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2012年8月25日 (土)

アルバム

息子が結婚し、独立した。

子供が生まれてすぐから、いずれ結婚したら、その時に渡そうと思って、息子と娘にと、それぞれ別々にアルバムを作って来た。
それぞれの場面で、いつも多めに何枚か撮っているので、それらの写真を貼り付けてきた。

といっても、息子は高校に入ってから以降は、私に写真を渡さなくなったので、殆んどの写真は高校に入るまでだ。

以前娘が結婚する時に、娘用にと作って来た6~7冊のアルバムをを渡した。
今回、息子に8冊のアルバムを渡した。
息子が最初に生まれた子だったということもあり、写真は息子の方が娘より多い。
娘には、依怙贔屓をしていると恨まれたことがある。

1345166039052.jpg

このアルバムが、息子への門出の祝いになるかと思うと、
なんとも言えず不思議な感じになる。

渡す前にと、改めてアルバムをみた。
写真を撮ったその頃のことを色々思い出す。

最初の分厚いアルバムは、友人から誕生祝にといただいたアルバムだ。
1ページ目には、私の父が和紙に筆で書いた息子の命名の書が貼られている。
その私の父も、母ももういない。
母子手帳も貼られている。
息子が「初めて顔と解る絵を書いた」とコメントのついた絵も貼られている。
よほど嬉しかったことが窺える。
何しろ、そのころ通っていたお絵かき教室で描いた絵は、
画面一杯に青い斜めの線がザーッと描かれれているだけだった。
何だこれはと聞くと「雨!」という。
次の週にも、同じような感じで画面一杯に赤い線がザーッと描かれれている、
何だこれはと聞くと今度は「火!」という。
その翌週の3回目には、ちょっと薄めの青い線がやはり同じように画面一杯にザーッと描かれれている。
何だこれはと聞けば「風!」とこたえた。
さすがにこれには仰け反った。
幼稚園の通知表には「不器用ですが、一生懸命やってます」との先生のコメントが書かれている。
娘が成人式を迎えた時の家族写真もある。
この写真は、写真館で撮っているせいか、全く色が褪せていない。
写真は、どんな写真でも同じかと思っていたが、どうも違うようだ。

このアルバムの写真を編集して、結婚披露宴の時の2人の紹介に使うという。
フーン。

時々気が向いた時に、写真に書き込んだコメントがなんとも面白い。
こんなことなら、もっと書き込んどけば良かった。

息子は自分の子供のために、こんなアルバムを作るだろうか。

もっとも私達が死んだら、
私達用にと作って来たアルバムは余計なものになってしまう?


元安川

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私達がアルバムというものを作る最後の世代なのでしょうね。
私は子供がいませんが、知人のお子さん達は自分の子供の写真はfacebookで公開し、私を含めて色々な人のコメントが付いています。

投稿: アコ | 2012年8月25日 (土) 09時15分


アコ様

フェイスブックで公開ですか。
そういえば、若い人は気軽に載せてますね。
私も一緒に写っているときには、あわてることもあります。

投稿: 元安川 | 2012年8月25日 (土) 10時18分


「私達がアルバムというものを作る最後の世代」確かにそうですね。
既にLPレコードや8mmフィルムは博物館のものですし、フィルムを入れるカメラも使っている人は極僅かです。
子供の世代ではCDもなくなるでしょうし、韓国などでは何年も前からビデオもなくなっています。
そういう媒体=情報を入れる入れ物がなくなる時代なのでしょうね。

投稿: 星野 | 2012年8月25日 (土) 11時06分


星野様

LPレコード、8mmフィルム、CD等の
形のあるものは、どんどん消えてなくなりつつあります。
何か寂しいですね。

投稿: 元安川 | 2012年8月25日 (土) 12時10分


ランキング1位のブログに初コメで~す(*^^)v
私も両親が作ってくれたアルバムがありますが、殆ど見たことがありません。
それより、facebookで友達の結婚式や子供の出産などは日常的に見て、コメントしてます。
昔は入れ物ばかり立派でも飾り物で一生に何度も利用しなかったけど、今は利用するためのものだって思います。

投稿: カナ | 2012年8月25日 (土) 12時55分


カナ様

ありがとうございます。

フェイスブックは、アルバムという極めて個人的なものを、皆で楽しむものにしてくれました。
クリックするだけで、遥か過去にも簡単にアクセス出来るというのも、
なんとも不思議な感覚です。

iPadを見て、書き込んでいるだけで、簡単に1日が経ってしまいます。
なんとも困ったもんですね。

投稿: 元安川 | 2012年8月25日 (土) 13時45分


毎日楽しく拝読しております。貴重な情報もありがとうございます。今回はアルバムですね。私も娘の結婚のときは整理して渡しましたが、懐かしい写真もあって時間がかかりました。また実家の両親のアルバムの整理もしました。一応長女なので両親亡き後預かっていました。

ちょうど「断捨離」(ダンシャリ)のセミナーを受けたので、思い切って整理をと思って始めたのですが、妹たちにも見せようと思って声をかけたところ、下の妹が家族にも見せたいからと言って持ち帰ってくれました。そろそろ自分たちの写真も整理しないとと思い、最近は写真を撮らなくなりました。

母はよく旅行に行って団体写真を撮っていましたが、どこにいるかわからない写真だけに、一番初めに処理しました。写真を破るのは初めは抵抗がありますが、慣れてくると結構快感です。さ、自分の写真はいつ整理をしようかなと・・・。

投稿: おおたき | 2012年8月25日 (土) 20時49分


おおたき様

古いアルバムはこんなことでもないと、改めて見ることはありませんよね。
それはそれで、楽しいことでした。

投稿: 元安川 | 2012年8月26日 (日) 10時53分


子供のアルバムって親のためのものですね。
親の作ってくれたアルバムは殆ど見たことがありません。
でも子供のアルバムは、何かの節目で見ていますし、作るのも楽しいです。

投稿: 木村 | 2012年8月26日 (日) 13時40分


木村様

子供のアルバムを親のためにつくる!
確かに。
作ること自体が楽しいことでした。

滅多に見ることはありませんが、
アルバムを見ることも、また楽しいことですね。

投稿: 元安川 | 2012年8月26日 (日) 14時36分

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

私達がアルバムというものを作る最後の世代なのでしょうね。
私は子供がいませんが、知人のお子さん達は自分の子供の写真はfacebookで公開し、私を含めて色々な人のコメントが付いています。

アコ様

フェイスブックで公開ですか。
そういえば、若い人は気軽に載せてますね。
私も一緒に写っているときには、あわてることもあります。

「私達がアルバムというものを作る最後の世代」確かにそうですね。
既にLPレコードや8mmフィルムは博物館のものですし、フィルムを入れるカメラも使っている人は極僅かです。
子供の世代ではCDもなくなるでしょうし、韓国などでは何年も前からビデオもなくなっています。
そういう媒体=情報を入れる入れ物がなくなる時代なのでしょうね。

星野様

LPレコード、8mmフィルム、CD等の
形のあるものは、どんどん消えてなくなりつつあります。
何か寂しいですね。

ランキング1位のブログに初コメで~す(*^^)v
私も両親が作ってくれたアルバムがありますが、殆ど見たことがありません。
それより、facebookで友達の結婚式や子供の出産などは日常的に見て、コメントしてます。
昔は入れ物ばかり立派でも飾り物で一生に何度も利用しなかったけど、今は利用するためのものだって思います。

カナ様

コメント、
ありがとうございます。

フェイスブックは、アルバムという極めて個人的なものを、皆で楽しむものにしてくれました。
クリックするだけで、遥か過去にも簡単にアクセス出来るというのも、
なんとも不思議な感覚です。

iPadを見て、書き込んでいるだけで、簡単に1日が経ってしまいます。
なんとも困ったもんですね。

毎日楽しく拝読しております。貴重な情報もありがとうございます。今回はアルバムですね。私も娘の結婚のときは整理して渡しましたが、懐かしい写真もあって時間がかかりました。また実家の両親のアルバムの整理もしました。一応長女なので両親亡き後預かっていました。

ちょうど「断捨離」(ダンシャリ)のセミナーを受けたので、思い切って整理をと思って始めたのですが、妹たちにも見せようと思って声をかけたところ、下の妹が家族にも見せたいからと言って持ち帰ってくれました。そろそろ自分たちの写真も整理しないとと思い、最近は写真を撮らなくなりました。

母はよく旅行に行って団体写真を撮っていましたが、どこにいるかわからない写真だけに、一番初めに処理しました。写真を破るのは初めは抵抗がありますが、慣れてくると結構快感です。さ、自分の写真はいつ整理をしようかなと・・・。

おおたき様

古いアルバムはこんなことでもないと、改めて見ることはありませんよね。
それはそれで、楽しいことでした。

子供のアルバムって親のためのものですね。
親の作ってくれたアルバムは殆ど見たことがありません。
でも子供のアルバムは、何かの節目で見ていますし、作るのも楽しいです。

木村様

子供のアルバムを親のためにつくる!
確かに。
作ること自体が楽しいことでした。

滅多に見ることはありませんが、
アルバムを見ることも、また楽しいことですね。

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