巣箱
友人の家の庭に、巣箱が取り付けられた。
あの無精な彼が作るわけがないだろうと、
聞けば、知人の大工さんからいただいたのだという。
たまたまだろうが、巣箱の三角形の屋根が、彼の家の三角形の屋根と相似形なのもいい。
巣箱は15cm×18cm28cm程度の大きさだ。
鳥が入る穴は、直径3cmくらいと小さい。
大工さんが、暇な時に作ったというが、
すぐ腐らないようにと、杉板の表面が焼仕上げされている。
形もシンブルで、なかなかよく出来ている。
さすが本職だ。
巣箱についてネットで調べてみると、
「鳥は巣箱に寝にくるわけではない。
玉子を生んで、子育てするために巣を作る。
子育てが終わると、どこかに行ってしまう。
玉子を生んで、子育てをするのは春なので、
冬の間に、どこがいいのか探すので、巣箱は冬の間につけるのがいい。
身近な鳥で、巣箱で巣作りをするのはスズメ、シジュウカラ、ヤマガラ、ムクドリの4種類だけ。
蛇や外敵から狙われないように、地面から2.5mくらいの高さ、穴は2~3cmくらいがいい」
というようなことが書かれている。
平和公園でハトやスズメをよくみかけるが、いつも巣はどこにあるのかなーと気になっていたが、
そんな人にすぐわかるようなところに巣を作っていたら、すぐ外敵にやられてしまう。
当然わかりにくいところに作っているのだろうし、
大体普段は木の上等に止まって寝るようだ。
巣は子育ての時にしか作らないし、使わないというのは知らなかった。
人間はどうかな?
春になって、どんな鳥が来るか楽しみだ。
元安川
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子作りだけに生きている生物は多い、というより殆どの生物がそうで、生物の寿命が尽きるのは大体「子作りの出来なくなった時」です。
鮭は川を遡上し、上流で卵を産んで受精したら死にます。それは肉が体についている内に命を終わり、栄養の少ない川の上流で孵化する自分の子どもが、自分たちの体の栄養分を食べながら川を下ることができるためです。子どもを産んだら「社会的に意味が無いから」死ぬわけで、その肉を子どもに提供するというわけです。
メス猿は生理が終わると死にます。子どもを産めなくなったメスが生きていても、子ども達の食物を消費するだけになる=社会に対してマイナスになるだけなので死ぬというわけです。
ただし人間は違います。殆どの生物にとっての社会貢献は子作りですが、人間は年寄りには年寄りの社会貢献があります。お爺さん、お婆さんにも、家庭内、地域、社会で、それぞれの役割があります。
寿命が尽きない、死なない、ということは、医学の問題ではなく、自分の社会的な価値だということを自覚しないといけないと思う今日この頃です。
投稿: 老人予備軍 | 2012年12月 1日 (土) 12時04分
老人予備軍様
人が、
子供を生む価値→社会的価値
に転移していった時、
何で生きてるの、
という問に答えることは益々難しくなりましたね。
投稿: 元安川 | 2012年12月 1日 (土) 18時26分
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子作りだけに生きている生物は多い、というより殆どの生物がそうで、生物の寿命が尽きるのは大体「子作りの出来なくなった時」です。
鮭は川を遡上し、上流で卵を産んで受精したら死にます。それは肉が体についている内に命を終わり、栄養の少ない川の上流で孵化する自分の子どもが、自分たちの体の栄養分を食べながら川を下ることができるためです。子どもを産んだら「社会的に意味が無いから」死ぬわけで、その肉を子どもに提供するというわけです。
メス猿は生理が終わると死にます。子どもを産めなくなったメスが生きていても、子ども達の食物を消費するだけになる=社会に対してマイナスになるだけなので死ぬというわけです。
ただし人間は違います。殆どの生物にとっての社会貢献は子作りですが、人間は年寄りには年寄りの社会貢献があります。お爺さん、お婆さんにも、家庭内、地域、社会で、それぞれの役割があります。
寿命が尽きない、死なない、ということは、医学の問題ではなく、自分の社会的な価値だということを自覚しないといけないと思う今日この頃です。
投稿: 老人予備軍 | 2012年12月 1日 (土) 12時04分
老人予備軍様
人が、
子供を生む価値→社会的価値
に転移していった時、
何で生きてるの、
という問に答えることは益々難しくなりましたね。
投稿: 元安川 | 2012年12月 1日 (土) 18時26分