何も学ばない日本政府:間違いだらけのインフルエンザ対策
3年前の新型インフルエンザ騒動で「日本政府=厚労省は何も学べていない」と書きましたが、それを証明するものが、内閣官房新型インフルエンザ等対策室より出てきました。
「新型インフルエンザ対策のための法制のたたき台(案)」は、たたき台とは言え、単に無能だけでは片付けられない、一体どんな裏があるのか、ただ呆れるばかりの内容となっています。
まず、懲りもせずに「水際対策の強化」です。あの時に中国と日本だけが殆ど役に立たない水際対策を行い、WHOからも警告されたのを忘れたのでしょうか。
水際対策が可能な疾患は、潜伏期間がなく、迅速に確定診断が下せるものに限られ、インフルエンザに対する水際対策は人的・物的資源の浪費でしかないことは、医学的にも常識であり日本が実証済みです。
更に驚くのが「集会の規制」です。不特定多数の人が集まることを懸念するのであれば、規制すべきところは商業施設などいくらでもあります。何より満員電車=通勤です。そして、その筆頭に来るのは医療機関です。
ところが当時は「早期受診」を奨励し、医療機関に負担をかけ、二次感染を拡大したことを、もう忘れたのでしょうか。
日本の厚労省のエリートがここまで無能とは信じられません。一体どんな裏があるのでしょうか。
感染症が流行している時に最も危険な場所は病院です。うがいより、しっかりした手洗いの方が遥かに重要です。
そして同じように大切なのは、かかる前もかかってからも、十分な栄養と睡眠です。それに発病したら十分な水分が加わります。
「新型インフルエンザ対策のための法制のたたき台(案)」
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/dai48/siryou.pdf
日本国政府は「絆」という言葉で、日本人を出来るだけ被曝させようとしていますが、インフルエンザも「絆」の一つなのでしょうか。






















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