ビフォー&アフター 佰年珈琲
大手町通りに、前のお店の雰囲気をほぼそのまま残したカフェ「佰年珈琲」がオーブンした。
町屋風の木造建物の入口の格子戸を開けて入ると、
土間の向こうの木のカウンターに、受付の女性が立っている。
カフェというのに、客席は全く見えない。
ここがカフェ?
と一瞬戸惑う。
1階がカフェで
2階、中3階はchano-ma2、食事もできるという。
靴を脱ぎ、
畳の廊下を歩いて奥に行くと、
幅1m、長さ10mあろうかという大きな木のカウンター席があり、
その前には太い丸太を輪切りにし、四角くカットした椅子がおかれている。
1枚板の木のカウンターは今では手にいれるのも難しいだろうと思う。
部屋は薄暗く、カウンターの上には小さな四角い和紙の照明器具が置かれ、
低くジャズのBGMが流れている。
茶と黒の土壁、
燻されてか茶色く光る竹の天井、
床には、かなり古そうな板が張られている。
コーヒーは凝りに凝っている、
目の前で豆を挽き、いれてくれる。
コーヒーの匂いがいい。
豪華ではないが、
スタバ、ドトール等と全くちがった独特のオシャレな雰囲気がある。
コーヒーが500円というのは、高いといえば高いが、
その値段で、こんなにも優雅な、豊かな気分になれるのだから、
それをおもえば、安い。
お客は殆ど若い女性だ。
1人で来ている女性もいる。
その感度の鋭さに驚く。
元々ここは、
古民家を改装し、京料理を売りとする「茶茶貳MOON」ダイニングバーだった。
何度か食事したことはあるが、その時はそれほど特別な感じはなかった。
それが、
建物をほぼそっくりそのままの残し、用途をカフェに変更するだけで、
こんなにも不思議な空間に生まれ変わるとは、
信じられない。
驚く。
建物の改装前と後の違いを取り上げた番組、
「ビフォー&アフター」が人気だが、
ソフト、使い方にも「ビフォー&アフター」があるとは、
思わなかった。
元安川
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茶茶貳MOONの時に何度か行ったことがありますが、こんなに変わっているのですね。
今度、コーヒーを飲みに行ってみたいと思います。
投稿: アコ | 2013年1月 8日 (火) 14時21分
アコ様
街に、新しい施設ができるのも楽しいことですが、
こうした秘かな変化も楽しいことですね。
投稿: 元安川 | 2013年1月 8日 (火) 15時15分
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茶茶貳MOONの時に何度か行ったことがありますが、こんなに変わっているのですね。
今度、コーヒーを飲みに行ってみたいと思います。
投稿: アコ | 2013年1月 8日 (火) 14時21分
アコ様
街に、新しい施設ができるのも楽しいことですが、
こうした秘かな変化も楽しいことですね。
投稿: 元安川 | 2013年1月 8日 (火) 15時15分