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2013年6月 8日 (土)

ネットか対面か

医薬品のネット販売が議論されていますが、問題はネット販売か対面販売かということではないと思います。

実は先日、九州に行った時のことですが、途中で薬が必要になり「くすり」の看板を見つけて入りました。

聞いたことのない名前の店でしたが、よく見かける全国チェーンのドラッグストアのような感じで、広い店内にディスカウントショップ風に薬が積み上げられ、いくつかあるレジには大勢の客が並んでいました。

買う薬は決まっていたので、店員を探しましたが、見当たらないので、自分で探しました。私が見る限りではガスター10やロキソニンなど明らかに第1類医薬品も特に分類されていませんでした。

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そして、その第1類医薬品を買っている人達もレジで「説明は要りますか?」とだけ聞かれ「いいえ」と答えると、そのまま食料品と同じように、お金を払ってレジを通過していました。

以前、行われた覆面調査でも「2割の薬局で、第一類の説明が行われていない」という報告がありましたが、現状を目の当たりにしたというわけです。

2%ならともかく、2割ともなると、対面販売だから安全とはいえませんし、そうしたことを棚に上げて、ネット販売の規制ばかりを主張する業界団体は、既得権にしがみついているだけにしか見えません。

ネットか対面かということではなく、本当に安全な売り方を模索して欲しいものです。

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対面だと却って詳しく聞けないこともありますよね。
私はネットの方が、じっくり検討して、副作用なども調べることが出来ると思います。

投稿: 通りすがり | 2013年6月 8日 (土) 07時29分


私の場合、薬は出来るだけ遠くの知らない人ばかりのところで買ったりします。
近所の薬局では、お店の人もお客さんも知り合いばかりで、そんなところで自分の病気のことを詳しく話したりは出来ませんよね。

投稿: トット | 2013年6月 8日 (土) 08時03分


どこの田舎の薬局に行かれたのか知りませんが、そんな薬局は滅多にありませんよ。
ハードルの高い国家資格を持つ医師ですら変なことをする人がいるので、たまたまそういう薬局があったからといってもすべての薬局を否定するのはいかがなものでしょうか。

投稿: 関係者 | 2013年6月 8日 (土) 08時28分


通りすがりさん
私もそう思います。
中高年の同窓会になると病気自慢大会になることもありませんが、一般的には健康状態などの個人情報は知られたくないものですよね。
周囲を気にすることなく様々な情報を見ながら検討するのはネットの方が優れていますね。

投稿: 工場長 | 2013年6月 8日 (土) 08時38分


トットさん
同じようなことは特に視覚障害者の方から良く聞きます。
誰がいるか分からないところで、周囲の人に聞かれることを覚悟で、究極の個人情報を披露しなければならないわけです。効能から副作用、注意事項も全て読み上げてもらなわないといけないわけです。
ユニバーサルな制度、インクルーシブな社会を目指ざす意味でもネット販売は不可欠なものだと思います。

投稿: 工場長 | 2013年6月 8日 (土) 08時41分


関係者さん
本文にも書いたように「2割の薬局で、第一類の説明が行われていない」という現実があります。
もちろん、それを理由に薬局を否定しようということでもありません。
安倍政権は薬のネット販売を経済政策として打ち出しましたが、もっと国民の命、健康を守るという観点から考えて欲しいものです。
そして薬局の立場としては、対面の店舗販売のメリットを最大限に活かし、それをアピールして欲しいと思います。

投稿: 工場長 | 2013年6月 8日 (土) 08時43分


市販薬の欠点は、購入しないと詳しい説明が読めない事ですね。
お店にいる薬剤師さんに薬の事を聞いても、入っている成分で判断されているようです。
ネット販売では、どれくらい詳しい説明が読めるかでしょうね。
それと、食べ物で物食べ合わせとういのもあるように、薬の怖い事は、違う薬と合わせて飲んだ時に大丈夫かどうかです。
できたら、製薬会社が、そこの薬を選ぶ時に、症状とか今飲んでいる薬とかの情報を入力すると、適切かどうか判断できるシステムを作って欲しいですね。
ところで薬をネットで買う人は、常備薬として購入するのでしょうか?
市販薬を購入する時は、たいていの場合何かの症状があり、早く症状を緩和したくって買うと思います。病院に行く余裕がないとか。
ネットで注文して、翌日に以降に配達されるのを待つ余裕があるとは思えませんからね。
近くに病院や薬店がない地域には便利かもしれませんが。
一番怖いのは、市販薬でも大量に購入、一度に飲めば自殺に利用できる事ですね。
それと、常習性になり、薬中毒になることですね。

投稿: やんじ | 2013年6月 9日 (日) 16時24分


やんじさん
ネット販売では詳しい説明(店舗では箱を開けないと読めない説明書、効能、用法、副作用、併用禁忌などの注意事項)を読むことができます。更に他のネット販売と同じように口コミなどもあります。

また、これも他のネット販売と同じように購入履歴なども持っているので、併用禁忌のチェックや、常用している薬なども分かりますし、細かな病歴や処方薬なども入れてのチェックもやろうと思えば難しいことではありません。

私の周りで、第一類の医薬品のネット販売が打ち切られて一番困っているのは、視覚障害者の方々です。彼らは店頭ではなかなかじっくり薬を選ぶことが出来ません。外箱を見ることも出来ませんから、誰が聞いているか分からない状況で、全て声に出して読んでもらわないといけないわけです。

おそらく普通の人でも痔の薬などを買うのに、詳しい病状の説明や、薬の説明を聞くことにためらいのある人は多いのではないでしょうか。

加えて、記事に書いた通り、対面でも殆ど意味ない売り方をしている薬局は少なくありません。いや、それどころか広島市内でさえ、ちゃんとした薬局を探すのは苦労します。

ネットか対面かということではなく、それぞれの特性を最大限に活かし、消費者の置かれている環境や状況に応じて安全に使い易いものを構築して欲しいと思います。

ただ、これが第三の矢=経済政策として出てくることには強い違和感がありますね。

投稿: 工場長 | 2013年6月 9日 (日) 17時50分

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コメント

対面だと却って詳しく聞けないこともありますよね。
私はネットの方が、じっくり検討して、副作用なども調べることが出来ると思います。

私の場合、薬は出来るだけ遠くの知らない人ばかりのところで買ったりします。
近所の薬局では、お店の人もお客さんも知り合いばかりで、そんなところで自分の病気のことを詳しく話したりは出来ませんよね。

どこの田舎の薬局に行かれたのか知りませんが、そんな薬局は滅多にありませんよ。
ハードルの高い国家資格を持つ医師ですら変なことをする人がいるので、たまたまそういう薬局があったからといってもすべての薬局を否定するのはいかがなものでしょうか。

通りすがりさん
私もそう思います。
中高年の同窓会になると病気自慢大会になることもありませんが、一般的には健康状態などの個人情報は知られたくないものですよね。
周囲を気にすることなく様々な情報を見ながら検討するのはネットの方が優れていますね。

トットさん
同じようなことは特に視覚障害者の方から良く聞きます。
誰がいるか分からないところで、周囲の人に聞かれることを覚悟で、究極の個人情報を披露しなければならないわけです。効能から副作用、注意事項も全て読み上げてもらなわないといけないわけです。
ユニバーサルな制度、インクルーシブな社会を目指ざす意味でもネット販売は不可欠なものだと思います。

関係者さん
本文にも書いたように「2割の薬局で、第一類の説明が行われていない」という現実があります。
もちろん、それを理由に薬局を否定しようということでもありません。
安倍政権は薬のネット販売を経済政策として打ち出しましたが、もっと国民の命、健康を守るという観点から考えて欲しいものです。
そして薬局の立場としては、対面の店舗販売のメリットを最大限に活かし、それをアピールして欲しいと思います。

市販薬の欠点は、購入しないと詳しい説明が読めない事ですね。
お店にいる薬剤師さんに薬の事を聞いても、入っている成分で判断されているようです。
ネット販売では、どれくらい詳しい説明が読めるかでしょうね。
それと、食べ物で物食べ合わせとういのもあるように、薬の怖い事は、違う薬と合わせて飲んだ時に大丈夫かどうかです。
できたら、製薬会社が、そこの薬を選ぶ時に、症状とか今飲んでいる薬とかの情報を入力すると、適切かどうか判断できるシステムを作って欲しいですね。
ところで薬をネットで買う人は、常備薬として購入するのでしょうか?
市販薬を購入する時は、たいていの場合何かの症状があり、早く症状を緩和したくって買うと思います。病院に行く余裕がないとか。
ネットで注文して、翌日に以降に配達されるのを待つ余裕があるとは思えませんからね。
近くに病院や薬店がない地域には便利かもしれませんが。
一番怖いのは、市販薬でも大量に購入、一度に飲めば自殺に利用できる事ですね。
それと、常習性になり、薬中毒になることですね。

やんじさん
ネット販売では詳しい説明(店舗では箱を開けないと読めない説明書、効能、用法、副作用、併用禁忌などの注意事項)を読むことができます。更に他のネット販売と同じように口コミなどもあります。

また、これも他のネット販売と同じように購入履歴なども持っているので、併用禁忌のチェックや、常用している薬なども分かりますし、細かな病歴や処方薬なども入れてのチェックもやろうと思えば難しいことではありません。

私の周りで、第一類の医薬品のネット販売が打ち切られて一番困っているのは、視覚障害者の方々です。彼らは店頭ではなかなかじっくり薬を選ぶことが出来ません。外箱を見ることも出来ませんから、誰が聞いているか分からない状況で、全て声に出して読んでもらわないといけないわけです。

おそらく普通の人でも痔の薬などを買うのに、詳しい病状の説明や、薬の説明を聞くことにためらいのある人は多いのではないでしょうか。

加えて、記事に書いた通り、対面でも殆ど意味ない売り方をしている薬局は少なくありません。いや、それどころか広島市内でさえ、ちゃんとした薬局を探すのは苦労します。

ネットか対面かということではなく、それぞれの特性を最大限に活かし、消費者の置かれている環境や状況に応じて安全に使い易いものを構築して欲しいと思います。

ただ、これが第三の矢=経済政策として出てくることには強い違和感がありますね。

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