けるための利権のためには、病気になってもたいしたことない。
国民は、国益のために犠牲になるのは当然だ。
儲けたいから医者になりたいのだから、沢山の人が甲状腺がんになれば、儲かるし、簡単には死なないし、一生甲状腺ホルモンを投与できるから、上得意様。放射能さまさまですね。

甲状腺がんの発症に影響が少しでもあるのなら、それを排除するのが避けるのが、予防医学というのでは。

やんじさん
翻って自分自身の学生時代を考えると、エラそうなことは言えませんが、当時に比べると学ぶ機会、情報を得るルートは遥かに多くなっていますから、マスコミのように予見に基づいた都合の良いデータを拾い集めるだけではなく、情報リテラシーを持って事実を知り、人間についてももっと学んで欲しいですね。

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