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2012年8月17日 (金)

FD CDを捨てた。

パソコンが普及し始めた頃、
記憶媒体として、フロッピーディスクが使われていた。

本箱を整理していたら、そのフロッピーディスクが膨大に出てきた。

様々な文書に混じって、
その頃流行り始めたメールを記憶させたフロッピーディスクも出てきた。
その頃は何かメールもひどく貴重に思えていた。

しかし今ではもう、自宅にはそのフロッピーディスクを読みとるパソコンそのものがない。

友人にお願いし、必要と思われる資料数件をフロッピーディスクから、usbに移してもらった。

資料を書き込んだ膨大な量のCDも、いまではもう嵩張るだけの、無用の物になってしまった。
これをusbに移すのも大変だ。

1344839425665.jpg

学会の発表論文もCDで送ってくる。
これだっていらない。
必要な論文はネットで検索すれば、即簡単に見られる。

7~8年前までは、学会の発表論文集は分厚い印刷物になって送られてきた。
ちょっと分野が違えば、興味もないし、全くわからない。
殆んど見ることもなく、それら論文集は本棚の片隅に積み上げられていた。
分厚く重いだけで、漬物石にもならないと、皆ブーブー文句をいっていた。

それら論文集は先日処分した。

その昔は、手書きの論文を学会に送ると、学会が活字の印刷物にしてくれた。
それだけで、ひどく価値のある研究をしたかのように感じたもんだ。
発表される論文数も少なかったから、そんな悠長なことができたのだろう。

発表論文数が増えると共に、技術も進歩し、
そのうち論文はパソコンで書くようになった。
その原稿を学会に送ると、
学会はそれをコピーし、論文集とするようになった。

今では、パソコンで書いた論文を、そのままネットで送ればいいようになった。

論文を見ることも、ネットで簡単に見られるようになったから、
一々論文集とそのCDを送って来なくともいいと思うが、送られてくる。

論文数が増えただけでなく、論文をみることも極めて簡単になったということは、
学問を皆のものにすることに大きく寄与している。
いいことだ。

ネットで全てやり取りされるようになったことで、
学会としても相当に費用がかからなくなったはずだと思うが、
どうしてか、いまだかって、一度として会費が安くなったことはない。

学会という組織も、お役人根性、大企業病に陥っているのだろうか。

そんな文句をいう前にと、
先ずは、自分1人で出来るストック費用の削減から始めることとした。

FD、CD、
未使用の物も結構あるが、持っていても使うことはないだろう、
まとめて捨てた。


元安川


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私が会社に入った時には、まだLPレコードのように大きなフロッピーがありました。
それがシングル・レコードくらいに小さくなって、今の小さなフロッピーを初めて見た時に会社のSEさんから聞いたのは、あの大きなフロッピーの10倍の容量があるということだったと思います。
でもUSBって、更にその数千倍とかの容量なんですよね?
今はそれすら今は雲の上?、いつでもどこでも使えます。

投稿: アコ | 2012年8月17日 (金) 08時25分


アコ様

そう、「クラウド」っていうのがありましたね。

私は見えない世界は、もう本能的に嫌なのですが、
「クラウド」となると、目の前が霞がかかったような感じになります。
慣れれば、それなりに面白くなるのてしょうかね。

投稿: 元安川 | 2012年8月17日 (金) 10時41分


それにしては、
デオデオ、ヤマダ電機、サエキに行くと、CDが山のように積み上げられて、売られていますよね。
どうしてでしょうか?

投稿: 宇品灯台 | 2012年8月17日 (金) 12時58分


これまで数十曲しか持ち歩けなかった音楽を、アップルは数万曲つまり持っているもの全てを持ち歩けるiPodを作り、流通業界いや音楽業界全体にまで大きな影響を与えましたが、今は更に進み、何も持ち歩かなくても全てのものがそこにある時代となりました。
一体この先どんなになるのか、それを考える人がどこにいるのか、ジョブズ亡き後そんなことを考えます。

投稿: 星野 | 2012年8月17日 (金) 15時38分


星野様

この前寄ったBARのBGMはipodの音楽でしたが、
MINGUSのBGMは真空管のアンプとレコードでした。
真空管はなかなか手に入らないので、手に入る時にまとめて買うのだといってました。
そう言われると、真空管で聴く音の方がいいように感じました。

たまにしか乗らない車のカーステレオの音楽は、もう1年間くらい同じ曲です。
でも棚には、息子が買った数百枚のCDがあります。

どうなってんでしょうね。

投稿: 元安川 | 2012年8月17日 (金) 16時13分


iPodに入っている3万曲余りの音楽を、手作りの真空管アンプとJBLの大型スピーカーで聴いています。
レコードやCDも未だに持ち、レコードプレーヤーやCDでプレーヤーも繋がってますが、曲を探し出すのが大変なのと、最近のデジタル音源のレベルの高さは、何十万円もするCDプレーヤーより、2万円のiPodのアップルロスレスの音に軍配が上がります。

次に出てくるのは、空気を振動させずに、脳に直接音を届けるようなものではないかと思います。
音だけでなく映像も情報も媒体を必要とせず、脳に直接アクセスするようになるのではないでしょうか。

投稿: たわけ | 2012年8月17日 (金) 18時06分


たわけ様

3万曲というのも凄いと思いますが、
手作りアンプで聞くというのも、凄いですね。

しかし2万円のiPodの方が音がいいというのは面白いですね。

でも直接音楽、映像を脳に届けるというのは、
可能性がありそうですね。

投稿: 元安川 | 2012年8月17日 (金) 18時46分


横から失礼します。

>CDが山のように積み上げられて、売られていますよね。どうしてでしょうか?

アップルが3.5インチのフロッピードライブをMacに採用してから他のパソコンが5インチフロッピーから3.5インチフロッピーに切り替わるまでが5-6年。アップルが全Macからフロッピードライブを無くしてから殆どのWindowsパソコンからフロッピーが消えるまでに10年かかったように思います。
Mac miniやMacBook AirからCDドライブが消えてまだ2年くらいで、今はまだ殆どのWindowsパソコンにはCDドライブが付いているので、市場からCDが消えるまでには、あと数年はかかるのではないでしょうか。

投稿: Macバーガー | 2012年8月17日 (金) 19時31分


Macバーガー様

コメント、ありがとうございます。

慣れということもあるでしょうし、
次のシステムに移行するには、それなりの時間がかかるということでしょうね。

投稿: 元安川 | 2012年8月17日 (金) 20時58分


MacにはAドライブとかCドライブという概念が最初からなくて、どこに何があろうと関係なく扱えるのに対して、Windowsはそうは行かない。
MacがFDDを廃止した頃も、多くのWindowsバソコンはFDDからしか起動できなかったし、最近やっとCDからも起動できるようになったが、MacはUSBからだろうが、ネットワークからだろうがシステムを起動できる。それに対しWindowsパソコンは新しい媒体が出ると、その都度システムを書き換えて追加しないといけないので、どうしてもWindowsパソコンは数年遅れにならざるをえない。東京大学が十数年前からMacを中心に採用しているのも、そうしたことが大きな理由の一つである。

投稿: 元SE | 2012年8月18日 (土) 08時43分


元SE様

今朝の日経新聞に、
アップルの「秘密」が次々と、
という見出しで、
アップルが日本企業からヒントをえていたという証言がされているとでていましたが、
それにしても、
「それがいい」と判断する力はたいしたもんですね。

投稿: 元安川 | 2012年8月18日 (土) 12時40分


スティーブ・ジョブズは、よくソニーを讃え、目標だと言い、ソニーのフロッピーディスクが米国内の独占禁止法で訴えられた時も、アップルは議会で「もし米国企業でソニー製と同じ品質のものができるのであれば我々は躊躇なくそれを採用する」とソニーの技術力を評価し、ソニーの擁護しました。
ジョブズはよく「reinvent 」(再発明)という言葉を使っています。コンピュータも携帯音楽プレーヤーもスマートフォンもアップルが発明したものではありませんが、アップルがなければその普及は十年以上は遅れただろうと思われるものです。細かく言えば、フロッピーもハードディスクもUSBも全てそうです。USBなどは発明者であり巨大な市場も持っているインテル勢が「我々が何年もかけて普及できなかったものをアップル一社で普及させられるはずがない」と笑っていましたが、アップルはあっという間にUSBを標準的なインターフェースにしてしまいました。
このreinvent(再発明)は以前なら日本企業の得意とするものでしたが、さて、どこでお株を奪れたのでしょうか。
投稿: Macバーガー | 2012年8月18日 (土) 14時06分


Macバーガー様

「reinvent」
初めて知りました。
いい言葉ですね。
reuse,recycle,reduce
こうしたことを、もっと自信を持って進めたいですね。

投稿: 元安川 | 2012年8月18日 (土) 15時06分

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私が会社に入った時には、まだLPレコードのように大きなフロッピーがありました。
それがシングル・レコードくらいに小さくなって、今の小さなフロッピーを初めて見た時に会社のSEさんから聞いたのは、あの大きなフロッピーの10倍の容量があるということだったと思います。
でもUSBって、更にその数千倍とかの容量なんですよね?
今はそれすら今は雲の上?、いつでもどこでも使えます。

アコ様

そう、「クラウド」っていうのがありましたね。

私は見えない世界は、もう本能的に嫌なのですが、
「クラウド」となると、目の前が霞がかかったような感じになります。
慣れれば、それなりに面白くなるのてしょうかね。

それにしては、
デオデオ、ヤマダ電機、サエキに行くと、CDが山のように積み上げられて、売られていますよね。
どうしてでしょうか?

これまで数十曲しか持ち歩けなかった音楽を、アップルは数万曲つまり持っているもの全てを持ち歩けるiPodを作り、流通業界いや音楽業界全体にまで大きな影響を与えましたが、今は更に進み、何も持ち歩かなくても全てのものがそこにある時代となりました。
一体この先どんなになるのか、それを考える人がどこにいるのか、ジョブズ亡き後そんなことを考えます。

星野様

この前寄ったBARのBGMはipodの音楽でしたが、
MINGUSのBGMは真空管のアンプとレコードでした。
真空管はなかなか手に入らないので、手に入る時にまとめて買うのだといってました。
そう言われると、真空管で聴く音の方がいいように感じました。

たまにしか乗らない車のカーステレオの音楽は、もう1年間くらい同じ曲です。
でも棚には、息子が買った数百枚のCDがあります。

どうなってんでしょうね。

iPodに入っている3万曲余りの音楽を、手作りの真空管アンプとJBLの大型スピーカーで聴いています。
レコードやCDも未だに持ち、レコードプレーヤーやCDでプレーヤーも繋がってますが、曲を探し出すのが大変なのと、最近のデジタル音源のレベルの高さは、何十万円もするCDプレーヤーより、2万円のiPodのアップルロスレスの音に軍配が上がります。

次に出てくるのは、空気を振動させずに、脳に直接音を届けるようなものではないかと思います。
音だけでなく映像も情報も媒体を必要とせず、脳に直接アクセスするようになるのではないでしょうか。

たわけ様

3万曲というのも凄いと思いますが、
手作りアンプで聞くというのも、凄いですね。

しかし2万円のiPodの方が音がいいというのは面白いですね。

でも直接音楽、映像を脳に届けるというのは、
可能性がありそうですね。

横から失礼します。

>CDが山のように積み上げられて、売られていますよね。どうしてでしょうか?

アップルが3.5インチのフロッピードライブをMacに採用してから他のパソコンが5インチフロッピーから3.5インチフロッピーに切り替わるまでが5-6年。アップルが全Macからフロッピードライブを無くしてから殆どのWindowsパソコンからフロッピーが消えるまでに10年かかったように思います。
Mac miniやMacBook AirからCDドライブが消えてまだ2年くらいで、今はまだ殆どのWindowsパソコンにはCDドライブが付いているので、市場からCDが消えるまでには、あと数年はかかるのではないでしょうか。

Macバーガー様

コメント、ありがとうございます。

慣れということもあるでしょうし、
次のシステムに移行するには、それなりの時間がかかるということでしょうね。

MacにはAドライブとかCドライブという概念が最初からなくて、どこに何があろうと関係なく扱えるのに対して、Windowsはそうは行かない。
MacがFDDを廃止した頃も、多くのWindowsバソコンはFDDからしか起動できなかったし、最近やっとCDからも起動できるようになったが、MacはUSBからだろうが、ネットワークからだろうがシステムを起動できる。それに対しWindowsパソコンは新しい媒体が出ると、その都度システムを書き換えて追加しないといけないので、どうしてもWindowsパソコンは数年遅れにならざるをえない。東京大学が十数年前からMacを中心に採用しているのも、そうしたことが大きな理由の一つである。

元SE様

今朝の日経新聞に、
アップルの「秘密」が次々と、
という見出しで、
アップルが日本企業からヒントをえていたという証言がされているとでていましたが、
それにしても、
「それがいい」と判断する力はたいしたもんですね。

スティーブ・ジョブズは、よくソニーを讃え、目標だと言い、ソニーのフロッピーディスクが米国内の独占禁止法で訴えられた時も、アップルは議会で「もし米国企業でソニー製と同じ品質のものができるのであれば我々は躊躇なくそれを採用する」とソニーの技術力を評価し、ソニーの擁護しました。
ジョブズはよく「reinvent 」(再発明)という言葉を使っています。コンピュータも携帯音楽プレーヤーもスマートフォンもアップルが発明したものではありませんが、アップルがなければその普及は十年以上は遅れただろうと思われるものです。細かく言えば、フロッピーもハードディスクもUSBも全てそうです。USBなどは発明者であり巨大な市場も持っているインテル勢が「我々が何年もかけて普及できなかったものをアップル一社で普及させられるはずがない」と笑っていましたが、アップルはあっという間にUSBを標準的なインターフェースにしてしまいました。
このreinvent(再発明)は以前なら日本企業の得意とするものでしたが、さて、どこでお株を奪れたのでしょうか。

Macバーガー様

「reinvent」
初めて知りました。
いい言葉ですね。
reuse,recycle,reduce
こうしたことを、もっと自信を持って進めたいですね。

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