ドイツでも国際平和賞
前広島市長で、MPI(中堅国家構想)議長、AFS日本協会理事長、広島大特任教授などを務める秋葉忠利氏が、アジアのノーベル賞として知られているラモン・マグサイサイ賞、ネパールのゴータマ・ブッダ国際平和賞、米国の核時代平和財団の傑出した平和指導者賞、復元イエス・キリスト教会の国際平和賞などに続き、ドイツの平和賞「オットー・ハーン平和メダル」も受賞することが決まりました。
オットー・ハーン平和メダルは、ノーベル化学賞を受賞し、反核・平和活動にも取り組んだ、ドイツのオットー・ハーン博士にちなんで1988年に 創設され、世界平和や国際協力の分野で大きな貢献をした人に贈られるもので、原則2年に1度受賞者が選ばれ、過去には旧ソビエトのゴルバチョフ元大統領やボクシングの元世界ヘビー級王者、モハメド・アリ氏などが受賞しています。
このメダルを創設したドイツ国連協会のベルリン・ブランデンブルク支部は27日、来年の受賞者に広島市の秋葉忠利前市長が選ばれたと発表し、その最も大きな理由を「核軍縮に、自治体のレベルで取り組むという新たな道を切り開いた」としています。
秋葉市長は就任当時400だった平和市長会議を世界の150カ国以上、5400以上の都市に広げ、2020年までの核廃絶を実現する「2020ビジョン」を掲げ、それは国連事務総長から全米市長会議に至るまで支持しています。
これが世界の大多数が支持している核廃絶であり、目の前にある現実です。
授賞式は2013年4月16日、ベルリンで行われる予定ですが、秋葉忠利前広島市長は「被爆者や広島市民、それに平和市長会議に加盟する各都市の長年の活動が認められ、大変喜ばしいです。皆さんの代理として授賞式に出席したいと思います」と話されたということです。
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