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2012年12月26日 (水)

おかわりなし

今年、ネット上で、とても有名になった小学生がいます。
Martha Payne(マーサ・ペイン)というスコットランドの9歳の女の子です。

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彼女は今年の春、NeverSeconds(おかわりなし)というブログを作りました。
そして、彼女は、そこで毎日の学校の給食を公開したのです。
彼女が全世界に公開した給食はこのようなものでした。

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彼女は写真の他にも、味や栄養評価、そして入っていた髪の毛の本数まで書きました。

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この日はきゅうりの下に1本の髪の毛が入っていたようです。

最初は数十人という読者もあっという間に数百人、数千人、数万人と膨らんでいきました。
ところが3ヶ月前、彼女はこういうタイトルのブログを書きました。

「Goodbye」

彼女は校長先生に呼び出され、給食の写真を撮ってはいけないと言われたのです。
彼女はそのことを正直にブログに書き、ブログをやめることを宣言しました。

さて、どうなったか、予想はつきますよね?

学校は世界中からの抗議を受け、その日のうちに校長は決定を覆すしかありませんでした。
そして、そのことが更に彼女を有名にしました。

今では本の出版からTV出演までしています。

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インターネットはボーダーレスな社会です。
年齢、性別、人種、国籍、そして経済力も社会的地位も関係ありません。

小さな子供の発言を、学校や教育委員会でさえ抑えることができません。

どんな情報もあっという間に世界中に広がります。

それは誰にも止めることができません。

私達は、今こんなに大きな力を手にしているのです。

ただ政治に期待するより、まず自分で何かすべきことがあるようです。

Neverseconds
neverseconds.blogspot.com

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賢い女の子ですね。
それにしても酷い給食ですよね。
日本の給食は随分良くなっていると聞きますが、どうなのでしょうか。

投稿: アコ | 2012年12月26日 (水) 08時12分


こりゃ酷すぎますね。
アメリカとかは凄く良いと聞いたことがありますが、
イギリスってダメなのでしょうか。

投稿: 通りすがり | 2012年12月26日 (水) 08時28分


アコさん

本当に賢い子のようですね。

日本でも、特に小学校の給食室で作っている給食は出来立てで美味しいようです。メニューも私が子供の頃とは格段に豪華になっているようで、これだけ社会が豊かになっても学校の給食を楽しみにしている子どもは多いと言います。

中学校でデリバリー給食になると子ども達から「不味い」というクレームが多いため、保護者向けの試食会を行ったりしますが、親は十分に美味しいと言います。それほど、小学校の給食は美味しいということでしょうか。

ただ、海外でも「食育」を意識する国が増えてきていますから、他の分野のように、気づいたら世界でも下の方になっていた、ということのないようにして欲しいですね。

投稿: 工場長 | 2012年12月26日 (水) 09時07分


通りすがりさん

アメリカではバイキングのような感じで、料理はもちろん牛乳だけでも最低2種類、普通は4種類選べるようですし、お菓子なども持ち込みも許されているようです。それにランチだけではなく、朝食も出るのが一般的です。

そもそもアメリカで給食が始まったのは農業政策(余剰農産物の処理)で、日本に給食が一気に広がったのもアメリカからの大量の穀物の受け入れ先としてのようです。

ただ、アメリカでは一昨年にオバマ大統領夫人が児童の肥満撲滅運動を始め、年間10億ドルという予算で、給食などの改善に取り組んでいるようで、昨年もロサンゼルスの教育委員会が「アメリカンドッグ、チキンナゲットその他の給食を止めて、タンパク質が詰まった寿司を支持する」と発表していますし、大きく変化していきそうな様子です。

また、紹介したブログのコメントには「スコットランドであろうが、イングランドであろうが、ウェールズであろうが、子供の昼食はポテトチップス1袋とか、チョコレートバー1本が普通だ」というものもありましたが、彼女のブログが議会でさえ問題になったということは、やはりスコットランドの中でも問題のあるレベルなのではないでしょうか。給食スタッフをクビにしろ、という抗議も結構あったそうです。

投稿: 工場長 | 2012年12月26日 (水) 09時12分


「他の分野のように、気づいたら世界でも下の方になっていた」
いや~、未だにコレに気づいていない人が多いのですよ。
携帯、テレビ、インターネット、どれも、ほぼ最下位なんですけどね。

投稿: ヤング | 2012年12月26日 (水) 12時16分


ヤングさん
確かに、まだまだ日本企業の業績の悪さをコモディティ化や、円高のせいだと勘違いしている人は多いですね。かつてのアメリカの家電メーカーや自動車産業のようです。

投稿: 工場長 | 2012年12月26日 (水) 21時53分


「他の分野のように、気づいたら世界でも下の方になっていた」は、至言です。

企業もそうですが、政治の悪さは並外れていると思います。それに気づいていないのは何故?

いや気づいていても、その対応策として的外れなことしか考えないということですね。

投稿: 岡目八目 | 2012年12月27日 (木) 05時59分


岡目八目さん
家電では世界の競争に晒されているカタカナ名のところが軒並み赤字で、国内の特に官と繋がって税金を貪っている漢字名の企業は黒字を続けています。黒字だから良いわけではなく、気付けないだけだと言えるようにも思います。

日本は島国で国境もなく、民族問題や宗教問題、人種問題も殆どないので、他の先進国に比べれば随分楽な政治のはずですが、それが逆に災いしているのでしょうか。ここまで酷くなってお題目では「危機」を掲げても、多くの人にまだまだ危機感がないように感じます。

投稿: 工場長 | 2012年12月27日 (木) 08時44分

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コメント

賢い女の子ですね。
それにしても酷い給食ですよね。
日本の給食は随分良くなっていると聞きますが、どうなのでしょうか。

こりゃ酷すぎますね。
アメリカとかは凄く良いと聞いたことがありますが、
イギリスってダメなのでしょうか。

アコさん

本当に賢い子のようですね。

日本でも、特に小学校の給食室で作っている給食は出来立てで美味しいようです。メニューも私が子供の頃とは格段に豪華になっているようで、これだけ社会が豊かになっても学校の給食を楽しみにしている子どもは多いと言います。

中学校でデリバリー給食になると子ども達から「不味い」というクレームが多いため、保護者向けの試食会を行ったりしますが、親は十分に美味しいと言います。それほど、小学校の給食は美味しいということでしょうか。

ただ、海外でも「食育」を意識する国が増えてきていますから、他の分野のように、気づいたら世界でも下の方になっていた、ということのないようにして欲しいですね。

通りすがりさん

アメリカではバイキングのような感じで、料理はもちろん牛乳だけでも最低2種類、普通は4種類選べるようですし、お菓子なども持ち込みも許されているようです。それにランチだけではなく、朝食も出るのが一般的です。

そもそもアメリカで給食が始まったのは農業政策(余剰農産物の処理)で、日本に給食が一気に広がったのもアメリカからの大量の穀物の受け入れ先としてのようです。

ただ、アメリカでは一昨年にオバマ大統領夫人が児童の肥満撲滅運動を始め、年間10億ドルという予算で、給食などの改善に取り組んでいるようで、昨年もロサンゼルスの教育委員会が「アメリカンドッグ、チキンナゲットその他の給食を止めて、タンパク質が詰まった寿司を支持する」と発表していますし、大きく変化していきそうな様子です。

また、紹介したブログのコメントには「スコットランドであろうが、イングランドであろうが、ウェールズであろうが、子供の昼食はポテトチップス1袋とか、チョコレートバー1本が普通だ」というものもありましたが、彼女のブログが議会でさえ問題になったということは、やはりスコットランドの中でも問題のあるレベルなのではないでしょうか。給食スタッフをクビにしろ、という抗議も結構あったそうです。

「他の分野のように、気づいたら世界でも下の方になっていた」
いや~、未だにコレに気づいていない人が多いのですよ。
携帯、テレビ、インターネット、どれも、ほぼ最下位なんですけどね。

ヤングさん
確かに、まだまだ日本企業の業績の悪さをコモディティ化や、円高のせいだと勘違いしている人は多いですね。かつてのアメリカの家電メーカーや自動車産業のようです。

「他の分野のように、気づいたら世界でも下の方になっていた」は、至言です。

企業もそうですが、政治の悪さは並外れていると思います。それに気づいていないのは何故?

いや気づいていても、その対応策として的外れなことしか考えないということですね。

岡目八目さん
家電では世界の競争に晒されているカタカナ名のところが軒並み赤字で、国内の特に官と繋がって税金を貪っている漢字名の企業は黒字を続けています。黒字だから良いわけではなく、気付けないだけだと言えるようにも思います。

日本は島国で国境もなく、民族問題や宗教問題、人種問題も殆どないので、他の先進国に比べれば随分楽な政治のはずですが、それが逆に災いしているのでしょうか。ここまで酷くなってお題目では「危機」を掲げても、多くの人にまだまだ危機感がないように感じます。

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