黄色い玄関
友人が、
玄関の扉が、雨に濡れ、一部腐ってきたので、
腐った部分を削り取り、その跡をパテで埋め、
この際だと、色も変えたという
ヤマブキ色とでもいうのだろうか、濃い黄色に塗り変えた。
たったそれだけのことだが、印象が随分と変わった。
以前はもう少し白っぽかった。
黄色は、人を暖かく迎えいれてくれる気持ちが表現されているようだ。
白い鳥籠のような感じの玄関周りと、その中にある鮮やかな黄色の扉のバランスはなかなかいい。
ペンキ屋さんも、戸建て住宅の玄関の色を黄色に塗ったのは初めてだといっていたという。
いわれてみれば、玄関の扉の色が黄色いというのは見たことがない。
そのペンキ屋さんは、
黄色でも白を交えるとちょっと褪めたような感じではあるが、明るくなり、
黒を加えると重厚な感じになり、
赤を加えると深みが増すといっていたという。
色は、周りとの取り合わせでも大分印象が変わるが、
建物に色を使うのはなかなか難しい。
あの丹下健三の建築も色は殆どない。
基本的に、白と黒の無彩色だ。
そもそも、
男は色を使うのが下手なようだ。
女の方向音痴、
男の音痴というが、
それに加えて、
男には色音痴というもあるようだ。
小学校の頃、色のついた沢山の丸い点の図を見せられて、
「ここに何が書かれていますか」という色盲の検査を受けたことがあるが、
色盲も男の方が多いらしい。
女性の建築家も増えている。
女性の発言権も増している。
そうなれば、
日本の住宅はもっと楽しくなるかも知れない。
そういえば、昔山田洋次監督の「黄色いハンカチ」という映画があった。
元安川
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