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2012年4月 4日 (水)

口蹄疫の嘘

4月2日の記事で、口蹄疫への質問とリクエストがありましたので、改めて記事として書きます。

「口蹄疫は恐ろしい病気」これは嘘です。

口蹄疫は牛や豚に発生する感染病で、日本では宮崎などで発生し物々しい体制で、牛や豚が大量殺処分されことで知られており、報道でみると、どれほど恐ろしい病気かと思いますが、殆どは自然治癒する風土病とも言える病気で、人間では子どもが良くなる手足口病と同じようなものです。

では、どうしてあのように大騒動するのか、それは「アメリカではかなり長い間発生していない」という、この一点にあります。

口蹄疫と狂牛病がダブっている人も多いのですが、どちらも治療法はないものの、口蹄疫は放っておいても2週間程度で自然治癒し、人間にも感染しませんし、イギリスでは口蹄疫に感染した牛が大会で優勝したいう例もあります。つまり口蹄疫は牛の商品価値を落とすものですらないということです。

ところがアメリカで発生していないため、アメリカは口蹄疫の発生していない「洗浄国」からしか牛肉を輸入しません。口蹄疫を都合の良い関税障壁にしているというわけです。

口蹄疫の原因はウィルスで、風邪のように根絶は困難ですが、放っておいても治る病気です。医学的な観点からは、少しも恐ろしいものではなく、ましてや殺処分までして防ぐべきものではありません。

口蹄疫清浄国を目指すことは牛肉の輸出という経済の問題であり、対米従属を示す政治の問題です。多くの日本人には関係のないことです。

経済問題なら「どんな犠牲は払ってでも口蹄疫清浄国を目指す」ようなことは経済合理性に反しますし、政治的な問題であれば、もっと国民に事実を伝えるべきでしょう。

口蹄疫が恐ろしい病気だということは、色々な意味で嘘です。

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ありがとうございます。何だか口蹄疫と狂牛病と鳥インフルエンザがごちゃまぜになっていたような気がします。ちゃんと整理して理解しないといけませんね。

投稿: アコ | 2012年4月 4日 (水) 07時58分


流石だと思って読みました。どうしてマスコミでこういうことが報道されないのでしょうね。私自身は洗浄国を目指すのが一概に悪いとは思いませんが、正確な知識とデータにもとづいて考えられるべきだと思います。

投稿: 星野 | 2012年4月 4日 (水) 08時11分


詳しく書いて頂いてありがとうございます。
やはりまだまだ知らされていないことやダマされていることがあるのですね。
これからも、このブログを頼りに勉強しないといけないとあらためて思いました。

投稿: 通りすがり | 2012年4月 4日 (水) 10時45分


話の出所はここですね。
http://kimuramoriyo.blogspot.jp/2010/05/no.html

「アメリカは口蹄疫の発生していない「洗浄国」からしか牛肉を輸入しません」
アメリカだけでなく、大抵の国はそうします。

「口蹄疫清浄国を目指すことは牛肉の輸出という経済の問題であり、対米従属を示す政治の問題です。多くの日本人には関係のないことです。」
そんなに単純な話ではありませんよ。

「経済問題なら「どんな犠牲は払ってでも口蹄疫清浄国を目指す」ようなことは経済合理性に反しますし、政治的な問題であれば、もっと国民に事実を伝えるべきでしょう。」
先ずはこの辺からhttp://niah.naro.affrc.go.jp/disease/FMD/index.html
読んで行きましょう。

投稿: みき | 2012年4月 4日 (水) 14時35分


アコさん
それに新型インフルエンザも加えて、やたら恐怖を煽るような報道が多いですね。
こちらも雰囲気ではなく、面倒ですが、正確な情報を得る努力を求められているようです。

投稿: 工場長 | 2012年4月 4日 (水) 16時59分


星野さん
実は私も、どちら(日本が洗浄国を目指すかどうか)を選択するのが正しいのかを判断する100%の自信はありません。
ただ、少なくとも政府が国民に対して正しい情報を与えていないのは確かだと思いますし、海外の情報を含めて考えると、医学的に恐い病気でないことだけは確かだと思います。

投稿: 工場長 | 2012年4月 4日 (水) 17時01分


通りすがりさん
まだまだ結論ありきで、その結論に合わせて事実を拾い集めている研究、そして政府発表や報道があまりに多過ぎるように思います。

投稿: 工場長 | 2012年4月 4日 (水) 17時12分


みきさん
情報ありがとうございます。

木村盛世さんのことは知っていますが、今回の記事のソースではありません。
宮崎で発生した口蹄疫の対応について疑問を持ち、自分なりに調べて、特に知人から海外の情報をもらって結果から考えて、当時、他のブログにも書いたことです。

各国のWikiを読むだけでも日本のマスコミ情報だけでは分からない多くのことが分かります。当時は国内の情報だけでは殆ど何も分かりませんでした。

今はリンク先を見る時間がないので、後日ゆっくり拝見し、新たな発見があれば、また書きたいと思います。

投稿: 工場長 | 2012年4月 4日 (水) 17時14分

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

ありがとうございます。何だか口蹄疫と狂牛病と鳥インフルエンザがごちゃまぜになっていたような気がします。ちゃんと整理して理解しないといけませんね。

流石だと思って読みました。どうしてマスコミでこういうことが報道されないのでしょうね。私自身は洗浄国を目指すのが一概に悪いとは思いませんが、正確な知識とデータにもとづいて考えられるべきだと思います。

詳しく書いて頂いてありがとうございます。
やはりまだまだ知らされていないことやダマされていることがあるのですね。
これからも、このブログを頼りに勉強しないといけないとあらためて思いました。

話の出所はここですね。
http://kimuramoriyo.blogspot.jp/2010/05/no.html

「アメリカは口蹄疫の発生していない「洗浄国」からしか牛肉を輸入しません」
アメリカだけでなく、大抵の国はそうします。

「口蹄疫清浄国を目指すことは牛肉の輸出という経済の問題であり、対米従属を示す政治の問題です。多くの日本人には関係のないことです。」
そんなに単純な話ではありませんよ。

「経済問題なら「どんな犠牲は払ってでも口蹄疫清浄国を目指す」ようなことは経済合理性に反しますし、政治的な問題であれば、もっと国民に事実を伝えるべきでしょう。」
先ずはこの辺からhttp://niah.naro.affrc.go.jp/disease/FMD/index.html
読んで行きましょう。

アコさん
それに新型インフルエンザも加えて、やたら恐怖を煽るような報道が多いですね。
こちらも雰囲気ではなく、面倒ですが、正確な情報を得る努力を求められているようです。

星野さん
実は私も、どちら(日本が洗浄国を目指すかどうか)を選択するのが正しいのかを判断する100%の自信はありません。
ただ、少なくとも政府が国民に対して正しい情報を与えていないのは確かだと思いますし、海外の情報を含めて考えると、医学的に恐い病気でないことだけは確かだと思います。

通りすがりさん
まだまだ結論ありきで、その結論に合わせて事実を拾い集めている研究、そして政府発表や報道があまりに多過ぎるように思います。

みきさん
情報ありがとうございます。

木村盛世さんのことは知っていますが、今回の記事のソースではありません。
宮崎で発生した口蹄疫の対応について疑問を持ち、自分なりに調べて、特に知人から海外の情報をもらって結果から考えて、当時、他のブログにも書いたことです。

各国のWikiを読むだけでも日本のマスコミ情報だけでは分からない多くのことが分かります。当時は国内の情報だけでは殆ど何も分かりませんでした。

今はリンク先を見る時間がないので、後日ゆっくり拝見し、新たな発見があれば、また書きたいと思います。

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