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2013年6月27日 (木)

古酒 は色っぽい!

ワインがその最たる酒だが、
ウイスキーにしてもラム酒にしても、
年代物の酒ほどなんともいえない色と匂いと味いがある。
値段も高い。
もちろん古ければいいというわけでない、
途中管理の仕方が悪ければ傷んでしまう。
だいたいは酸っぱくなる。
蒸発して量も減る。

ラム酒は、1年物は透明で、飲むと舌にちょっとピリッとくる。
冷やして、ミントを入れて飲むと美味い。

ラム酒がそうだが、年を経る毎に茶色くなってきて、
10年物くらいになると、トロッとして、味も甘くなる。
ラム酒ってこんなに美味かったかと感激したことがある。

日本酒だって年代物になればなるほど美味いはずだがと
「なぜ作らないのか」と或る醸造元に訊いたことがある。
「古酒を作らないのは、金利が嵩んで、儲けにならないからです」
といっていた。

福屋地下の酒コーナーで聞けば、
「賀茂鶴の8年物の古酒はあるが、それは8月頃の期間限定販売です」といっていた。

期間限定という理由がわからないが、ないわけではないらしい。

8月まで待とうと諦めていたら、
紙屋町交差点近くに最近オープンした酒専門店「やまや」にいったらあった。

Image

氷室蔵と書かれた冷蔵庫の中に大事そうに展示されていた。
ラベルには八年秘蔵熟成酒と書かれている。
通常氷室蔵とは、大吟醸酒を冷蔵庫ー氷室蔵(-5~0℃)で貯蔵した酒をいうらしい。

ワインセラーの温度は
シャンパンは摂氏10℃~12℃位、白ワインは13℃位、
赤ワインは15~18℃位(ある程度熟成を促進させるため)
のいうから、かなり低い。

賀茂鶴の古酒が2,100円、
高いが、びっくりするほど高くはない。
物は試しと買った。

友人の御宅に押しかけ、薀蓄を一行喋ってから、飲んだ。

ちょっと酸っぱいくもある。
傷んでいる?
これじゃ飲む人はいないだろう?

軟水での醸造は硬水に比べ難しいと聞く。
硬水で作る酒のほうが辛口で、傷みにくいこともあって、
酒は灘の生一本ということになったようだが、
その後、軟水でも傷まない技術が開発されたことで、広島の酒の評価も高まったようだ。
広島の酒は甘口だ。
しかし今だに辛口の方が美味いと信じている人は多い。

ワインだってウイスキーだって古くなれば、まろやかになり甘くなるのだ。
私は「酒は広島の酒が一番美味い」と会う人毎に言っている。
軟水で古酒を作ることは更に難しいこととは思うが、
是非軟水での美味い古酒を作って欲しい。

ちょっと気取って、赤のワイングラスを手にした女性はセクシーだ。

古酒のぐい呑みを手にした女性はなんとも色っぽい!!
とろんとした目で見つめられたら、
うーん・・・・・

元安川

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日本酒が多く消費されていた時よりも、今の方が売れないからより良いお酒が多いと聞きました。
日本酒は、税金との関係で、形を変えてきたと思います。
味の追求より、長年にわたっていかに安く作って買ってもらえるか。だから昔は添加アルコールが入った酒が多かったですよね。一級酒や二級酒と呼ばれていた頃は。
添加アルコールの技術は進んで本来の本物のお酒作りは衰退していたのを、最近になって本物のお酒を作り始めて、美味しい酒作りが多くなったようですね。
材料の、お米もおなじですよね。
美味しい古酒が作られるのは、これからじゃないでしょうか。
美味しい日本酒を作る技術は、酒蔵の努力があって増えてきているようですからね。

投稿: やんじ | 2013年6月27日 (木) 11時28分


やんじ様

そうですね、
その昔は工業用アルコールを横流しした「ばくだん」なんていう恐ろしい酒もあったようですね。
日本酒の古酒、
美味いビンテージ物もこれからでしょうね。

投稿: 元安川 | 2013年6月27日 (木) 15時10分

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コメント

日本酒が多く消費されていた時よりも、今の方が売れないからより良いお酒が多いと聞きました。
日本酒は、税金との関係で、形を変えてきたと思います。
味の追求より、長年にわたっていかに安く作って買ってもらえるか。だから昔は添加アルコールが入った酒が多かったですよね。一級酒や二級酒と呼ばれていた頃は。
添加アルコールの技術は進んで本来の本物のお酒作りは衰退していたのを、最近になって本物のお酒を作り始めて、美味しい酒作りが多くなったようですね。
材料の、お米もおなじですよね。
美味しい古酒が作られるのは、これからじゃないでしょうか。
美味しい日本酒を作る技術は、酒蔵の努力があって増えてきているようですからね。

やんじ様

そうですね、
その昔は工業用アルコールを横流しした「ばくだん」なんていう恐ろしい酒もあったようですね。
日本酒の古酒、
美味いビンテージ物もこれからでしょうね。

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