勿体無いー螺鈿細工
先日、物が増え、どうにもこうにも納戸に収まりきれなくなった。
その都度適当に放りこんでいるから、ゴミ箱みたいになっている。
仕方なく、納戸を整理した。
きれいな箱がでてきた。
?
表は、鳳凰と鹿だろうか、丁寧な細工が施されている。
内側は黒の漆塗りだ。
大きさは、縦38cm×横27cm×高さ14cmもある。
ずしりと重い。
相当に高価そうだ。
20年くらい前、
韓国に呼ばれ、講演をした時のお礼にと、いただいた箱だ。
かなり価値があるものののようなので、大切に仕舞い込んでいた。。
ネットで調べてみると、
「螺鈿細工(らでんざいく)は、真珠光を放つ貝を彫刻し、輝く貝の殻部分を木地にはめ込む装飾技法をいい、数ある韓国工芸品の中でも特に美しいもののひとつです。
螺鈿(らでん)を施した工芸品には、化粧箱、小物入れ、宝石箱、お盆など様々なものがあります。
お土産には小さめの宝石箱や小物入れが、手軽ながらも、気品に満ちた螺鈿細工の美しさを感じることができ、おすすめです」
と書かれている。
高価そうだということで、保管していても
「宝の持ち腐れ」だ。
しかしどうやって、使ったらいいのか、使い方が思いつかない。
小さければ、指輪、イヤリング等のアクセサリー入れにしてもいいが、
この箱を一杯にするほどの量はない。
元々は文箱としてつくられたのだろうか。
近頃はもっぱらiPad、パソコンだから、そんな必要もない。
仕方なく、
薬やサプリメント入れにすることにした。
高価なものだからと、仕舞い込み、使わないことが、
一番勿体無い!
元安川
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螺鈿細工はピンキリで、その作者が著名な人であれば高価ですが、そうでなければ普通のみやげ物屋に売っている工芸品です。韓国の螺鈿細工は昔から日本の家具屋さんにも置いてありましたが、豪華な作りのものでも値段があってないようなもので、あまり売れないので値切ればいくらでも下がるものです。
韓国の免税店でおみやげ用に螺鈿の小物入れが売られていますが、千円程度です。アコヤ貝の螺鈿ですが簡単な塗装の上に貝細工を貼っている単純なものながら、どうしてこんなふうに細かい細工ができるのかと不思議に思うほど繊細な貝細工を施されています。日本ではどうみても千円には見えません。
韓国みやげとしてお薦めなのは、値段よりずっと高価に見えるためです。
投稿: 黒猫 | 2012年10月28日 (日) 08時33分
黒猫様
あの繊細な貝細工と内側のしっかりした漆塗を見ると、かなり高価そうに見えますね。
いずれにしろ、相当に手間隙がかかっていることは確かでしょうから、作った人の思いを理解して、大切に使いたいと思います。
投稿: 元安川 | 2012年10月28日 (日) 10時06分
私も以前、韓国で買った螺鈿細工の名刺入れを持っていました。何より高級感があり、見る角度によって変化して美しく、名刺入れを使わなくなった今でも飾っています。
螺鈿細工は漆器に対する加飾で日本の伝統工芸でもありましたが、現在では殆ど作られていないようで、僅かに京都や奈良の方で見かけることもあり、観光で螺鈿細工を体験できるようなところもありますが、製品自体は韓国のものの方が細工が高度で美しいですね。
韓国のお金持ちの家では色々な家具に螺鈿細工が施され、小物入れや化粧道具の他にも楽器などの装飾に使われることも多く、全面を螺鈿細工で覆われたピアノも見たことがあります。
ところで韓国に招かれての講演とはどんな内容のものだったのでしょうか。是非、ブログでもご披露頂きたいものです。
投稿: 灰猫 | 2012年10月28日 (日) 12時01分
灰猫様
そういえば、
韓国映画に出てくる家は、螺鈿細工の装飾がされているのか、
光り輝いていたように思います。
韓国では、螺鈿細工はお金持ちということだけでなく、
幸運を呼ぶという意味もあるのでしょうかね。
投稿: 元安川 | 2012年10月28日 (日) 16時10分
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螺鈿細工はピンキリで、その作者が著名な人であれば高価ですが、そうでなければ普通のみやげ物屋に売っている工芸品です。韓国の螺鈿細工は昔から日本の家具屋さんにも置いてありましたが、豪華な作りのものでも値段があってないようなもので、あまり売れないので値切ればいくらでも下がるものです。
韓国の免税店でおみやげ用に螺鈿の小物入れが売られていますが、千円程度です。アコヤ貝の螺鈿ですが簡単な塗装の上に貝細工を貼っている単純なものながら、どうしてこんなふうに細かい細工ができるのかと不思議に思うほど繊細な貝細工を施されています。日本ではどうみても千円には見えません。
韓国みやげとしてお薦めなのは、値段よりずっと高価に見えるためです。
投稿: 黒猫 | 2012年10月28日 (日) 08時33分
黒猫様
あの繊細な貝細工と内側のしっかりした漆塗を見ると、かなり高価そうに見えますね。
いずれにしろ、相当に手間隙がかかっていることは確かでしょうから、作った人の思いを理解して、大切に使いたいと思います。
投稿: 元安川 | 2012年10月28日 (日) 10時06分
私も以前、韓国で買った螺鈿細工の名刺入れを持っていました。何より高級感があり、見る角度によって変化して美しく、名刺入れを使わなくなった今でも飾っています。
螺鈿細工は漆器に対する加飾で日本の伝統工芸でもありましたが、現在では殆ど作られていないようで、僅かに京都や奈良の方で見かけることもあり、観光で螺鈿細工を体験できるようなところもありますが、製品自体は韓国のものの方が細工が高度で美しいですね。
韓国のお金持ちの家では色々な家具に螺鈿細工が施され、小物入れや化粧道具の他にも楽器などの装飾に使われることも多く、全面を螺鈿細工で覆われたピアノも見たことがあります。
ところで韓国に招かれての講演とはどんな内容のものだったのでしょうか。是非、ブログでもご披露頂きたいものです。
投稿: 灰猫 | 2012年10月28日 (日) 12時01分
灰猫様
そういえば、
韓国映画に出てくる家は、螺鈿細工の装飾がされているのか、
光り輝いていたように思います。
韓国では、螺鈿細工はお金持ちということだけでなく、
幸運を呼ぶという意味もあるのでしょうかね。
投稿: 元安川 | 2012年10月28日 (日) 16時10分