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2012年12月29日 (土)

美しい電線、電柱、変圧器

街中の電線、電柱、変圧器はなんとも汚らしい。
邪魔でもある。
街の景観を著しく損なっている。

無秩序に張り巡らされた電線、
道路にはみ出して立てられた電柱、
工場から持ってきたままという感じの不恰好な変圧器、
「便利な生活は、この送電網があってこそ成り立っているんです」
とばかりに、デーンと居座っている。

Image_2

「現状はそう簡単には変わらない。
仕方がない」
と皆、無意識に視界から消してしまっているようだ。
人間はそんな器用なことができるようだ。
そもそも人はあまり上を見ない。
それでも、汚い街だなという印象だけは残る。

地下埋設化も徐々に進んではいるが、
それにはかなりのお金がかかることと、
そうした費用をかけたからといって、電力会社の収益にならないこともあってか、
遅々として進まない。

笹子トンネルの事故があって、
橋等も含めた都市のインフラの劣化が指摘されているが、
電線、電柱、変圧器だって劣化する。
適宜な更新が必要だ。

それなら、
この際開き直って、
「街中にある電線、電柱、変圧器を美しくデザインし、きちんと整理整頓することで、街の景観に資する施設にする」
ことを考えたらどうだろうかと、友人がいっていた。

なるほど!
それもありだな。

美しい電柱、
美しい変圧器
美しい電線のネットワーク

どうしたらそんな美しい送電網が出来るのか、
この際、世界中から、英知を集めて考えたらいい。

そのためには、電気の知識も必要だろう。

中国電力がそのための情報を提供するとともに、
スポンサーになって国際的なデザインコンペをしたらいい。

そして広島市が世界のモデル都市となるべく送電網を造り変えていったらいい。

山の中にある高圧線の鉄塔も自然を壊している。
それも一緒に考えたらいい。

脱原発だけでなく、
送電網を含めた電力システムを根本的に見直したらいい。
今がチャンスだ。

元安川

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おはようございます。

電柱は昭和生まれのぽけっとラッキーママにとっては美しく感じちゃうのですが・・・・

投稿: ぽけっとラッキー | 2012年12月29日 (土) 08時13分


ぼけっとラッキー様

コメント、ありがとうございます。

確かに、
「滝田ゆうの漫画」や「夕日が丘3丁目の映画」では、
電線、電信柱は主要なテーマになつていて、
それだけで妙に懐かしく感じますね。

でも、もう平成24年ですから、
もっとそれなりに美しくなって欲しいですね。

投稿: 元安川 | 2012年12月29日 (土) 09時56分


ヨーロッパでは電線を地中埋設するばかりではなく、変圧器だけは地上に残すソフト地中化や、あるいは電線を裏通りなどに移して整理したり、美しくない電柱を綺麗な街路灯に変身させるなど、色々な工夫があるように思います。知恵を使えば、お金を使わなくても出来ることがありそうです。

投稿: 灰猫 | 2012年12月29日 (土) 10時21分


灰猫様

ご指摘のように、
電線等を地中埋設するというだけでなく、
街灯と一体化するとか、
もっと多用な対応の仕方を考えるべきでしょうね。

投稿: 元安川 | 2012年12月29日 (土) 11時36分


電線が乱立するのは、一部の原因で多くが停電するのを防ぐためなんでしょうね。
送電の迂回路の選択肢を多くするために。
いまでは、光回線を利用して、コンピュータ制御で停電からの復旧がすごく早いですね。
電線を地中埋設すると、空が開けたようでいいと思います。
電柱で張り巡らされた電線は、災害時には危険なものになりますね。
街作りは、住んでいて心地よく気持ちのよい環境が必要なんでしょうね。

投稿: やんじ | 2012年12月29日 (土) 19時18分


やんじ様

何事にも、一長一短があることは確かですが、
電線を埋設しないのは、
ただ単に余計な費用はかけたくないということのようです。

投稿: 元安川 | 2012年12月29日 (土) 19時30分


電線の地下埋設は費用の他にも、いくつかのデメリットがあります。まず地上に設置される変圧器(トランス)は電柱より大きいため、邪魔になったり、電柱の上にあるよりいたずら・交通事故・水害などの被害にも遭いやすくなります。

目視によるチェックができなくなるので、破損・断線箇所が特定し難く、トラブルからの復旧に時間がかかることになりますし、特に地震などでの復旧は遅れ、阪神淡路大震災の時も、復旧に架空線の倍以上の時間がかかっています。

冠水・豪雪などの災害時は、配線・復旧などは殆ど不可能です。

変圧器や電線が歩行者に近くなるので、電磁波の影響を受けやすくなります。

また避雷針がなくなるので、落雷による被害が大きくなる可能性もあります。

投稿: らっちA | 2012年12月29日 (土) 23時56分


らっちA様

となると、世界中の電線は、掘り起こして、電柱の上に乗せた方がいいということになりますね。
信じていいのでしょうか。
それならそれで、美しくあって欲しいですね。

投稿: 元安川 | 2012年12月30日 (日) 00時39分


電線の地下埋設の最大のメリットは元安川氏が書かれているように町が美しくなることです。
それにより埼玉の川越一番街や伊勢のおはらい町のように観光客が何倍にもなったり、芦屋の六麓荘町のように高級住宅街として高い価値を持たせることが出来ます。邪魔なものがないのでバリアフリーな町並みも作り易くなります。
台風や地震に対しても、倒れた電柱や電線が地上の交通を妨げるようなこともなくなり、消防車やヘリコプターによる活動も楽になります。確かに破壊されると復旧には時間がかかりますが、破壊そのものが起き難くなり、阪神淡路大震災でも地中線の破壊率は地上線よりずっと低いものでした。
このようなメリットと既にあげられているデメリットを考えて、ヨーロッパなどではケースバイケースで空中と地下を使い分けているのです。

投稿: 灰猫 | 2012年12月30日 (日) 08時28分


灰猫様

極めて論理的なコメント、
ありがとうございました。
そもそも地中埋設は壊れにくいという説明は説得力がありますね。
そういえば、先日、北海道帯広だったかで、猛烈な吹雪で電線網が壊れ、停電になって大変だったといういうニュースが流れたことがありましたね。

投稿: 元安川 | 2012年12月30日 (日) 10時46分

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コメント

おはようございます。

電柱は昭和生まれのぽけっとラッキーママにとっては美しく感じちゃうのですが・・・・

ぼけっとラッキー様

コメント、ありがとうございます。

確かに、
「滝田ゆうの漫画」や「夕日が丘3丁目の映画」では、
電線、電信柱は主要なテーマになつていて、
それだけで妙に懐かしく感じますね。

でも、もう平成24年ですから、
もっとそれなりに美しくなって欲しいですね。

ヨーロッパでは電線を地中埋設するばかりではなく、変圧器だけは地上に残すソフト地中化や、あるいは電線を裏通りなどに移して整理したり、美しくない電柱を綺麗な街路灯に変身させるなど、色々な工夫があるように思います。知恵を使えば、お金を使わなくても出来ることがありそうです。

灰猫様

ご指摘のように、
電線等を地中埋設するというだけでなく、
街灯と一体化するとか、
もっと多用な対応の仕方を考えるべきでしょうね。

電線が乱立するのは、一部の原因で多くが停電するのを防ぐためなんでしょうね。
送電の迂回路の選択肢を多くするために。
いまでは、光回線を利用して、コンピュータ制御で停電からの復旧がすごく早いですね。
電線を地中埋設すると、空が開けたようでいいと思います。
電柱で張り巡らされた電線は、災害時には危険なものになりますね。
街作りは、住んでいて心地よく気持ちのよい環境が必要なんでしょうね。

やんじ様

何事にも、一長一短があることは確かですが、
電線を埋設しないのは、
ただ単に余計な費用はかけたくないということのようです。

電線の地下埋設は費用の他にも、いくつかのデメリットがあります。まず地上に設置される変圧器(トランス)は電柱より大きいため、邪魔になったり、電柱の上にあるよりいたずら・交通事故・水害などの被害にも遭いやすくなります。

目視によるチェックができなくなるので、破損・断線箇所が特定し難く、トラブルからの復旧に時間がかかることになりますし、特に地震などでの復旧は遅れ、阪神淡路大震災の時も、復旧に架空線の倍以上の時間がかかっています。

冠水・豪雪などの災害時は、配線・復旧などは殆ど不可能です。

変圧器や電線が歩行者に近くなるので、電磁波の影響を受けやすくなります。

また避雷針がなくなるので、落雷による被害が大きくなる可能性もあります。

らっちA様

となると、世界中の電線は、掘り起こして、電柱の上に乗せた方がいいということになりますね。
信じていいのでしょうか。
それならそれで、美しくあって欲しいですね。

電線の地下埋設の最大のメリットは元安川氏が書かれているように町が美しくなることです。
それにより埼玉の川越一番街や伊勢のおはらい町のように観光客が何倍にもなったり、芦屋の六麓荘町のように高級住宅街として高い価値を持たせることが出来ます。邪魔なものがないのでバリアフリーな町並みも作り易くなります。
台風や地震に対しても、倒れた電柱や電線が地上の交通を妨げるようなこともなくなり、消防車やヘリコプターによる活動も楽になります。確かに破壊されると復旧には時間がかかりますが、破壊そのものが起き難くなり、阪神淡路大震災でも地中線の破壊率は地上線よりずっと低いものでした。
このようなメリットと既にあげられているデメリットを考えて、ヨーロッパなどではケースバイケースで空中と地下を使い分けているのです。

灰猫様

極めて論理的なコメント、
ありがとうございました。
そもそも地中埋設は壊れにくいという説明は説得力がありますね。
そういえば、先日、北海道帯広だったかで、猛烈な吹雪で電線網が壊れ、停電になって大変だったといういうニュースが流れたことがありましたね。

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