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2012年1月17日 (火)

受験制度を見直す時期ではないか

受験シーズンに入り、昨年は携帯でネットを使ったカンニングが大きなニュースになりました。しかし私には人間の大きな特性である「道具を使う」ことを封じた試験そのものに疑問があります。

そもそも受験生という言葉は日本、韓国、中国にしか存在しないと言われますが、長い人生の僅かな一時期の学力、それも1回の試験が大きく人生を左右するなどという受験制度を含めた社会の在り方は、見直されるべきではないでしょうか。

社会に出れば、スマートフォンを使い、パソコンを使い、グーグルを使い、Q&Aサイトを使い、ツイッターを使い、とにかく何を使おうが、仕事の成果が評価となります。

ネットを使ったからケシカランということはありません。

子供は試験で良い成績を取り良い学校へ入ることが目的になり、そもそもの目的である、その学校で何を学ぶかは視野に入っていないことが多く、政治家は国や自治体のことより選挙で当選することだけに腐心し、国会議員は国政より総理や大臣になることしか頭にないように見えます。

そして我が国を支えているのは、結果として、ある時期の試験の成績が良くてキャリアと呼ばれる官僚になった人達ですが、キャリア官僚になることも多くの人にとって既にゴールです。そして勝ち得た既得権益を守ることに高い能力を使っています。

それらがゴールではなく、スタート地点でしかないということを認識するには、まず受験制度も変える必要があるように思います。

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コメント

「受験生という言葉は日本、韓国、中国にしか存在しない」そうなんですね。そう言えば受験がニュースになるのも、その三カ国だけですね。アメリカとか映画で観る限りでは成績に加えてボランティア活動とか、人格も含めた推薦状とか、そういうもので入学が決まっている感じですよね。一部の学力と運で人生まで決まる受験って確かに問題ですね。

大学入試センターの予算規模は550億円、理事長の年収は1800万円。それでどんな仕事をしているのでしょうか。こんなものは要りません。日本も他の先進国並みに高校までは義務教育にして、就職に関しては学歴は書いてはいけない。とすれば、どうでしょうか。企業だって欲しいのは学歴ではなく、個人の能力のはずです。

仮初のゴールに安易に頼り、本来の求めるべき道を忘れ、真に生きる意味を失いただ存在するために存在している。見栄や優越感でしか人間としての形を維持できない。まさに今の日本を動かしている政治家も官僚も同じです。そういう人間を選び出すのが受験制度のように思います。

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