マツダがデミオEVのリースを開始
ル・マン復帰を表明したマツダがついに電気自動車を市場に出します。
スカイアクティブのCX-5の販売が好調で増産体制を敷く中でも、やはりEVも作るようです。
ノルウェーで売上げトップになった三菱のi-MiEV、日本カー・オブ・ザ・イヤーに輝いた日産のリーフ、米国環境保護庁が最もエネルギー効率がよい自動車だと認定したホンダのフィットEVなどに続く、日本の自動車メーカーによる電気自動車です。
モーターは安川電機と共同開発した「巻き線切り替え式モーター」を採用し、最高出力102ps、最大トルク150Nmで、総電力量20kWhの駆動用リチウムイオン電池を搭載していますから、自宅の電源としても十分です。
選択肢が多いのは良いことです。日本の電力のように選べずに押し付けられるだけでは改善は望めません。
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電気自動車では、日本のメーカーのレベルの高さを再認識しました。
エンジンという自動車メーカーしか作れないものが不要になり、ミッションなどの複雑なメカニズムも要らない電気自動車は、誰にでも作れると考えられますが、日本の自動車メーカーの作るものは少々お高いものの、品質の高さも十分価格に見合ったものになっていますね。
投稿: 星野 | 2012年7月17日 (火) 09時08分
ハイブリッドをスルーして、従来のエンジンのブラッシュアップと、未来を見据えた電気自動車というのは正しい選択だと思います。
投稿: マツダ愛好家 | 2012年7月17日 (火) 10時59分
星野さん
流石に世界に冠たる日本の自動車メーカーだと思います。
スモール・ハンドレッドと言われる電気自動車において、最高水準のものを作っていますね。
スモール・ハンドレッドにも期待しますが、これからはリーディングカンパニーとしての技術レベルを開発し続けて欲しいものです。
投稿: 工場長 | 2012年7月17日 (火) 17時47分
マツダ愛好家さん
動力系統を二重に持つハイブリッドは所詮、過渡期のものでしょうね。
そういう意味で、マツダの規模では、ハイブリッドはトヨタに任せて、第三のエコカーと電気自動車という選択は、私も正しいと思います。
投稿: 工場長 | 2012年7月17日 (火) 17時51分
マツダがハイブリッドを飛ばして、電気自動車に進出するという選択は私も正解だとおもいます。
倒産しかけた三菱自動車がi-MiEVで生き返ったという前例もあります。
「技術のマツダ」らしい電気自動車を作って、マツダも復活して欲しいですね。
投稿: 宇品灯台 | 2012年7月17日 (火) 19時06分
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エンジンという自動車メーカーしか作れないものが不要になり、ミッションなどの複雑なメカニズムも要らない電気自動車は、誰にでも作れると考えられますが、日本の自動車メーカーの作るものは少々お高いものの、品質の高さも十分価格に見合ったものになっていますね。
投稿: 星野 | 2012年7月17日 (火) 09時08分
ハイブリッドをスルーして、従来のエンジンのブラッシュアップと、未来を見据えた電気自動車というのは正しい選択だと思います。
投稿: マツダ愛好家 | 2012年7月17日 (火) 10時59分
星野さん
流石に世界に冠たる日本の自動車メーカーだと思います。
スモール・ハンドレッドと言われる電気自動車において、最高水準のものを作っていますね。
スモール・ハンドレッドにも期待しますが、これからはリーディングカンパニーとしての技術レベルを開発し続けて欲しいものです。
投稿: 工場長 | 2012年7月17日 (火) 17時47分
マツダ愛好家さん
動力系統を二重に持つハイブリッドは所詮、過渡期のものでしょうね。
そういう意味で、マツダの規模では、ハイブリッドはトヨタに任せて、第三のエコカーと電気自動車という選択は、私も正しいと思います。
投稿: 工場長 | 2012年7月17日 (火) 17時51分
マツダがハイブリッドを飛ばして、電気自動車に進出するという選択は私も正解だとおもいます。
倒産しかけた三菱自動車がi-MiEVで生き返ったという前例もあります。
「技術のマツダ」らしい電気自動車を作って、マツダも復活して欲しいですね。
投稿: 宇品灯台 | 2012年7月17日 (火) 19時06分