免許証のIC化とお役所仕事
先日、運転免許の更新を行いました。
この5年間、法令の改正があるのは当然ですが、免許証も変わっていました。広島県では平成21年1月4日から新免許証に変わっています。
新しい免許証には、ICチップが入り本籍の記載がなくなっています。そして、その「機密情報」をガードするのが2つの暗証番号です。
暗証番号1では、「氏名」「生年月日」「免許証交付年月日」「有効期間」「免許の種類」「免許証番号」つまり免許証を見れば分かることを引き出すことが出来ます。
暗証番号2が守っているのは「本籍」と「顔写真」です。いずれも本人には分かっていることばかりなので、多くの人は暗証番号など覚えていません。
そのIC化として有無をいわさず負担させられる費用は450円です。日本全国では350億円を超えます。おそらく、これを考えたお役人に重要なのは、この予算と合理化どころか余計に発生する天下り先などの「仕事」なのでしょう。
ちなみに、運転免許証に使われているICチップは、ISO/IEC14443 Type Bですから、住民基本台帳カードやICパスポートと同じものです。
これからは一つに出来ますが、そうするとお役人の仕事が減ったり、天下り先がなくなったりするので、手を付けられることはないと思います。
警察そのものを民営化することはできないでしょうが、こうした「手続き」くらいは民営化すれば、随分合理化されるはずです。
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全ての政策は公務員のために思えますね。
投稿: 太田川 | 2011年12月10日 (土) 16時27分
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
投稿: 履歴書の免許 | 2012年1月19日 (木) 12時09分