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2013年5月 5日 (日)

点滴の効果と弊害

ドラマや映画で、けが人や病人の救急搬送の場面や入院シーンでも、点滴をしていることが多いからでしょうか、点滴で病気が治るとか元気になると思っている人は意外に多いものです。

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点滴というものは塩水(生理食塩水)にブドウ糖の入ったものですから、要するに水分と僅かなカロリーです。

もちろん、それに強心剤、利尿剤、抗生剤など入れれば、その効果はありますが、それは点滴によるものではありませんし、ブドウ糖は濃度を上げると静脈炎を起こしますから、点滴で十分な栄養を補うのは無理です。

点滴は下痢や嘔吐、高熱などによる脱水症や、大量出血や、水が飲めないような場合には有効ですが、そういう状態にない人にとっては、血液を薄めて、心臓への負担を高くし、心臓疾患を悪化させたり、腎臓が弱っている時にはむくみなどの原因にもなります。

それでも「点滴で元気になる」人は多く、プラシーボ効果も効果ですから否定はしませんが、臨終に際して、苦痛のない楽な最期を迎えるために水分を拒絶している体に、無理やり水分を補給するのは、もう拷問でしかない場合もあります。

人生の最期に、家族からこんな拷問を受けないためには、元気なうちに家族に話しておくべきことの1つかも知れません。

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以前、熱中症でお世話になりましたが、点滴というのは見るからに効果のありそうなイメージがあります。
そう言えば、点滴バーってありますよね?
あまり良くないのでしょうか。

投稿: アコ | 2013年5月 5日 (日) 09時06分


アコさん
熱中症などによる脱水症こそ、まさに点滴の出番ですね。

それに対して、点滴バー=点滴外来などで行われることは、水分、糖分、ビタミン、アミノ酸、最近ではプラセンタなど、要するに飲めば良いものばかりを、わざわざ心臓などに負担をかけて点滴で体内に入れるわけです。

対象は健康な人が殆どで、口から飲めば100円で済むものを、数十倍から100倍のお金を取ります。私なら「点滴外来」という看板をみただけで、その病院は信用しません。

投稿: 工場長 | 2013年5月 5日 (日) 09時18分


私も、うっかり熱中症で点滴のお世話になりました。
そうなる前に、ちゃんと水分補給を心がけることが大切ですね。

投稿: 通りすがり | 2013年5月 5日 (日) 09時29分


通りすがりさん
電力会社が供給義務を怠って節電などを呼びかけたりするので、エアコンを控えて熱中症になる人もいるようですね。

また、歳を取るほど乾きを感じ難くなるので、意識的に水分補修する必要もあります。

最近では、飲む点滴ということで経口補水液も売られています。
製品名では大正製薬のOS-1(オーエスワン)などで、乳幼児など長時間の点滴が難しい場合だけでなく、その手軽さから医師なども使うことが増えているようです。

投稿: 工場長 | 2013年5月 5日 (日) 09時35分


医師でもないのに医療に関して、さも知ったげに書くのはどうなのでしょうか。
医療現場では、様々なケースがあり、個人も症状も千差万別です。
医療行為はあくまで国家の認めた医師免許を持つ医師が判断し責任を持って行います。
素人が中途半端な知識で下手に考えたり口出しするのは邪魔でしかないです。

投稿: 医学生 | 2013年5月 5日 (日) 09時52分


医学生さん
まだ学生さんなので、理想ばかりが頭にあって、現実をご存知ないのでしょうか。
それとも最近よく引き合いに出されるモンスター・ペイシェントのことを頭に置いてのコメントなのでしょうか。

いずれにしても、とても残念なことですが、日本には国家の認めた医師免許を持ちながら、平気で国民の健康を害するようなことを公言する医師がいます。あるいは、患者のことより、お金の方が優先する医師も少なくありません。

もちろん、それ以上に良心的で有能で、こちらが申し訳なく思うほど頑張っている医師も多くいらっしゃいますが、患者としては、それを見分ける知識が必要ですし、状況や地域によっては選択肢のないこともあります。

最終的には自分の体ですから、健康に関する知識は全ての国民が持つべきだと思いますよ。

ともかく医学生さんは、お金のために嘘を言うような医師ではなく、あるいは病気しか診ない医師でもなく、患者の人生を一番に考えられる医師を目指して、頑張って下さいね。

投稿: 工場長 | 2013年5月 5日 (日) 09時58分


点滴は水分補給だけでなく薬剤を一定間隔で一定量投与するにも有効な手段ですよ。
それを、ただの水分補給のように書いているので、そんなことを鵜呑みにされると、間違った知識で医師に口出しする面倒な患者が増えるのですよ。

投稿: 医学生 | 2013年5月 5日 (日) 10時24分


医学生さん
本文に「強心剤、利尿剤、抗生剤など入れれば、その効果はありますが、それは点滴によるものではありません」と書いたように、薬剤の投与の手段である場合についても書いたつもりでした。

もう少し補足すると、多くの内服薬は「適量の水や白湯で飲むよう」と書かれています。上記のケースで言えば、点滴は薬を飲む時の水に相当します。あるいは、せいぜい注射器の一種でしょう。

それぞれに必要なものですが、薬を飲む時に誰も「水が効く」とも、注射をして「注射器が効く」とも思わないでしょう。それなのに「点滴は効く」と思っていることが、点滴に対する誤解だと思って書いたわけです。

基本的に点滴は水です。水は人間の体にとって大切なものですが、それ以上でもなく普通にあり普通に摂取できるものです。

投稿: 工場長 | 2013年5月 5日 (日) 10時32分


注射が効く、と思っている人はいますよ。

投稿: 医学生 | 2013年5月 5日 (日) 10時39分


医学生さん
何かのディベートの練習でしょうか?(笑)

薬剤を体に入れる方法は、口から入れる、鼻から入れる、肺から入れる、目から入れる、お尻から入れる、皮膚から入れる、血管から入れる、など色々な手段がありますが、何でも血管から直接入れる注射(点滴を含む)が一番効くと誤解している人はいますね。

あくまで間違いですけど。

投稿: 工場長 | 2013年5月 5日 (日) 10時44分


医学生さん

横から失礼します。

>間違った知識で医師に口出しする面倒な患者が増えるのですよ。

こう考える医者が多いから、私は医者が苦手なんです。
間違ってると思うなら、それを正しく説明する、それが医者の仕事なのではないのですか?
まだ実践もしていない学生の頃からその考えでは、悲しすぎますね。残念です。

投稿: 医者嫌い | 2013年5月 5日 (日) 23時50分


医者嫌いさん
全くの素人に医学の一からイチイチ教えられませんよ。
日本の医師は、そんなに暇じゃありません。
日本の医療制度では、どんな優秀な医師も報酬は同じです。
いくら懇切丁寧な説明をしても一円にもならず、早く診て欲しい患者が待たされるだけです。
大きな総合病院での待ち時間をご存知ですか?
病院は教育機関じゃありませんから。

投稿: 医学生 | 2013年5月 6日 (月) 08時58分


医者嫌いさん
コメントありがとうございます。
昔に比べれば改善されきたとは思いますが、まだまだ病気しか診ず、患者を診てない医師は多く、それが医者嫌いの子どもや大人を作っているように思います。
電力よりは選択肢がありますから、患者も勉強して選ぶ必要がありそうですね。

投稿: 工場長 | 2013年5月 6日 (月) 09時13分


医学生さん
インフォームド・コンセントについては勉強していますか?
まだだとしても、常識的にご存知ですよね?
その重要性が増しているのもご存知ですよね?

レセプトについては、どこまで習っていますか?
その中に、外来管理加算という項目があるのはご存知ですよね?
外来管理加算は計画的な医学管理つまり患者に懇切丁寧な説明を行って計画的な治療を行うことです。

医学生さんのコメントを読んでいると、総合病院での待ち時間とか、教育機関じゃないとか、まるで的外れのコメントを返されていますが、教育者でなくても、人とのコミュニケーションは社会人として必要な能力です。

まず「人の意見を聞いて理解する」そして、その人が理解できる=納得できるように「懇切丁寧な説明を行う」ことを身につけないと、外来管理加算がやらずボッタクリになりますよ。

投稿: 工場長 | 2013年5月 6日 (月) 09時17分


十分な説明をしない、医者の何を信じればいいのでしょうか?
そんな医者なら必要ありませんね。
時間が勿体ないとか、お金にならないからと説明を省く医者は、もしかしたら手抜き医療をするかもしれませんね。
説明をしないのでなく、素人にもわかるように説明ができない、それは医療を十分の理解していないからだろうと考えますね。
大病院の待ち時間は、広島では急なことがなければだいたい1時間くらいですね。
それくらいの待ち時間は、開業医で信頼されている医院でも普通です。
説明しない、お金にならないとかで医療をするような医者は、絶対に広島で医療行為はやって欲しくないです。
こんな医者がいるから、医療不信が広がり、そうでない医者さえも同類に思われて、医療訴訟が増えてしまうのは、不幸なことですね。
医療を志して欲しくない人です。

投稿: やんじ | 2013年5月 6日 (月) 17時44分


やんじさん
人の生命や人生を大きく左右する医療現場に市場原理を持ち込むのは、ほどほどにして欲しいですね。
医師には病院経営より、まず患者の人生を考えて欲しいものです。

投稿: 工場長 | 2013年5月 7日 (火) 08時39分

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以前、熱中症でお世話になりましたが、点滴というのは見るからに効果のありそうなイメージがあります。
そう言えば、点滴バーってありますよね?
あまり良くないのでしょうか。

アコさん
熱中症などによる脱水症こそ、まさに点滴の出番ですね。

それに対して、点滴バー=点滴外来などで行われることは、水分、糖分、ビタミン、アミノ酸、最近ではプラセンタなど、要するに飲めば良いものばかりを、わざわざ心臓などに負担をかけて点滴で体内に入れるわけです。

対象は健康な人が殆どで、口から飲めば100円で済むものを、数十倍から100倍のお金を取ります。私なら「点滴外来」という看板をみただけで、その病院は信用しません。

私も、うっかり熱中症で点滴のお世話になりました。
そうなる前に、ちゃんと水分補給を心がけることが大切ですね。

通りすがりさん
電力会社が供給義務を怠って節電などを呼びかけたりするので、エアコンを控えて熱中症になる人もいるようですね。

また、歳を取るほど乾きを感じ難くなるので、意識的に水分補修する必要もあります。

最近では、飲む点滴ということで経口補水液も売られています。
製品名では大正製薬のOS-1(オーエスワン)などで、乳幼児など長時間の点滴が難しい場合だけでなく、その手軽さから医師なども使うことが増えているようです。

医師でもないのに医療に関して、さも知ったげに書くのはどうなのでしょうか。
医療現場では、様々なケースがあり、個人も症状も千差万別です。
医療行為はあくまで国家の認めた医師免許を持つ医師が判断し責任を持って行います。
素人が中途半端な知識で下手に考えたり口出しするのは邪魔でしかないです。

医学生さん
まだ学生さんなので、理想ばかりが頭にあって、現実をご存知ないのでしょうか。
それとも最近よく引き合いに出されるモンスター・ペイシェントのことを頭に置いてのコメントなのでしょうか。

いずれにしても、とても残念なことですが、日本には国家の認めた医師免許を持ちながら、平気で国民の健康を害するようなことを公言する医師がいます。あるいは、患者のことより、お金の方が優先する医師も少なくありません。

もちろん、それ以上に良心的で有能で、こちらが申し訳なく思うほど頑張っている医師も多くいらっしゃいますが、患者としては、それを見分ける知識が必要ですし、状況や地域によっては選択肢のないこともあります。

最終的には自分の体ですから、健康に関する知識は全ての国民が持つべきだと思いますよ。

ともかく医学生さんは、お金のために嘘を言うような医師ではなく、あるいは病気しか診ない医師でもなく、患者の人生を一番に考えられる医師を目指して、頑張って下さいね。

点滴は水分補給だけでなく薬剤を一定間隔で一定量投与するにも有効な手段ですよ。
それを、ただの水分補給のように書いているので、そんなことを鵜呑みにされると、間違った知識で医師に口出しする面倒な患者が増えるのですよ。

医学生さん
本文に「強心剤、利尿剤、抗生剤など入れれば、その効果はありますが、それは点滴によるものではありません」と書いたように、薬剤の投与の手段である場合についても書いたつもりでした。

もう少し補足すると、多くの内服薬は「適量の水や白湯で飲むよう」と書かれています。上記のケースで言えば、点滴は薬を飲む時の水に相当します。あるいは、せいぜい注射器の一種でしょう。

それぞれに必要なものですが、薬を飲む時に誰も「水が効く」とも、注射をして「注射器が効く」とも思わないでしょう。それなのに「点滴は効く」と思っていることが、点滴に対する誤解だと思って書いたわけです。

基本的に点滴は水です。水は人間の体にとって大切なものですが、それ以上でもなく普通にあり普通に摂取できるものです。

注射が効く、と思っている人はいますよ。

医学生さん
何かのディベートの練習でしょうか?(笑)

薬剤を体に入れる方法は、口から入れる、鼻から入れる、肺から入れる、目から入れる、お尻から入れる、皮膚から入れる、血管から入れる、など色々な手段がありますが、何でも血管から直接入れる注射(点滴を含む)が一番効くと誤解している人はいますね。

あくまで間違いですけど。

医学生さん

横から失礼します。

>間違った知識で医師に口出しする面倒な患者が増えるのですよ。

こう考える医者が多いから、私は医者が苦手なんです。
間違ってると思うなら、それを正しく説明する、それが医者の仕事なのではないのですか?
まだ実践もしていない学生の頃からその考えでは、悲しすぎますね。残念です。

医者嫌いさん
全くの素人に医学の一からイチイチ教えられませんよ。
日本の医師は、そんなに暇じゃありません。
日本の医療制度では、どんな優秀な医師も報酬は同じです。
いくら懇切丁寧な説明をしても一円にもならず、早く診て欲しい患者が待たされるだけです。
大きな総合病院での待ち時間をご存知ですか?
病院は教育機関じゃありませんから。

医者嫌いさん
コメントありがとうございます。
昔に比べれば改善されきたとは思いますが、まだまだ病気しか診ず、患者を診てない医師は多く、それが医者嫌いの子どもや大人を作っているように思います。
電力よりは選択肢がありますから、患者も勉強して選ぶ必要がありそうですね。

医学生さん
インフォームド・コンセントについては勉強していますか?
まだだとしても、常識的にご存知ですよね?
その重要性が増しているのもご存知ですよね?

レセプトについては、どこまで習っていますか?
その中に、外来管理加算という項目があるのはご存知ですよね?
外来管理加算は計画的な医学管理つまり患者に懇切丁寧な説明を行って計画的な治療を行うことです。

医学生さんのコメントを読んでいると、総合病院での待ち時間とか、教育機関じゃないとか、まるで的外れのコメントを返されていますが、教育者でなくても、人とのコミュニケーションは社会人として必要な能力です。

まず「人の意見を聞いて理解する」そして、その人が理解できる=納得できるように「懇切丁寧な説明を行う」ことを身につけないと、外来管理加算がやらずボッタクリになりますよ。

十分な説明をしない、医者の何を信じればいいのでしょうか?
そんな医者なら必要ありませんね。
時間が勿体ないとか、お金にならないからと説明を省く医者は、もしかしたら手抜き医療をするかもしれませんね。
説明をしないのでなく、素人にもわかるように説明ができない、それは医療を十分の理解していないからだろうと考えますね。
大病院の待ち時間は、広島では急なことがなければだいたい1時間くらいですね。
それくらいの待ち時間は、開業医で信頼されている医院でも普通です。
説明しない、お金にならないとかで医療をするような医者は、絶対に広島で医療行為はやって欲しくないです。
こんな医者がいるから、医療不信が広がり、そうでない医者さえも同類に思われて、医療訴訟が増えてしまうのは、不幸なことですね。
医療を志して欲しくない人です。

やんじさん
人の生命や人生を大きく左右する医療現場に市場原理を持ち込むのは、ほどほどにして欲しいですね。
医師には病院経営より、まず患者の人生を考えて欲しいものです。

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