広島ブログランキング

  • 広島ブログ
無料ブログはココログ

« いつでも、どこでも、全てを記憶する | トップページ | 検査のリスクを知る事 »

2012年2月13日 (月)

斜面地の家―広島らしい住まい方

東京の西の郊外にいくと、かなり急な斜面の敷地に住宅が建っているのを見かける。
敷地はかなり広い。
それだけ地価が安いということだろうが、敷地は通常の数倍の広さがある。
高低差が20m以上もある敷地もある。
あまりに急だから、擁壁を作って平らな敷地を作るのは不可能ということでだろう、
道路面から玄関まで、階段で上がるということになったり、
逆に道路のほうが敷地より高い場合は、道路から橋で玄関まで行くことになったりする。

玄関が別棟になっていて、その玄関まで階段であがり、玄関から居間には橋で渡るようになっている住宅もある。

Image002

山小屋風であったり、
超近代的な四角い箱が空中に浮かぶようになっていたり、
煙突があり、絵本に出てくるような煉瓦造風の家もある。
斜面に沿って、部屋が登り窯のように連続していく住宅もある。

高い擁壁を作り、平地を確保し、普通の家を作っているケースも多いが、
それでも敷地が急こう配であるというだけで、住宅もかなり多様な形にならざるを得なくなるようだ。
それは建築家の想像力をかなり刺激するようだ。

広島は平地が少なく、郊外の住宅団地はかなりの斜面地に造成されている。
しかし個々の敷地は平地に造成され、
斜面地に建つ住宅としての個性的な家はあまりみかけない。

団地道路は急こう配だから、そんな道を上り下りするのは大変だと、
年をとってくると、都心のマンションに越してしまう人が多い。
団地の住宅は急速に空き家が増えている。

殆ど住宅も30年を越え、老朽化が進んでいる。

この際2敷地を1つにして、もっと楽しい住宅を作ったらどうだろうか。

それにしても面白く、楽しい家というのと、住みやすい家というとのは、なかなか両立しないもんだ。

それなら同じ家に一生住むというのでなく、
その時々で、住み替えるというのが、案外いいのかもしれない。

そんな仕組みをつくり、提供することも必要だろう。

「広島らしい家を作る=広島らしい住まい方をする」
ということになれば、
広島の街はもっと楽しくなる。


元安川

*お願い
この文章の下にある《広島Blog》というバナー(画像)を クリックしてください。

« いつでも、どこでも、全てを記憶する | トップページ | 検査のリスクを知る事 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

広島にもありますよ。古い物には鈴が峯の市営住宅や戸坂のマンションや、また古田台では最近売り出してます。
年配者は生活難民になり、街中のマンションに引っ越しているようですね。また30代位の共働きの人達も。
その空き家をリフォームして販売もされているようです。
生活により住む場所を変える、そのためには家は一生の買い物では駄目ですよね。
土地は買わなくっていいような借地権付きの中古住宅を、自分なりにリフォームできるのが普及すればいいのかもしれませんね。

やんじ様

古田台の住宅は、カフェ&レストラン Belle Vue の並びに作られているようですね。
空中に浮いているようなカフェ&レストラン Belle Vueには感動しましたが、その同じコンセプトで、住宅も作られているようですね。
こんど見に行ってみます。
教えていただきありがとうございました。

台風や地震に大丈夫かという心配はありますが、
そうしたことにどう対処するかも、これからの課題ですね。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/211008/53947425

この記事へのトラックバック一覧です: 斜面地の家―広島らしい住まい方:

« いつでも、どこでも、全てを記憶する | トップページ | 検査のリスクを知る事 »

関連書籍

  • サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ
2018年6月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30