広島ブログランキング

  • 広島ブログ
無料ブログはココログ

« 広島のスモールネットビジネス  アートディレクト | トップページ | きっぷはネットで買う時代 »

2012年7月21日 (土)

ドイツは風力だけで原発60基分

先日、中国地方で既に原発1基分の自然エネルギーによる発電施設が稼働することを書きましたが、ドイツでは風力発電だけで、何と原発60基分の発電を目指しています。

ドイツは、北海やバルト海だけでも、今後2〜3年で30以上の洋上風力発電所を計画しており、それがいずれは原発60基分になるということです。

それらは最新の半導体技術を使ったロスの少ない送電網と、分単位で需給を管理し制御するスマートグリッドで、何千キロも離れた場所にも、豊富な電力を安定的に届けることができます。

蓄電には世界一の蓄電装置であるノルウェーの揚水発電所が使われるようです。

詳細はこちらの動画をどうぞ。

*お願い
この文章の下にある《広島Blog》というバナー(画像)を クリックしてください。


ドイツも国民のデモで政治が変わりました。
日本のデモもどんどん大きくなっています。
日本も変わらなければなりません。

投稿: アコ | 2012年7月21日 (土) 07時43分


ドイツは失敗の連続です。風力発電は故障が多く使い物にならず、環境保護団体や地元の人達からもクレームの嵐。太陽光発電も買取制度が破綻して、脱再生エネルギーを言い出すのは時間の問題。

投稿: 脱・反原発 | 2012年7月21日 (土) 08時11分


アコさん
海外では「あまりに大人しいデモ」と言われているようですが、日本人は日本人らしく訴えていきたいですね。
洋上風力発電については、日本でも東京大学や九州大学がかなりの研究成果を上げていますが、実用化には政治的な壁が大きいようです。残念なことですが、これからが市民、国民の力の見せ所です。

投稿: 工場長 | 2012年7月21日 (土) 08時19分


脱・反原発さん
人間のやることですから失敗もあるのは当然です。

ただ、それでもドイツは100%自然エネルギーというゴールを明確に描き、着実に進んでいます。

また、ドイツには日本と違って、電力を選ぶ自由があります。電力会社を選べるだけでなく電気の種類も選ぶことが出来て、知人も100%自然エネルギーの電気を買っています。それは火力を含む標準のものより高いわけですが、国民が自由意志でそれを選べるということこそが重要でしょう。

更に、78%のドイツ人は原発をやめるなら 自宅前に風車を建ててもいいと思っているそうです。でも、法律で民家から1.5Km以内の場所には建てられませんから、実際にはアウトバーン沿いなどに多く建てられているようです。

日本にある原発は、中国電力は一昨年の猛暑に全原発が止まっていましたし、東電ですら過去には全ての原発が止まったりとかなり脆弱であり、その稼働率の悪さのために廃炉費用さえ十分に積立てられていないのが現状です。

高い電力料金の他に、国民の税金を使って補助金漬けにしても、なお福島の事故を電力会社が自力で処理できなかったことから見ても、既に日本の原発は破綻している電源と言わざるをえないでしょう。

投稿: 工場長 | 2012年7月21日 (土) 08時24分


ドイツだってフランスの原発の電気に助けられているわけでしょ?

投稿: 反脱原発 | 2012年7月21日 (土) 08時47分


反脱原発さん
昨年、ドイツに助けられたのがフランスです。

ヨーロッパは各国間で電力の融通をしていますが、まさに最も他国の電力に頼らざるを得ないのが、出力調整が柔軟にできない原発の多いフランスですし、昨年はフランス・ドイツ間では、フランスの買う電力が上回っています。

逆に、ドイツは、産油国でありながら100%自然エネルギーの国であるノルウェーなどと海底電力ケーブルを敷設し、自国の脱原発だけでなく、脱原発エネルギーを推し進めているわけです。

投稿: 工場長 | 2012年7月21日 (土) 08時51分


日本は海外との電力融通は出来ませんから。

投稿: 反•反原発 | 2012年7月21日 (土) 09時00分


反•反原発さん
日本でも、やろうと思えば出来ます。
ドイツとノルウェー間の海底電力ケーブルは400km、日本と大陸間はその半分で繋がりますし、以前の記事でも紹介したアジアスーパーグリッドという計画もあります。

http://hiroshima.moe-nifty.com/blog/2012/03/post-8d2a.html

ドイツの政治家や学者は「日本ほど自然エネルギーの資源が豊富で、技術もある国はない」とも言います。いずれは、電力不足を補うためではなく、国内では使い切れない、あり余る電力を売るための海外との電力網は必要になるかも知れませんね。

投稿: 工場長 | 2012年7月21日 (土) 09時10分


ドイツは脱原発を何十年もかけて計画的に行います。
左翼に先導された無知な連中は、今すぐ原発ゼロなどと非現実的なことを言っていますが、ドイツを見習って欲しいですね。
今すぐ全部止めるなんて滅茶苦茶で自殺行為の気違い沙汰ですもんね。

投稿: 冷静な脱原発 | 2012年7月21日 (土) 09時49分


冷静な脱原発さん
ドイツの脱原発は何十年ではなく、10年ですが、ドイツでは地震も津波も無縁の国です。

ドイツで起きた地震はここ50年以上のうちで最大でマグニチュード5.7、普通の建物は石材ブロックをモルタルで接合して積み上げただけで、鉄筋はありません。耐震などは考える必要のない国なのです。

それでも脱原発を果たそうとしているのです。それは「今」ではなく「将来」に対するリスク回避です。

それに対し、日本における原発は既に誰の目にも明らかになったように「今」あるリスクです。そして、とてつもない大きなリスクであることも分かりました。

そして、幸か不幸か、電力会社の独占と総括原価方式と脆弱な原発のおかげで、不必要に多くの電源を持っている国です。ですから、全ての原発が何度止まっても、十分な電源はあり、補助金や天下り先を当てにしている人以外は誰も困りません。

更に、先のコメントにも書いたように、自然エネルギー資源と技術の豊富な国で、今すぐに脱原発の可能な国です。

投稿: 工場長 | 2012年7月21日 (土) 10時05分


とにかく国の電力政策は、あまりに場当たり的で、とても任せられるものではありませんから、一刻も早く電力を自由化し、民間=国民に委ねるしかないようですね。

投稿: 星野 | 2012年7月21日 (土) 10時26分


星野さん
私も、その通りだと思います。

ただ、ドイツでは完全自由化の前に、人口僅か2500人の小さな町の「親たち」が立ち上がり、抵抗する電力会社を相手に、個人や企業、銀行などからの善意を集結し、ついには電力網を買い取り、原発に頼らず自然エネルギーを中心とした電力会社を立ち上げました。

日本でも祝島や百島など電力の自給自足を目指す地域はありますが、国の決定を待たずに、今できることを行うことも重要なことだと思います。

投稿: 工場長 | 2012年7月21日 (土) 12時04分


>更に、先のコメントにも書いたように、自然エネルギー資源と技術の豊富な国で、今すぐに脱原発の可能な国です。

マスコミやネットでは素人学者や評論家があれこれ言ってますが電気のことをよく知らない人の発言としか受け取れません。本当の事を知りたいなら御自身で電気を勉強したほうが良いですよ。

投稿: 電気技術者 | 2012年7月26日 (木) 08時32分


電気技術者さん

3.11以降、専門家であるはずの技術者や権威のある学者の多くが如何に嘘を並べ立ててきたは多くの人の知るところです。特に、原発を推進する立場の人の方に、より酷い嘘があったことは、利権の大きさに比例するものではないでしょうか。

専門家や権威に頼れないことが、この国の大きな不幸の一つです。

投稿: 工場長 | 2012年7月26日 (木) 13時34分


工場長さん

利権は原子力に限ったことではありません。医療・土建・運輸...役人に関わることには全て利権がつきまとってます。

「木を見て森を見ず」という諺があります。
原子力=悪としか考えないのはどうかと思います。

>3.11以降、専門家であるはずの技術者や権威のある学者の多くが....

本当の専門家はメディアには出演していません。本当の専門家は原発対策でそれどころではありませんから。

要するに、人の言うことを鵜呑みにしないことです。自分で勉強するのが一番です。

投稿: 電気技術者 | 2012年7月28日 (土) 09時17分


電気技術者さん

>利権は原子力に限ったことではありません。

ですから「その大きさに比例したもの」と書きました。
原子力の利権は、あまりに巨大で、とてつもないものです。

>原子力=悪としか考えないのはどうかと思います。

たった一箇所の事故で、何万人もの人が生活を奪われ、日本全体が影響を受けている現状を見れば、少なくとも今の技術レベルで、地震や津波の多発する日本国内での商業運転は間違っているとしか思えません。

>本当の専門家はメディアには出演していません。本当の専門家は原発対策でそれどころではありませんから。

福島の事故だけで「本当の専門家」が手一杯になる、それほどの大きなリスクを放置していた「本当の専門家」の責任は刑事責任を負うほど大きなものではないでしょうか。あるいは、事故前から様々な危険を指摘されていながら、何もしてこなかった人達を「本当の専門家」と呼べるのでしょうか。

>人の言うことを鵜呑みにしないことです。自分で勉強するのが一番です。

そのために少しでも多くの事実もとづいた正確な情報を紹介していこうと考えています。

投稿: 工場長 | 2012年7月28日 (土) 14時34分


確かにドイツでも紆余曲折はありましたが、福島の事故で高まった世論をすぐに汲み取り、僅か数ヶ月でゴールを定めて法改正も行い、誰の目にも明確な目標に向けて設定された道筋を歩んでいます。

それに対して日本は、ドイツと比べると非常に有利な環境と技術があり、非常に不利な原発立地があるにも関わらず、政府は、エネルギー政策の長期的な展望や方向性どころか、福島の事故の収束も、当面の電力問題の解決すら出来ていないように見えます。

報道に対しても、こちらで日本に対する報道を見ると、まるで中国や北朝鮮を見ているようで、恥ずかしくなります。

こちらのように正しい情報を発信するブログなどが少しでも多くなって、多くの国民が正しい判断と選択が出来るようになることを切に願ってやみません。

投稿: ドイツ在住邦人 | 2012年7月29日 (日) 09時34分


工場長さん

>原子力の利権は、あまりに巨大で、とてつもないものです

何のデータを持って言うのでしょうか?
具体的に教えてください。


>福島の事故だけで「本当の専門家」が手一杯になる、それほどの大きなリスクを放置していた「本当の専門家」の責任は刑事責任を負うほど大きなものではないでしょうか。あるいは、事故前から様々な危険を指摘されていながら、何もしてこなかった人達を「本当の専門家」と呼べるのでしょうか

「本当の専門家」とは誰のことを言われるのでしょうか?
政治家・電気保安院・電力会社の人達の事を言われてるのかもしれませんが彼らは原発の詳しいことは分かってませんよ。

投稿: 電気技術者 | 2012年7月29日 (日) 10時50分


ドイツ在住邦人さん

日本には技術もある、資源(自然環境)もある、それなのに政治だけが残念ですね。
ただ、日本も民主主義国家のはずですから、何とか国民の力で、正しい方向に舵を切りたいものです。

投稿: 工場長 | 2012年7月29日 (日) 11時21分


電気技術者さん

>何のデータを持って言うのでしょうか?

電力会社で働いていたり、仕事で関係している人なら日々の仕事の中で目の当たりにし、実感として知っていることですが、国の電力関連予算の中でも、原子力関連は突出しています。

例えば、原発を持つ主要国のエネルギー研究開発予算だけを比較しても日本は突出しており、日本はエネルギー研究開発予算の7割が原子力ですが、予算規模で同じようなアメリカでも原子力は2割以下、あの原発大国のフランスですら5割以下です。しかし、それすら、極一部に過ぎません。

>「本当の専門家」とは誰のことを言われるのでしょうか?

ここでカッコつきで「本当の専門家」と書いたのは、まさに原発を進めてきた人達のことです。政府や電力会社が「専門家」というお墨付きを与えていた人達です。

>政治家・電気保安院・電力会社の人達の事を言われてるのかもしれませんが彼らは原発の詳しいことは分かってませんよ。

その彼らが推し進めてきたのが、まさに日本の原子力ではないでしょうか。
信頼出来る専門家は、早い段階から日本における商業炉の運転には反対、あるいは「百年早い」ということを言い続けてきました。

投稿: 工場長 | 2012年7月29日 (日) 11時26分

« 広島のスモールネットビジネス  アートディレクト | トップページ | きっぷはネットで買う時代 »

電力問題」カテゴリの記事

コメント

ドイツも国民のデモで政治が変わりました。
日本のデモもどんどん大きくなっています。
日本も変わらなければなりません。

ドイツは失敗の連続です。風力発電は故障が多く使い物にならず、環境保護団体や地元の人達からもクレームの嵐。太陽光発電も買取制度が破綻して、脱再生エネルギーを言い出すのは時間の問題。

アコさん
海外では「あまりに大人しいデモ」と言われているようですが、日本人は日本人らしく訴えていきたいですね。
洋上風力発電については、日本でも東京大学や九州大学がかなりの研究成果を上げていますが、実用化には政治的な壁が大きいようです。残念なことですが、これからが市民、国民の力の見せ所です。

脱・反原発さん
人間のやることですから失敗もあるのは当然です。

ただ、それでもドイツは100%自然エネルギーというゴールを明確に描き、着実に進んでいます。

また、ドイツには日本と違って、電力を選ぶ自由があります。電力会社を選べるだけでなく電気の種類も選ぶことが出来て、知人も100%自然エネルギーの電気を買っています。それは火力を含む標準のものより高いわけですが、国民が自由意志でそれを選べるということこそが重要でしょう。

更に、78%のドイツ人は原発をやめるなら 自宅前に風車を建ててもいいと思っているそうです。でも、法律で民家から1.5Km以内の場所には建てられませんから、実際にはアウトバーン沿いなどに多く建てられているようです。

日本にある原発は、中国電力は一昨年の猛暑に全原発が止まっていましたし、東電ですら過去には全ての原発が止まったりとかなり脆弱であり、その稼働率の悪さのために廃炉費用さえ十分に積立てられていないのが現状です。

高い電力料金の他に、国民の税金を使って補助金漬けにしても、なお福島の事故を電力会社が自力で処理できなかったことから見ても、既に日本の原発は破綻している電源と言わざるをえないでしょう。

ドイツだってフランスの原発の電気に助けられているわけでしょ?

反脱原発さん
昨年、ドイツに助けられたのがフランスです。

ヨーロッパは各国間で電力の融通をしていますが、まさに最も他国の電力に頼らざるを得ないのが、出力調整が柔軟にできない原発の多いフランスですし、昨年はフランス・ドイツ間では、フランスの買う電力が上回っています。

逆に、ドイツは、産油国でありながら100%自然エネルギーの国であるノルウェーなどと海底電力ケーブルを敷設し、自国の脱原発だけでなく、脱原発エネルギーを推し進めているわけです。

日本は海外との電力融通は出来ませんから。

反•反原発さん
日本でも、やろうと思えば出来ます。
ドイツとノルウェー間の海底電力ケーブルは400km、日本と大陸間はその半分で繋がりますし、以前の記事でも紹介したアジアスーパーグリッドという計画もあります。

http://hiroshima.moe-nifty.com/blog/2012/03/post-8d2a.html

ドイツの政治家や学者は「日本ほど自然エネルギーの資源が豊富で、技術もある国はない」とも言います。いずれは、電力不足を補うためではなく、国内では使い切れない、あり余る電力を売るための海外との電力網は必要になるかも知れませんね。

ドイツは脱原発を何十年もかけて計画的に行います。
左翼に先導された無知な連中は、今すぐ原発ゼロなどと非現実的なことを言っていますが、ドイツを見習って欲しいですね。
今すぐ全部止めるなんて滅茶苦茶で自殺行為の気違い沙汰ですもんね。

冷静な脱原発さん
ドイツの脱原発は何十年ではなく、10年ですが、ドイツでは地震も津波も無縁の国です。

ドイツで起きた地震はここ50年以上のうちで最大でマグニチュード5.7、普通の建物は石材ブロックをモルタルで接合して積み上げただけで、鉄筋はありません。耐震などは考える必要のない国なのです。

それでも脱原発を果たそうとしているのです。それは「今」ではなく「将来」に対するリスク回避です。

それに対し、日本における原発は既に誰の目にも明らかになったように「今」あるリスクです。そして、とてつもない大きなリスクであることも分かりました。

そして、幸か不幸か、電力会社の独占と総括原価方式と脆弱な原発のおかげで、不必要に多くの電源を持っている国です。ですから、全ての原発が何度止まっても、十分な電源はあり、補助金や天下り先を当てにしている人以外は誰も困りません。

更に、先のコメントにも書いたように、自然エネルギー資源と技術の豊富な国で、今すぐに脱原発の可能な国です。

とにかく国の電力政策は、あまりに場当たり的で、とても任せられるものではありませんから、一刻も早く電力を自由化し、民間=国民に委ねるしかないようですね。

星野さん
私も、その通りだと思います。

ただ、ドイツでは完全自由化の前に、人口僅か2500人の小さな町の「親たち」が立ち上がり、抵抗する電力会社を相手に、個人や企業、銀行などからの善意を集結し、ついには電力網を買い取り、原発に頼らず自然エネルギーを中心とした電力会社を立ち上げました。

日本でも祝島や百島など電力の自給自足を目指す地域はありますが、国の決定を待たずに、今できることを行うことも重要なことだと思います。

>更に、先のコメントにも書いたように、自然エネルギー資源と技術の豊富な国で、今すぐに脱原発の可能な国です。

マスコミやネットでは素人学者や評論家があれこれ言ってますが電気のことをよく知らない人の発言としか受け取れません。本当の事を知りたいなら御自身で電気を勉強したほうが良いですよ。

電気技術者さん

3.11以降、専門家であるはずの技術者や権威のある学者の多くが如何に嘘を並べ立ててきたは多くの人の知るところです。特に、原発を推進する立場の人の方に、より酷い嘘があったことは、利権の大きさに比例するものではないでしょうか。

専門家や権威に頼れないことが、この国の大きな不幸の一つです。

工場長さん

利権は原子力に限ったことではありません。医療・土建・運輸...役人に関わることには全て利権がつきまとってます。

「木を見て森を見ず」という諺があります。
原子力=悪としか考えないのはどうかと思います。

>3.11以降、専門家であるはずの技術者や権威のある学者の多くが....

本当の専門家はメディアには出演していません。本当の専門家は原発対策でそれどころではありませんから。

要するに、人の言うことを鵜呑みにしないことです。自分で勉強するのが一番です。

電気技術者さん

>利権は原子力に限ったことではありません。

ですから「その大きさに比例したもの」と書きました。
原子力の利権は、あまりに巨大で、とてつもないものです。

>原子力=悪としか考えないのはどうかと思います。

たった一箇所の事故で、何万人もの人が生活を奪われ、日本全体が影響を受けている現状を見れば、少なくとも今の技術レベルで、地震や津波の多発する日本国内での商業運転は間違っているとしか思えません。

>本当の専門家はメディアには出演していません。本当の専門家は原発対策でそれどころではありませんから。

福島の事故だけで「本当の専門家」が手一杯になる、それほどの大きなリスクを放置していた「本当の専門家」の責任は刑事責任を負うほど大きなものではないでしょうか。あるいは、事故前から様々な危険を指摘されていながら、何もしてこなかった人達を「本当の専門家」と呼べるのでしょうか。

>人の言うことを鵜呑みにしないことです。自分で勉強するのが一番です。

そのために少しでも多くの事実もとづいた正確な情報を紹介していこうと考えています。

確かにドイツでも紆余曲折はありましたが、福島の事故で高まった世論をすぐに汲み取り、僅か数ヶ月でゴールを定めて法改正も行い、誰の目にも明確な目標に向けて設定された道筋を歩んでいます。

それに対して日本は、ドイツと比べると非常に有利な環境と技術があり、非常に不利な原発立地があるにも関わらず、政府は、エネルギー政策の長期的な展望や方向性どころか、福島の事故の収束も、当面の電力問題の解決すら出来ていないように見えます。

報道に対しても、こちらで日本に対する報道を見ると、まるで中国や北朝鮮を見ているようで、恥ずかしくなります。

こちらのように正しい情報を発信するブログなどが少しでも多くなって、多くの国民が正しい判断と選択が出来るようになることを切に願ってやみません。

工場長さん

>原子力の利権は、あまりに巨大で、とてつもないものです

何のデータを持って言うのでしょうか?
具体的に教えてください。


>福島の事故だけで「本当の専門家」が手一杯になる、それほどの大きなリスクを放置していた「本当の専門家」の責任は刑事責任を負うほど大きなものではないでしょうか。あるいは、事故前から様々な危険を指摘されていながら、何もしてこなかった人達を「本当の専門家」と呼べるのでしょうか

「本当の専門家」とは誰のことを言われるのでしょうか?
政治家・電気保安院・電力会社の人達の事を言われてるのかもしれませんが彼らは原発の詳しいことは分かってませんよ。

ドイツ在住邦人さん

日本には技術もある、資源(自然環境)もある、それなのに政治だけが残念ですね。
ただ、日本も民主主義国家のはずですから、何とか国民の力で、正しい方向に舵を切りたいものです。

電気技術者さん

>何のデータを持って言うのでしょうか?

電力会社で働いていたり、仕事で関係している人なら日々の仕事の中で目の当たりにし、実感として知っていることですが、国の電力関連予算の中でも、原子力関連は突出しています。

例えば、原発を持つ主要国のエネルギー研究開発予算だけを比較しても日本は突出しており、日本はエネルギー研究開発予算の7割が原子力ですが、予算規模で同じようなアメリカでも原子力は2割以下、あの原発大国のフランスですら5割以下です。しかし、それすら、極一部に過ぎません。

>「本当の専門家」とは誰のことを言われるのでしょうか?

ここでカッコつきで「本当の専門家」と書いたのは、まさに原発を進めてきた人達のことです。政府や電力会社が「専門家」というお墨付きを与えていた人達です。

>政治家・電気保安院・電力会社の人達の事を言われてるのかもしれませんが彼らは原発の詳しいことは分かってませんよ。

その彼らが推し進めてきたのが、まさに日本の原子力ではないでしょうか。
信頼出来る専門家は、早い段階から日本における商業炉の運転には反対、あるいは「百年早い」ということを言い続けてきました。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/211008/55233317

この記事へのトラックバック一覧です: ドイツは風力だけで原発60基分:

« 広島のスモールネットビジネス  アートディレクト | トップページ | きっぷはネットで買う時代 »

関連書籍

  • サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ
2018年8月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31