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2011年10月

2011年10月31日 (月)

10年前のスティーブ・ジョブズ

10年前のスティーブ・ジョブズは、10年後をどう考えていたのでしょうか。
10年前(2001年3月)にNHKのクローズアップ現代に出演した時の動画です。
ルパン三世のモンキー・パンチも登場します。

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J2

ここでジョブズは「本当に革新的なものには前例は当てまらない」
「金儲けからも、市場調査からも何も生まれない」などということを話しています。

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2011年10月30日 (日)

ケンチョピアと旧徳島プリンスホテル

久しぶりに旧徳島プリンスホテルに泊まった。
今は、経営者が代わり、徳島グランヴィリオという名称に変わっていた。
ネットでは、いまだに、徳島プリンスホテルで検索できる。

ホテルの前はヨット、モーターボートのマリーナになっている。
マリーナは、このホテルを一際、際立たせている。
街の中にあることで、徳島の街をも美しい街としている。

マリーナは、徳島県庁の前にあることから、ケンチョピアといわれ、よく知られている。

Image002

このマリーナは、計画的に作られたわけではない。
当初は、ボート、ヨットは、吉野川から分かれて流れるこの新町川に、違法繋留として停められていたようだ。
所有者たちの努力もあったのだろう、クラブが作られ自分たちできちんと管理する仕組みを作り、徳島の景観になるように努めたことで、
市民の理解も受け、正式なマリーナとして認知されたようだ。
海からかなり離れていることもあって、台風にも強いマリーナにもなっている。

行政も、
コンクリートの護岸に石を張り、護岸の内側の川に接した歩道はボードデッキにする等の整備を進めてきた。
ボードデッキを散歩する人、ジョギングする人も多い。

ケンチョピアの周辺の景色も随分と変わった。
県庁のどっしりした建物と、オシャレな旧プリンスホテルに並び、
隣接する 老朽化していたショッピングセンター・サテイの建物の取り壊された跡地には、大きな病院が建てられている。

ホテルは道路を挟んで、宿泊棟と、川に面して2階建ての別棟がある。
別棟の1階は、かってはプールとスポーツジムになっていたが、
その一部が、今はコンビニのローソン とビアガーデンになっている。

ちょっともったいない。

日本人は温泉が大好きだ。
ちかごろは温泉ブームでもある。

温泉に認定されるには、
「湧出する温水、鉱水、および水蒸気、その他のガスで、温泉源での温度が25℃以上のものか、鉱水1Kg中に定められた量以上の物質が含まれているもの」となっていている。
25℃以上あれば温泉と認められるのだ。
通常、100M深くなるごとに3℃水温が上がるという。
ということは、1000M以上掘れば、日本中どこでも温泉が出るということだ。
今は掘削技術も進歩し 、かなり安く掘れるようになった。

別棟に温泉をつくったらいい。
ホテルの温泉に入り、マリーナを見、その向こうに徳島の繁華街を望むのもまた楽しそうだ。

瀬戸内海沿岸に、こうした拠点があちこちにできれば、瀬戸内海のクルージングをする人も増えるだろう。瀬戸内・海の道1兆円構想を進めるには、瀬戸内海沿岸の拠点をいくつも整備することがどうしても必要だ。


元安川

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2011年10月29日 (土)

ホストファミリーはいかがですか?

インターネットが普及し、ネット上はボーダーレスで、世界のメディアも自由に見られるようになったとはいえ、実際にその国、その都市に行き、その土地の人や社会に触れ合うことで初めて得られるものは少なくありません。

私の知人は我が子を留学させることを考えていましたが、経済的な負担や様々なリスクを考え、子供を留学させるのではなく、海外からの留学生を受け入れることを選択しました。ホストファミリーになる、ということです。

留学制度もホストファミリー制度も様々なものがありますが、知人が選んだのはAFSです。留学については国の補助金(1人50万円)の対象となるだけにハードルも高いのですが、受け入れるホストファミリーになるにはボランティアで難しくはありません。

寝るところとご飯があれば受け入れOK!だそうです。

M1

気になった方はAFS日本協会まで、連絡してみてください。
もっと詳しい説明を受けられると思います。

M2

AFS日本協会
http://www.afs.or.jp/

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2011年10月28日 (金)

高松駅前広場

広島から徳島にいく途中、特急列車の乗り継ぎが悪く、高松駅で途中下車した。
それほど時間があるわけでもなかったので、駅前だけでも見みようと、改札口をでた。

高松駅も、その周辺も、全て新しい建物に建て替えられている。
きれいさっぱり古い建物がなくなっている。
昔はどうだったんだろうと、気になる。

駅の改札口を出たすぐのところは、公園といった感じの広場になっている。
これなら、色々なイベントができそうだ。

バス乗り場は広場の北側に、
タクシ乗り場が広場の南側に設けられている。

駅前広場は人優先の計画になっている。

広場の一画には、随分と大きな岩が置かれている。
叩いてみると本物の石と、摸造の石の組み合わせられているのがわかる。
見ただけでは、本物と偽物の違いはまったくわからない。
人造岩の技術も随分と進んだもんだ。

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その公園のような広場を歩いていくと突き当たりに、22階建のANAのホテルがある。

ホテルを通り抜けたその向こうに高松港がある。

ホテルと広場を挟んで、高松駅と高松港が一体化されている。
上手く計画されている。
感心した。

ホテルの最上階のレストランからみる白い連絡船はなんとも優雅で美しい。

駅も港も、街の中で一番早く動きだし、一番遅くまで活動している施設だ。
ホテルは、街の玄関であり、外からのお客様を迎える街の客室でもある。
ホテルは、24時間動いている小さな都市ともいえる。

高松駅の前の広場を囲むホテルと駅と港、
それらが、一体になっていることの経済的効果は大きい。
同時にそれは、ロマンチックであり、美しい。

高松駅とその周辺がこれまでが、どうだったか、まったく知らないから、以前に比べて、どうとはいえない が、
それにしても、良く考えられている。

広島駅前の広場計画、駅周辺の再開発計画の参考にしたらいい。

途中下車すると、思わぬ発見がある。
こんなに楽しく、面白いとは。
初めて知った。


元安川

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2011年10月27日 (木)

快眠を得るアプリの紹介

睡眠は人間にとって重要なもので、時には人生を左右するものかも知れません。

寝付きが悪い、寝起きが悪い、睡眠の質が悪い、など睡眠障害が鬱病の原因にもなるもので、明らかに治療対象となる病気とも言えます。

睡眠障害に対する対策や治療は様々なものがありますが、iPhoneやiPadにも快眠を得るためのアプリが無料でも有料でもいくつかあります。

睡眠を促すアプリの多くは母親の胎内のなかにいる頃の環境を再現し、心臓の心拍数と一致するリズムで曲が流れたり、心臓の音が聞こえたりします。

気持ちの良い目覚めを得るためのアプリは、睡眠の状態を感知して、眠りの浅いタイミンで起こし、すっきりした朝を迎えさせます。

幸か不幸か、私は寝付きも目覚めも良い方なので、これらのアプリを評価することは出来ませんが、睡眠で苦労している知人に紹介すると、良い評価を聞くことが多いので、寝付きの悪い人、目覚めの悪い人、よく眠れない人は試してみる価値はあると思います。

以下にリンクを紹介しておきます。

MagicSleep Lite(無料)
http://itunes.apple.com/jp/app/magicsleep-lite/id306107230

Sleep Cycle Tuner(85円)
http://itunes.apple.com/jp/app/sleep-cycle-tuner/id377625831

*良く聞かれるのですが、iPhoneやiPadのアプリの料金は携帯とは違い、殆どのものが月額使用料ではなく一度払えば永久に使えるもので、上記の85円という料金も一度購入すれば、ずっと使い続けることができます。

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2011年10月26日 (水)

混雑・混乱・パニック

混雑というと、すぐ人は、
人とぶつかったり、
お店の前に行列して、延々と並ぶというようなことをイメージする。
車の渋滞もそうだ。
一般的には混雑しているというと、誰しもが嫌うことのようだ。

しかし、そうした混雑が起こるのも、そのお店の料理が安くて、おいしいからだろうと理解すれば、混雑は人気のバロメーターということになり、並ぶことも全く苦でなくなったりする。

本通りの混雑だって、人々は楽しんでいる風がある。

お祭りのときだって、お神輿を担いでいるほうも、観客が多ければ多いほど、興奮してくる。
人出の少ないお祭りなんて、面白くもなんともない。
見に行く気もなくなる。

「混雑」はいわば、「賑わい」といいかえてもいい現象だろう。

混雑が過ぎて、混乱状態になると、ちょっと危ない。
混乱すると、とかくけが人や、さまざまのトラブルが起こりがちだ。

しかしそうした混乱も、けが人等の事故が起こらなければ、そう目くじらたてて、怒ったりするほどのことはない。

しかしパニックにしてはだめだ。

大分前に花火のあとの帰宅客が歩道橋にあふれ、パニックになり、何人もなくなったことだある。
混乱がさらに悪化するとパニックに陥ることがある。
そんなことは、絶対に避けなければいけない。

首都圏のラッシュアワーの電車の混雑、以前に比べ、随分緩和されたが、それでも、広島の混雑と比べると大分様子が違う。
渋谷、新宿、銀座、竹下通りの人通りは多い。
人々はそんな人ごみの中にいると、ウキウキしてきたりする。
東京の魅力は、そうしたことにもあると見てよさそうだ。

下関市のような地方都市にあっては、かなり大きなビルは建っているのに、街を歩いている人は殆どいない。
広い道路を走る車は結構多いが、
道路に面して お店がないのだ。

お店もない、人通りもない街を歩いても、全く楽しくない。

東京での主要なテーマは、いかに混雑を解消するかにあるが、
下関市のような街にあっては、逆にいかに混雑を創り出すがテーマになる。

下関市に限らず、山口県内の道路はすばらしく整備されている。
広い道路で、県内はくまなくネットワークされている。
先端的車社会になっていることで、人の集積をなくし、混雑はない。

混雑がないから、街に賑わいがない。

こうしてみると、街に、どうやって混雑をつくりだすかが、街づくりの主要なテーマになってくることがわかる。

街に賑わいを創り出すには、あちこちに分散してしまっている人々を、歩けるスケールの範囲に集める必要があるようだ。

歩けるスケールとは片道30分程度、つまり半径2KM程度の広さという感じだろう。
直径で4KM程度がちょうどいいスケールだということになる。

こうしてみてくると、広島の本通りを中心とした中心市街地の広さはちょうどいいスケールだといえる。

広電の路面電車は、そんな街にあって、動く歩道のような役割を果たしている。

広島市と、比べられる岡山市はあまりに街が広がりすぎ、混雑も賑わいも消えてしまっている。
車の渋滞だけはある。

地価評価額は、紙屋町交差点前が、中四国地方では1番高いことになっているが、こうした賑わいのある場が、価値があるのだという視点からみれば、本当に地価が高いのは本通りの中心部あたりが、本当は1番高いはずではないだろうか。

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広島の価値は、いかに本通りの賑わい、混雑を確保するかにあるいってよさそうだ。

その昔、ある宗教団体のお祭りのときに目撃した光景はかなり衝撃的だった。
あまりの人出にトイレが足りなくなって、老人がおもらしをしてしまったことがある。

それを見た若者が飛んできて、サーッと拭いて、きれいにした。
老人がお礼の言葉をいうと、若者は、なんともいえず嬉しそうな顔をした。
そこに、老人と若者の間に、素晴らしいコミュニケーションが成立していたのだ。

これは施設計画としては失敗しているといえるが、
新たな人間関係を創りだしたという視点からみれば、混乱にもそれなりの価値があるといえる。

街づくりを考えるとき、
「混雑」
「混乱」
「パニック」
という現象を、どう前向きに捉え、
どう使い分けていくかが、これからのテーマだといえるようだ。


元安川

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2011年10月25日 (火)

戦艦大和から新エネルギー

東北大が新エネルギー研究の一環として、宮崎県日向市に完成した太陽炉には、戦艦大和の探照灯用に製造された反射板が使われたそうです。

「戦艦大和の部品を使って新エネルギー」というのは話題性もあり、ちょっとしたロマンも感じますが、太陽炉というのは、それほど古い技術であり、その太陽炉を使った太陽熱発電は、それほど古い技術で出来るものだということでもあります。

以前もサハラ砂漠の1%を使った太陽熱発電で、地球上の全電力の半分を賄え、その計画が既に進んでいることを紹介しましたが、太陽熱発電はかなりハードルの低い発電技術です。

ソーラーパネルを使った太陽光発電も、既に何度も紹介しているように、原子力発電に比べれば、遥かにマシで、安全で安い電力になりますが、他の自然エネルギーに比べると、代替エネルギーとしてのメガソーラーにはまだいくつかのハードルもあります。

にも関わらず、代替エネルギーと言うと、いつも筆頭に、その最もハードルの高い太陽光発電が位置づけられるところに、とても恣意的なものを感じてしまいます。

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2011年10月24日 (月)

大学はリゾート?

大学の授業は、通常前期、後期の2期制になっている。
1科目は、90分間/コマの 講義と試験で15回を2単位とするのを原則としている。
通年の講義であれば、4単位になる。

学部によっても異なるが 、文系の学部では、卒業するまでの4年間で、124単位とることを義務づけている。

単純に計算すれば、124単位÷4年間とすれば、1年間に31単位取ればいいということになる。

31単位÷2単位×2期とすれば、年間を通して、8コマの授業を取ればいいということになる。
つまり1週間に8科目とればいいということになる。

午前中2科目、午後2科目はさして大変なことではない。
ということは週の内2日,大学にいけばいいということになる。

年間を通して 大学生が幾日大学に行っているかを計算してみると、
週2日×30回→60日
ということになる。

なんと大学生は1年365日の内、たったの60間しか大学に行っていないのだ。

1,2年生の内に倍の単位を取って、3,4年生になったら、ひたすら
就職活動に励むなんて、おかしなことも、ほとんど大学に行かなくてもいいということが 背景にあるようだ。

こんなことが可能になるのは、「高度に専門的な教育研究を目的とする大学の講義を学修するには、2倍の予習・復習・課題などの自主学習時間が必要である」という基準があるからのようだ。

つまり大学生は、1年間に最低でも60日+120日→180日は、勉強していると「見なされる」ということのようだ。
見なされる?
しかし現実に、予習、復習、課題のために、そんなに時間をかけている大学生はどれだけいるのか、ちょっと疑わしい。

1年間に、実質60日間、大学にいけばいいことになると、
単純に算術計算すれば、
60日×4=240日
大学にいけばいいわけだから、
その気になれば、大学を卒業するには、1年間で充分ということになってしまう。

しかしそれにしても、なにか、おかしい。

かたや、大学としてはどうかといえば、

1コマ90分の授業を、前期15回、後期15回、計30回の 授業を、土休日を除く5日間の中に収めている。

ということは、
大学の実質稼動日数は
(15 +15)×5=150日ということになる。

大学の教室の稼動率は、
150÷365=0.411 ということになる。
つまり大学の教室の稼働率は、約41%ということになる。

通常リゾートホテルは、4割以上の稼動率がないと、経営は成りたたないといわれている。
同様に、都市ホテルは7割以上の稼動率がないと、経営は成りたたないといわれている。

ということからいえは、教室の稼働率だけからみれば、大学はリゾートだといえるようだ。

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いずれにしろ、
「大学生、大学の施設は、
まだまだ膨大な可能性を残している」
ということは確かなようだ

もっとも、全共闘世代の私は、大学にはほとんど毎日いったが、授業にはほとんど出ていなかった。
それでも、大学は卒業した。

可笑しい?
・・・・・・・・


元安川

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2011年10月23日 (日)

宮島水族館「みやじマリン」リニューアル・オープン

2年半、改修のために閉館していた宮島水族館「みやじマリン」が今年の8月1日、リニューアルオープンしました。

新水族館は本館と海獣棟、ライブプールからなり、2階建て延べ5,802平方メートルと旧水族館の1.4倍の広さで、350種13,000点の生き物を飼育展示しています。

以前から人気のラッコやペンギンの散歩、そしてアシカショーも健在ですが、広島ならではの牡蠣の成長を見ることの出来る水槽や、ずっと大きくなった水槽、そしてサメとも触れ合えるなど、魅力は倍増しています。

宮島へはグランドプリンスホテル広島から高速艇を使って30分です。これからは紅葉も綺麗な時期です。

M

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2011年10月22日 (土)

レストランは小さな劇場?

銀座2丁目の露地裏、
小さな2階建てビルに、ちょっと洒落たイタリアンのレストラン を見つけた。

お店の前の路はやっと4M程度の広さしかない。
それも、段差があり、とても車は入れそうにない。

元々は半分しかなかったのだろう。

ビルの外壁は黄色。

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中はちょっと薄暗い。
壁は白、
腰壁、柱は黒、
床は木のフローリング。

照明は全てスポットライトだけだ。
テーブルの上の料理だけを、照らしている。
他には照明器具は一切ない。

白いテーブルクロスの上の料理は美しく、高価に見える。
一緒に食事する相手の顔は見える。

黒いエプロンをしたサービスのウエイターは薄暗闇の中に消えている。

仲々上手い演出だ。
食事をすることが、劇場のドラマのように演出されている。

このレストランはあたかも小さな劇場のようだ。

客席は15,6席あるが、男は私ともう1人だけ、
見事に女性ばかりだ。

1人で食事している女性も3,4人いる。

こうした類いのレストランのお客は、決まって、殆ど女性だ。
現代にあって、食事の新しい文化を創り出すのは女性たちのようだ。

レストランの名は、Aux Amis des Vins

フランス語に堪能な友人に聞けば、
イタリア語で 「ワイン友達」という意味だという。

ここなら、女性のお友達もできそうだ。


元安川

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2011年10月21日 (金)

ボーイング787「ドリームライナー」

先日、広島空港にもボーイングの最新型旅客機「787ドリームライナー」がテスト飛行で飛んできました。私は特に飛行機に興味があるわけではありませんが、その787の報道で、日米の差を大きく感じことがあります。

787の機体の7割は国外のメーカーが作っていますが、その半分は日本製です。東レは使用されている複合材の素材をすべて提供し、主翼やボディの主要パーツの製造には三菱重工業、川崎重工業、富士重工業が関わり、エンジンはロールスロイスですが、そのエンジンの開発にも日本メーカーが加わっています。

また、安全性についてはANAのパイロットが加わり、極限と思われる飛行テストを慎重に積み重ねています。2千回近く5千時間以上のテストフライトでは、失速寸前の危機的状況での反応、摂氏50度という灼熱の環境と成層圏の極寒の状態を交互に与えたり、高空から急降下しながら音速近くまでの加速、など、まさに「ストレステスト」です。

飛行機は他の交通機関に比べ安全だと言われています。しかし一度事故を起こせば多く犠牲を出します。だから、ここまで慎重に何重にも安全を確保し、それでも飛行機に乗る度に、事故の際の対応をアナウンスします。

私が見たアメリカのメディアでの報道は、まさにこの点を強調し、日本の若い技術者なども登場させて、以下に安全に配慮して作ってきたかを語らせ、徹底して安全性を強調していました。

一方、私が日本のメディアで見たものは、トイレがウォシュレットになったとか、窓が電子カーテンだとか、照明がLEDになったとか、その類ばかりでした。

これは国民の意識の差でしょうか。それともマスコミが、誰かに遠慮して「安全」とか「安心」に対する内容は自粛したのでしょうか。

まさか、日本人が安全に対する優先順位を下げたということはないと思いますが・・・

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2011年10月20日 (木)

新幹線とネット

最近は、東京に出張するときは、もっぱら新幹線を使う。
昨年までは、飛行機を使っていた。

飛行機だと、広島市内―広島空港はリムジンバスで約50分、広島―東京間は約1時間、羽田空港―浜松町は約20分程度だ。
乗換がスムーズにいき、目的地が都内であれば、3時間で十分ということになる。
しかしチェックインは離陸予定時刻20前に済ましてくださいとか、
リムジンバスが遅れる可能性もあるだろうからということなると、どうしても早めに市内を出ることになる。

飛行機の場合は、乗換があったり、到着までの余裕を見たりしなければいけないとか、便数も少ないとかということがあり、結構時間のロスが大きい。

対して、新幹線だと「のぞみ」で約4時間かかるが、乗換も少ないし、
1時間に4~5本走っているから、
駅に着いた時に、乗れる便に変更すればいい。
時間のロスが少ない。

新幹線だと、東京―広島間は4時間かかるとはいっても、新幹線の中で、メールをしたり、書類を整理したりしていれば、あっという間だ。
新幹線の中は、人にわずらわせられることのない仕事場になる。

iPadは、そんなときには、最高だ。
薄く、軽いだけではない。
バッテリーの使用時間も一応10時間ということになっている。
新幹線で広島―東京を往復する間だけなら、充電しなくともOKというわけだ。
iPadなら、常時持ち歩いても苦にならない。

さらにいいのは、最近、東海道新幹線の中でも、Wi-Fiのモバイルポイントが使えるようになったことだ。
トンネルの中でも、ネットの接続は切れない。

モバイルポイントは、ソフトバンクのサービスなので、新たに課金されることもない。

加えて、iPadが便利なのは、Wi-Fiを使うために、何の設定も切り替えなどの操作も必要としないということもある。
パソコンなどの場合は設定や切り替えが必要になるし、新幹線の場合は事前に手続きが必要になる。
iPhoneもiPadも、何もしなくても使えるWi-Fiがあれば自動的に接続する。
しかし、まだWi-Fiが使えるのがN700系だけらしい。

新幹線のIT環境は、どんどん進化している。

このサービスもJR東海の東京―大阪間だけだ。
贅沢を言えば、トンネルの多い大阪から西の山陽本線の区間にこそ、欲しいサービスだ。
そんなサービスもすぐ可能になるだろう。

グリーン車には充電用のコンセントは全席ついているらしいが、
一般席では窓際の下についているだけなので、A席、E席しか、使えない。

全席で使えるようになるのも時間の問題だろう。
そうなれば、どこに座っていても、電池の残量を気にしなくて済む。

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今まで、飛行機か新幹線かということは、移動時間の長短によって決めていたが、
これだけ新幹線のネット環境が整うと、飛行機より新幹線のほうがいいというわけだ。

飛行機の中では、原則通信機能のある電子機器は使えないというのも、不便だ。

ネットは、交通環境をも変えてしまったようだ。


元安川

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2011年10月19日 (水)

間接民主主制の限界?

アメリカのメディアでは未だにスティーブ・ジョブズの特集が続き、新聞も連日のように一面の記事や社説に取り上げています。

ウォール・ストリート・ジャーナルも連日一面の記事だけでなく、社説にも「雇用」という観点からスティーブ・ジョブズを取り上げていました。

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ところで、この記事で気になったのは「不人気な米政治」というくだりです。現在「オバマ大統領の支持率は最低を記録し40%台まで落ち込んだ」と報道されています。アメリカの大統領は3年目で支持率が50%を切ると「不人気」と評されます。

しかし、日本の首相は就任直後は高い支持率があっても、月を追って急降下するのは当たり前であり、就任から3年目で40%台あれば、十分に高い支持率と言えます。過去の実績では一年を待たずして支持率が10%台まで落ちることも珍しくなく、あの小泉首相ですら30%台を記録しています。

これは政治家の資質なのか、国民性なのか、国民が直接選んでいないという制度上のものなのか、いずれにしても支持できない人が国とトップを務めていることが常態化しているということは大きな問題だと思います。

今はICTが進み、一瞬にして民意を汲み上げることも簡単になっています。地方では、広島市をはじめ多くの自治体が住民投票の仕組みを作っています。トップを支持できないのであれば、市民や国民がもっと直接的に政策を選択できる仕組みの活用が必要だと思います。

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2011年10月18日 (火)

トレイン グッズ ステーション

東京駅丸の内側地下北口改札口を出たところの広場に、ワゴン売り場がある。

赤、白に塗り分けられたドーナツ状のプラスチックの台の上に透明の棚が設けられている。
直径2Mくらいの大きさ。
キャスターが付けられ、移動できるようになっている。
洒落たデザインだ。

かなりの人だかりもしている。
女性も多い。

電車の模型、
電車をテーマにしたペンダント、ワッペン、
過去に発行された記念切符等が売られている。

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お店の名は、トレイン グッズ ステーション。

近頃、女性の鉄道ファンが増えているという。
そうした女性達を「テツ子」というらしい。

面白い。

鉄女という言い方もあるらしい。
鉄女は、イギリスの鉄の女、サッチャー元首相を思い出す。

テツ子のほうがいい。

広島ブログにも、そんな「テツ子」さんの書いているコーナーがある。
「にわかテツ子の写真部屋」
http://rrrazurrr.exblog.jp/
美しい写真だ。

鉄道の美しさ、楽しさを教えてくれる。

懐かしい鉄道グッズのショップを覗き、美しい鉄道写真を見ていると、
何気なく見過ごしていた日常が、妙に愛おしく見えてくる。


元安川

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2011年10月17日 (月)

秋葉忠利前広島市長が「傑出した平和指導者賞」を受賞

核兵器廃絶運動に取り組む米国の非政府組織(NGO)「核時代平和財団」は9日、秋葉忠利前広島市長(68)に「傑出した平和指導者賞」を、被爆後に渡米して治療を受けた「原爆乙女」の笹森恵子さん(79)に、広島と長崎の全被爆者の代表として「世界市民賞」をそれぞれ授与しました。同財団が本拠を置くカリフォルニア州サンタバーバラのホテルで式典が開催され、2人が出席しました。

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ロサンゼルス共同によると

秋葉忠利前広島市長は核兵器廃絶運動に関して、最も著名で尊敬されるリーダーです。彼は1999年から2011年までの三期に渡る任期中に平和市長会議会長として、2020年までに全ての核兵器の廃絶を実現するため、各国政府に圧力をかける組織を150カ国で5000に近い都市にまで拡大しました。

秋葉氏は衆議院議員になる前はタフツ大学の数学者でした。そのタフツ大学で教えている間、彼は被爆者をアメリカに招いたり、被爆者から生の証言を聞き被爆の実相をしるために、ヒロシマおよび長崎へ世界のジャーナリストを送る(通称アキバプロジェクト)を展開しました。

彼は国際平和への貢献で、アジアのノーベル賞として知られているラモン・マグサイサイ賞を含む多数の国際的な賞を受賞しています。

ということです。

しかし、相変わらず国内そして地元での報道も驚くほど小さいものです。 グーグル・ニュースで検索した結果は以下の通りです。

秋葉忠利前広島市長が「傑出した平和指導者賞」を受賞
http://news.google.co.jp/news/story?pz=1&cf=all&ned=jp&hl=ja&q=%E5%B9%B3%E5%92%8C%E6%8C%87%E5%B0%8E%E8%80%85%E8%B3%9E&ncl=dKbF9hRxtwfaJrM&cf=all&scoring=d

ロサンゼルス共同の配信したニュースを色々な新聞が記事にしていますが、ここに地元紙が上がってこないということが、その実態を表しています。秋葉市長を選んだ広島市民が最も功績を知らないのかも知れません。

以下の動画は今年、タフツ大学で行われた地球市民賞の様子です。
Aki

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2011年10月16日 (日)

平和記念資料館屋上に太陽光発電用パネルを

福島原発の事故があって以降、
「今すぐは難しいだろうが、 いずれ、全てのエネルギーは、太陽光発電等、再生可能エネルギーにすべきだ」
というのは、ほぼ全ての国民の思いになった。

そして同時に、
核廃絶は、脱原発をも 含む概念になったようだ。

これまで、被爆都市広島は核廃絶運動の先頭に立ってきた。
つまり、それは広島市が脱原発運動の先頭に立つべきだということでもあるだろう。

ということなら、
核廃絶運動の象徴的存在となっている平和記念資料館の電源をこの際、全て太陽光発電等再生可能エネルギーにしたらどうだろうか。


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平和記念資料館の屋上はフラットな陸屋根になっている。
太陽光発電のパネルを置くにはちょうどいい。
東西にある建物を加えれば、かなりの面積になる。
平和記念公園のすべての施設の電力を太陽光発電に頼るというは、現時点では無理かもしれないが、その努力はすべきだろう。

工場長のブログにも書かれているが、太陽光発電パネルの設置は、経済的メリットもある。

しかしそれ以上に平和記念資料館の屋上に太陽光発電のパネルが設置することは、脱原発と核廃絶の象徴になることの意味のほうが大きい。

それは核廃絶の活動と同様、脱原発のより象徴的な役割を、広島市が果たすことにもなる。


元安川

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2011年10月15日 (土)

共同購入型クーポン券で同窓会

最近「つい買ってしまう」と聞くのがネットで急速に普及している共同購入型のクーポン券のネット販売です。

共同購入自体は以前からある販売手法ですが、共同購入型クーポンを売るサイトは、グルーポンの登場で爆発的に広がり、同様のサービスも増えているので、主婦層を中心に、グルーポンやポンパレなど複数の共同購入サイトのチェックを日課とする人も増えているようですし、中にはネットゲームのようにハマっている人もいると聞きます。

共同購入の最大の魅力は「安い」ことです。

実は最近、小学校の同級生で集まったのですが、そのために、初めてグルーポンのクーポン券を買ってみました。中心部の料理店で、料理が9品、飲み放題で、通常料金が6500円のところを2980円です。確かに相当安いと言えます。

共同購入は購入が成立する数が決められており、決められた期間にその数に達しないと売買は成立しません。また購入したクーポン券には使用期限があり、使える曜日などが限定されている場合もあります。ただ、その条件さえ合えば、かなり安いのが普通です。

飲食だけでなく、他の商品やサービスも殆ど50%以上値引きされたものばかりです。ただ100円ショップでも時にありますが、105円で安く買ったと思っていると、スーパーやコンビニで98円で売っていることがあるように、他のサイトでもっと安く売っているということもあります。

ただ、ネットなので、実店舗より、他店での価格もすぐその場で調べられます。ネット上で完結し、必要なのは発行される番号だけです。あとは、その番号で商品の購入やサービスの申し込みをします。

それにしても、電力も決められた電力会社からだけではなく、こんな風に色々なところで自由に安く買える日が、早く来て欲しいものです。

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2011年10月14日 (金)

有料路上駐輪場―西武スマイルパーク

自転車もこうやって整然と並べて、停められていると、以外と綺麗だ。
自転車の1台1台がきちんと駐輪用機器の上に乗り、整然と並んでいる。

横浜プリンスホテルのカフェの前に設けられた有料の駐輪場だ。
こんな停め方なら、綺麗だし、危険でもない。
カフェの中でコーヒーを飲んでいても、これなら、気にならない。

整然と並べられているか、グチャグチャに置かれているかで、これほどに見栄えが違うということにも驚く。
駐輪場は格好悪いからと、なにも地下に作って、隠す必要はないのだ。

Image002

最初の2時間は無料、
それから以降は4時間毎に100円。
自動2輪は最初の2時間は無料
それから以降は4時間毎に200円だという。

この10月1日にオープンしたばかりのようだ。
ホテルの横にも設けられているから、数百台分くらいはあるのだろうか。
殆ど満杯だ。
この位の料金なら払ってもいいということだろう。

運営は西武プロパティーズだ。
横浜市がやっているのかと思ったがそうではなく、民間企業がやっている。
駐輪場はビジネスとしてやっていけるということだ。

自転車は、ちょっとしたスペースがあれば、停めていく。
腫物ところ選ばずという感じだ。
街の迷惑行為の最たるものになっている。
汚らしいし、危険だ。
そんな人の迷惑なんかお構いなしだ

行政も懸命になって撤去しているが、イタチゴッコだ。
監視員をおいて、注意しているが、その場は済んでも、居なくなれば、すぐ停められてしまう。

駐輪場を懸命になって整備しているが、それもおいつかない。

自転車の利用者は、
目的地に近いところに停める。
無料というのが 、止めるところの基準になっているようだ。

他人が停めると文句いうのに、自分が停める時は、自分はまあいいだろうと思っている。
なんとも矛盾している。
それで平気というのが、自転車の駐輪だ。
特に酷いのが、100円ショップの前、コンビニの前、ブックオフの前だ。

そもそも自転車を停めるのは、無料というのがおかしいのだ。

路上駐輪場の値段をいくらにするかというのは、場所とか、曜日、時間とかの条件によって異なると思うが、
本通り周辺なら、このくらいの料金を取ってもいいだろうと思う。

クリスタルビル前、中通りの広い歩道の車道側、大手町のアーバンビルの前、
有料駐輪場を作るスペースは探せば、結構ありそうだ。

広島市内には沢山の自動車のコインパーキングがあるが、自動車のパーキングはもう幾分過剰気味だ。
その一部を止めて、自転車のコイン パーキングに転用したらどうだろう。

ビジネスにするには自信がなければ、西武プロパティーズにやってもらったらいい。


元安川

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2011年10月13日 (木)

中国やインドで普及する電気自動車&電気バイク

知人によると既に2年前に、上海を走るバイクの9割は電気バイクだったそうです。その大きな理由は、電気バイクには免許も要らず、税金も要らず、何より安く出来るからということでした。

機械として見ると、モーターはエンジンより遥かに単純で簡単です。壊れるところもなければ、低回転でも力が出せるので、変速機のように複雑なメカニズムも必要としません。歴史的に見てもエンジンで走る自動車より電気自動車の方が先に作られています。

中国ではバイクだけでなく、電気自動車も普及してきているそうで、それも十万円台という非常に安いものが出回っているということです。中国は、電気自動車については国家プロジェクトとしてますし、北京では電気バスも走っています。

更にインドでは、燃料要らずのソーラーバイクも発売されており、今は通常のバイクに4〜5万円の改造費ですが、価格はまだまだ下がるようです。

日本では電気関係はよく分からない厚い壁があり、電気自動車なども「安全」という錦の御旗か掲げた法規制が沢山あるようです。

自動車産業は日本の重要な産業です。進むべき道を見誤らないようにしないといけないと思います。

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2011年10月12日 (水)

これ、大学の校舎?

今、人気の神楽坂で昼食をした。

かっての神楽坂は、赤坂に次ぐ料亭の街として栄えた。
しかしその料亭も、バブルの崩壊とともに消えた。

その後、神楽坂は新潮社等の出版社、日仏学院があるということもあり、若者、女性たちに集まるオシャレな街として、生まれ変わった。

ちょっと横道に入ると、どの道も2間程度の狭さだ。
そんな細い坂道に面して、ミシェランに取り上げられたという黒い木の塀に囲まれたレストラン、分厚い木のドアのバー、木のデッキの上に設けられたオープンカフェ、オシャレな雑貨を売るお店、チーズの専門店等の様々なお店があちこちにある。
昔の木造の建物を改装したお店が多く、どれも個性的で、小さなお店だ。
街全体が箱庭のようだ。
そんな神楽坂には、街歩きの楽しさがある。

その神楽坂のメインストリートに面して、新しいビルがたった。
外壁は黒を基調にしている。
なかなか洒落ている。

Image002

ビルの1階の真ん中をくり貫いて、向こう側の道に通り抜けできる広い通路が設けられている。
随分思い切ったことをしている。

通りぬけた向こうには、東京理科大学の神楽坂校舎に入る広い階段がある。

この通り抜け通路は、人通りの多い神楽坂のメインストリートから、東京理科大学への誘導路になっているのだ。
そうとは気づかなかった。

東京理科大学の校舎は街のあちこちに分散している。
どこに正門があるのか、ちょっと分かりにくい。

東京理科大学は、それをマイナスとするのでなく、なんともユニークで独創的な正門を作って応えたといえる。

最近の大学は、より街と一体になろうということで、校舎、校庭を囲む塀のない大学が増えている。

しかしそれにしても、東京理科大学の戦略は徹底している。

ビルの地下1階から2階までの下層階は、レストラン、カフェ、居酒屋になっているが、
そこから上の階、
3階から上は、教室、研究室になっている。

塀がないなんていうだけではない。
なんと、校舎が飲食店ビルと同居しているのだ。

校舎部分には、 専門職大学院イノベーション研究科がある。
授業は主として社会人対象ということもあり、平日夜、土曜日だという

教育、研究のテーマも、実社会と一体になろうというわけだ。

このビルの所有、建設は当然東京理科大学だろう。

大学も少子高齢化時代を迎え、時代の変化に合わせ、教育の内容、学部の構成を大きく変えているが、そうしたソフト面だけでなく、東京理科大学はハードとしてのキャンパスの作り方も大きく変えている。

しかし、これだけ、大学の周りの環境がいいと、 授業が終わってから、つい一杯ということになりそうだ。
実社会、街の研究になるから却ってその方がいい?


元安川

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2011年10月11日 (火)

正確な事が最大の欠点

先日、デパートの時計売り場で「電波時計最大の欠点をカバーする」というキャッチコピーが目に止まりました。一体、電波時計の欠点とは何でしょうか。

今、私が持っている時計は腕時計にせよ、置き時計にせよ電波ソーラーです。電池の交換も時刻合わせも不要、つまりメンテナンスフリーで、不精な私にはピッタリですし、私には電波時計の欠点は思い浮かびません。

ただ、今回の震災で電波時計が狂うなどの問題を聞いたことがあったので、最初はそういうことかと思いました。

そこで、その製品を見たわけですが、その説明には電波時計最大の欠点は「時刻が1秒のズレもなく正確なこと」だと書いてあります。その「電波時計最大の欠点を克服した」時計は、表示される時刻を正確な時間ではなく、10分進ませる、とか5分遅らせるということが可能なのです。

世の中には自分の見る時計を常に数分進ませている人はいるようです。知人にも「正確な時計と片付いた部屋だけは馴染めない」という人がいます。

あるいは日時計や体内時計で暮らしている人もいますが、それはそれで羨ましいかも知れません。

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2011年10月10日 (月)

スマートビズ?

10月に入ったら、急に涼しくなった。

出勤の際、ネクタイをするのが、かなり窮屈に感じる。
夏の間のノーネクタイに、すっかり慣れてしまったようだ。

街を歩くと、スーツを着て、ノーネクタイという男性をかなり見かける。
10月になっても、クールビズというわけではないだろうから、ノーネクタイの方が楽だということなのだろう。

しかし、どこかだらしなく見える。

かっては、真夏のどんなに暑い日でも、営業マンに限らず、ちょっとした席では、スーツにネクタイをするのが当たり前だった。

その暑苦しい格好も、クールビズということで、ボタンダウンタウンのワイシャツとスーツがセットになることが流行りはじめて、街から一気にネクタイ姿は消えた。
ホリエモンが、Tシャツでマスコミに颯爽と登場したことも、スーツにネクタイなんてのはダサいという風潮を創りだしたこともある。

改めて考えてみれば、ネクタイというのも不思議なアクセサリーだ。
ネクタイをしているだけで、何かフォーマルになる。
スーツとネクタイという男のファッションは、それがワンセットになって完成したのだろう。

しかしよくよく考えてみれば、あんな紐を首にぶら下げているのは、あんまり合理的だとはいえない。
ホリエモンを先頭にして、時代の最先端を行く業界の人々はネクタイなんかしない。

ネクタイは東電のような大企業、官僚の古い産業に携わる人々のシンボルだともいえる。

ここは一つ、冬でもノーネクタイでもいい、格好いいという風潮を創りだす必要があるようだ。

「クール」には格好いいという意味もあるが、日本人的には、冬になってもクールはちょっと無理がある。

冬のノーネクタイを「スマートビズ」とでもいうようにしたらどうだろうか。

でも私は、ネクタイだけでも100本以上持っている。
スマートビズが普及したら要らなくなる?
どうしよう?

その時は捨てる?
もったいない。


元安川


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2011年10月 9日 (日)

スティーブ・ジョブズ逝く(Think Different)

ダビンチやエジソンと並び称せられるスティーブ・ジョブズが56歳の生涯を終えました。

アップルから一度は離れた創業者のスティーブ・ジョブズが再びアップルに戻ってきた1997年、Think Differentというキャンペーンがはじまりました。

Think Different - Apple CM 日本語版(画像をクリックすると動画が始まります)

Job1

「彼らの言葉に心をうたれる人がいる
反対する人も 賞賛する人も けなす人もいる
しかし 彼らを無視することは誰もできない
なぜなら、彼らは世界を変えたからだ」

まさに、ジョブズ自身のことでもあります。

そして2004年、ガンで余命3ヶ月から半年を宣告され、奇跡的な復活を遂げた翌年2005年6月12日に行ったスタンフォード大学の卒業式でのスピーチは歴史的な名演説となりました。その原稿を今津英世氏が訳されたものと動画を掲載します。

Job2

Job3

今日、皆が世界最高の大学の1つを卒業する場に同席できて光栄に思う。私は大学を卒業したことがない。本当のところ、これは私にとって最も大学卒業に近い体験だ。今日は皆に私の人生から3つの話をしたい。それだけだ。大したことじゃない。3つだけだ。

最初の話は点をつなぐことについて。

私はリード大学を6ヶ月で中退したが、更に1年半ほど後に完全に辞めるまで、もぐりの学生として大学に顔を出していた。ではなぜ中退したのか。

話は私が生まれる前に遡る。私の産みの母は若い未婚の大学院生で私を養子に出すと決めていた。生みの母は養父母は大学卒でなければととても強く思っていたので、私は生まれると同時に弁護士夫妻の養子になるよう万事整っていた。ところが、私が生まれるとその夫妻は女の子が欲しかったと言い出した。そこで待機者リストに載っていた私の両親は夜中に電話を受け、「望んでいなかった男の子が生まれました。この子を養子に欲しいですか?」と聞かれた。両親は「もちろんです」と答えた。産みの母はその後、私の母は大学を卒業していないし、私の父は高校を卒業していないことを知り、最終的な養子縁組の書類に署名することを拒んだ。何ヶ月かして私の両親が私を大学にやると約束した時点で産みの母はやっと態度を緩めた。

そして17年後私は実際に大学に通った。しかし、私は無邪気にもスタンフォードとほとんど同じくらいお金のかかる大学を選び、労働者階級の両親の蓄えはすべて大学の授業料に使われていた。6ヵ月後私はそれに価値が見出せなかった。私は人生で何をしたいか見当も付かなかったし、大学がそれを見つけるのにどう役に立つかも分からなかった。そして、その時点で私は両親がそれまでに貯めたすべてのお金を食いつくしつつあった。そこで中退を決意し、万事問題ないと信じることにした。その時はとても不安だったが、振り返って見ればそれはこれまでにした最良の決断の1つだった。中退した瞬間から興味を持てない必須科目の授業に出るのを止め、面白そうなものに出席し始めることができた。

夢のようなことばかりではなかった。寮に自分の部屋はないので友達の部屋の床で寝て、コークの瓶を何本も店に返して1本当たり5セントを受け取って食べ物を買い、クリシュナ教の寺院で1週間に1回のまともな食事をとるために毎週日曜日の夜、街を横断して7マイル歩くことも厭わなかった。そんな日々がたまらなく好きだった。そして、自分の興味と直感に従った結果出くわしたものの多くは、その後、お金に換えがたいものとなった。たとえばこうだ。

当時のリード大学はたぶん、この国で最高の文字芸術(calligraphy)の授業を行っていた。キャンパス中のすべてのポスター、すべての引き出しのラベルが美しく手書きされていた。私は中退していて普通の授業を受ける必要はなかったので、文字芸術の授業を取ってその手法を学んだ。セリフとサンセリフの書体について、文字の組み合わせによって文字間のスペースを変えることについて、素晴らしい印刷物は何が素晴らしいのか、を学んだ。それは美しく、歴史的で、科学では捉えられない芸術的繊細さで、私には魅力的だった。

これらのどれも私の人生で実際に活用する見込みはなかった。しかし10年後最初のマッキントッシュを設計しているときにそれが私に蘇ってきた。そしてそれをすべてマッキントッシュの設計に取り入れた。マッキントッシュは美しい印刷技術を組み込んだ最初のコンピューターとなった。私が大学を中退してその授業を受けていなければ、マックが複数の書体やプロポーショナルフォントを持つことはなかっただろう。そしてウィンドウズはマックをコピーしただけなので、どのパソコンも持たなかっただろう。私が大学を中退しなかったら、その文字芸術の授業を受けなかっただろうし、パソコンは現在のように素晴らしい印刷技術を備えることはなかったかも知れない。もちろん私が大学に居たときに先を見越して点をつなぐことは不可能だった。しかし10年後に振り返ると、とてもとても明白だった。

繰り返す。先を見通して点をつなぐことはできない。振り返ってつなぐことしかできない。だから将来何らかの形で点がつながると信じなければならない。何かを信じなければならない。直感、運命、人生、カルマ、その他何でも。この手法が私を裏切ったことは一度もなく、私の人生に大きな違いをもたらした。

2番目の話は大切なものとそれを失うことについて。

私は幸運だった。人生の早い時点でたまらなく好きなことを見つけた。20歳のとき私は実家の車庫でウォズといっしょにアップルを始めた。私たちは懸命に働いて、10年でアップルは車庫のたった2人から4000人以上が働く20億ドル企業になった。1年前に私たちの最高の創造物であるマッキントッシュを出したばかりで、私は30歳になったばかりだった。そして私は首になった。どうしたら自分が作った会社を首になれるかって?そう、会社が成長する過程で一緒に会社を経営するのにとても才能のあると思えた人を雇い、最初の1年ほどはうまくいった。しかしその後、将来のビジョンが分かれ始め最終的に仲たがいとなった。そうなったとき取締役会は彼の側に付いた。それで私は30歳にして失職した。しかも、とてもおおっぴらに。私は大人としての人生全体の中心だったものを失い、それは衝撃的だった。

何ヶ月か何をすべきか全く分からなかった。一世代前の起業家達を失望させたのではないかと感じた。私に渡されつつあったバトンを落としてしまったと。デービッド・パッカードとボブ・ノイスと会った。そして、失敗してしまったことを謝ろうとした。私はよく知られた落伍者となり、シリコンバレーから逃げることも考えた。しかし、何かが徐々に私の中で湧き上がってきた。自分がしてきたことが、まだたまらなく好きだった。アップルでの出来事はほんの少しの影響も与えなかった。私は拒絶されたが、まだたまらなく好きだった。そして私はやり直すことを決意した。

そのときには分からなかったが、アップルを首になることは私に起こり得る最善のことだった。成功していることによる重圧は、再び新参者となったことによる軽快さで置き換えられ、何事にも確信の度合いが減った。私は人生で最も創造性豊かな時期へと解き放たれた。

それから5年間、私はNeXTという会社を起こし、もう1つPixarという会社も起こし、素晴らしい女性と恋に落ち結婚した。Pixarは世界初のコンピューターアニメーションの長編映画、トイストーリーを製作するまでになり、現在最も成功しているアニメーション制作会社だ。驚くべき事態の展開により、アップルはNeXTを買収し、私はアップルに戻り、NeXTで開発された技術は現在進行中のアップルのルネッサンスの中核をなしている。そして、ローレンスと私は素晴らしい家庭を築いている。

私がアップルを首にならかったら、これらのことは1つも起こらなかったと私は確信している。ひどい味の薬だったが、この患者には必要だったのだと思う。人生は時にレンガで頭を殴る。信じることを止めてはいけない。私は自分がしていることがたまらなく好きだ。それが私を動かし続けている唯一のものだと堅く信じている。たまらなく好きなことを見つけなければならない。そしてそれは仕事についても愛する人についても真実だ。仕事は人生の大きな部分を占めることになり、真に満足を得る唯一の方法は偉大な仕事だと信じることだ。そして偉大な仕事をする唯一の方法は自分がしていることをたまらなく好きになることだ。まだ見つけていないなら探し続けなさい。妥協は禁物だ。核心に触れることはすべてそうであるように、それを見つければ分かる。そして素晴らしい関係は常にそうであるように、それは年を経るにつけてどんどん良くなっていく。だから見つかるまで探し続けなさい。妥協は禁物だ。

3番目の話は死について。

17歳のとき次のような一節を読んだ。「毎日を人生最後の日であるかのように生きていれば、いつか必ずひとかどの人物になれる」。私は感銘を受け、それ以来33年間毎朝鏡を見て自問している。「今日が人生最後の日だとしたら、私は今日する予定のことをしたいと思うだろうか」。そしてその答えがいいえであることが長く続きすぎるたびに、私は何かを変える必要を悟った。

自分が間もなく死ぬことを覚えておくことは人生の重要な決断を助けてくれる私が知る限り最も重要な道具だ。なぜならほとんどすべてのこと、つまり、他の人からの期待や、あらゆる種類のプライド、恥や失敗に対するいろいろな恐れ、これらのことは死を前にしては消えてしまい、真に重要なことだけが残るからだ。いつかは死ぬということを覚えておくことは落とし穴を避けるための私が知る最善の方法である。何かを失うと考えてしまう落とし穴を。あなたはもう丸裸だ。自分の心のままに行動しない理由はない。

約1年前私はガンと診断された。朝7:30にスキャンを受け、膵臓にはっきりと腫瘍が映っていた。私は膵臓とは何かも知らなかった。医者達はこれはほぼ間違いなく治癒しない種類のガンだと告げ、3ヶ月から6ヶ月より長くは生きられないと覚悟するように言った。医者は家に帰って身辺整理をするように勧めた。これは医者の言葉で死の準備をせよということだ。子供にこれから10年間に教えようと思っていたことすべてをたったの数ヶ月で教えろということだ。可能な限り家族が困らないように万事準備が整っていることを確かめておけということだ。別れの言葉を言っておくようにということだ。

私は一日中その診断と共に過ごした。夜になって生体検査を受けた。つまり、内視鏡を喉、胃、腸を通して膵臓に針を刺し腫瘍から何個か細胞を採取したのだ。私は鎮静剤で眠っていたが妻もそこに居たのでその時の様子を教えてくれた。医者達は細胞を顕微鏡で見ると叫び出したそうだ。なぜなら非常に稀な形体の膵臓ガンで手術で治癒可能なものと判明したからだ。私は手術を受け今は全快している。

これはこれまでで最も死に接近した体験だ。そして何十年かに渡ってこれが最接近であり続けて欲しいと願っている。この体験を経て、死が有用ではあるが純粋に概念上のものであった時よりはより自信を持って次のように言える。

死を望む者はいない。天国へ行くことを望む人でさえ、そのために死にたいとは思わない。それでもなお死は我々すべてが共有する運命だ。それを免れた者はいない。そしてそうあるべきなのだ。なぜなら死はほぼ間違いなく生命による最高の発明だからだ。死は生命に変化をもたらす主体だ。古き物を消し去り新しき物に道を確保する。現在は皆が新しき物だが、いつかそう遠くない将来皆は徐々に古き物になり消し去られる。芝居がかった表現で申し訳ないが正に真実だ。

皆の時間は限られているから誰か他の人の人生を生きることで時間を無駄にしてはいけない。教条主義の罠にはまってはならない。教条主義とは他の人々の思考の結果に従って生きることだ。他の人の意見という雑音に自分自身の内なる声をかき消されないようにしよう。そして最も重要なことは、自分の心と直感に従う勇気を持つことだ。心と直感は本当になりたい自分をどういうわけか既に知っている。その他すべてのことは二の次だ。

私が若い頃、全地球カタログという驚くべき出版物があった。私の世代の必読書の一つだった。スチュアート・ブランドという人物が、ここからそう遠くないメンロ・パークで制作し、詩を思わせる作風を施して世に送り出した。1960年代後半でパソコンもそれによる印刷もなく、タイプライターとはさみとポラロイドカメラだけで作られていた。グーグル誕生の35年前のペーパーバック版グーグルのようなものだ。理想に満ちていて、巧妙な道具や偉大な概念が溢れている。

スチュアート達は全地球カタログの版を幾つか重ね、自然な成り行きとして最終版を迎えた。それは70年代半ばで私は皆の年齢だった。最終版の裏表紙は朝の田舎道の写真で、冒険好きがヒッチハイクをしていそうな場面だ。その下にこんな言葉がある。「ハングリーであり続けろ。愚かであり続けろ」。これはスチュアート達が活動を終えるに当たっての別れの言葉だ。ハングリーであり続けろ。愚かであり続けろ。そして私は常にそうありたいと願ってきた。そして今、皆が卒業して新たに歩みを始めるに当たり、皆もそうあって欲しいと思う。

ハングリーであり続けろ。愚かであり続けろ。

ご静聴どうもありがとう。

スタンフォード大学のサイトにある原文
http://news.stanford.edu/news/2005/june15/jobs-061505.html

今津英世氏のサイト
https://sites.google.com/site/himazu/steve-jobs-speech

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2011年10月 8日 (土)

私は健康?

先日、プリウスのタクシーに乗った。
「なかなか快適ですね」とタクシーの運転手にいったら、
「お客さんは、健康だからですよ」といわれた。

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高齢者や足の不自由な人からすると、プリウスは乗りにくい車らしい。
通常タクシー仕様の車は後部座席優先で作られているが、普通に作られているプリウスは乗る時の足回りが数センチ狭いのだという。

乗用車で、足回りを広げることは、デザイン的に無理なことであり、あの格好いいインサイトなどでは、タクシー車としての認可すら無理だという。
ちょっとメタボなデザインのプリウスだからこそ、タクシー用にすることも可能なようだ。

そんな数センチの違いが、体の不自由な人にとっては、乗りにくいということになるとは知らなかった。

自分が健康であることに感謝したいが、
しかし「体の不自由な人の苦しさを理解するというのは、難しいことだ」
ということを改めて知らされた。

元安川

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2011年10月 7日 (金)

ウォール・ストリート・ジャーナルが無料で読める?

ウォール・ストリート・ジャーナルの電子版はパソコンやiPhone(アイフォーン)、iPad(アイパッド)から購読することができますが、iPadから読む場合に限り無料で、有料会員向けの記事まで読めてしまうようです。

画像をクリックすると動画が始まります。
Ws

電子版は私のように老眼になると紙の紙面よりずっと読み易く、場所も取らず、ゴミも出ないのが大きなメリットですが、ウォール・ストリート・ジャーナル電子版のように保存やスクラップ機能や過去の記事の検索機能があると更に便利です。

日本でも各紙が電子版に取り組んでいますが、何よりお金を払う価値のある情報を届けて欲しいものです。

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2011年10月 6日 (木)

iPadの時計

近頃、iPadを常時持ち歩いている。
そうなってみると、iPadにも、携帯電話のように、時刻が表示されると便利だと感じるようになった。
iPadにも、画面の上のほうに時刻は表示されているが、それはちょっと小さくて見にくい。

ということで、iPad用の時計のアプリを購入した。
一番シンプルな時刻表示とカレンダーがついているだけだ。
lcd-clok-hdというアプリだ。
価格は170円と、随分と安い。


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170円で時計が買えるなんてことは、普通はありえない。
急に不安になってきて、「この料金は、毎月かかってくる値段ではありませんよね」と、時計のアプリを教えてくれた友人に確認した。

友人は
「App Storeのアプリは購入金額ですから、それ以上は不要です。
無料のものも沢山あります。
製造や販売にかかる経費が殆どかからないということが、通常の時計とは違うところです。

エクセルを使い始めた頃はエクセルだけで9万8千円でしたが、
それでも高いとは思いませんでした。
今は、9千8百円のソフトでも高額に思えますし
980円でも、決して安いとは思わなくなりました」
といっていた。

ネット時代の恐ろしさだな。

目覚ましもセットした。
音楽は、iPadの中に保存されている私のお気に入りの曲だ。

さあ 明日の朝が楽しみだ。


元安川

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2011年10月 5日 (水)

脱原発で困る我が家

もし、原発がなくなれば、我が家は困ります。

何しろ、我が家で買う電力の半分以上はキロワットあたり9円という、原発があるために余っている安い深夜電力です。そして、発電の8割を売っている太陽光発電の売電価格はキロワットあたり48円です。こんなボロい儲けはありません。

しかし、原発がなくなれば、無駄に余る電力は少なくなりますから、深夜電力も今ほど安くはならないでしょう。

更に、太陽光をはじめとする自家発電が一般的になれば、その発電量以上にピーク電力をカットしますから、今よりずっと少ない発電所で賄えるようになります。そうすれば、今のような高値で電気を売ることも出来なくなります。

原発がなくなれば、電気は市場に溢れ、我が家の家計は厳しくなります。
そして、その他の多くの家庭の電力の電力料金は下がり、安定し、安全になります。

また、日本がなくなる原因となるかも知れないというほどの大きなリスクも取り除かれます。

お願い。
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2011年10月 4日 (火)

これもマルチハビテーション?

都心にマンションをもち、平日はそこから通勤する。
休日には、リゾートの別荘でゴルフをしたり、魚釣りをしたり、
たまには田舎にある実家で畑を耕す。
そんな生活をするため、何か所かに家を持っているような生活をマルチハビテーション という。
なんとも優雅な生活だ。

しかし、これもマルチハビテーションというのだろうか?

私のネット上のアドレスは、いつのまにか5つにもなっている。
10年くらい前、パソコンを使い始めたころに取得したocnのアドレス、
無料だからと取得したgmailのアドレス、
携帯電話のEメールのアドレス、
iPadを買った時、同時についてきたソフトバンクのアドレス、
会社で社員全員に与えられるアドレス、
と5つだ。

どれか1つにしたいが、ことはそう簡単では無さそうだ。

有料でもあるocnは、固定電話も近頃殆んど使わないし、止めようかと思ったが、
妻は、緊急用に固定電話は必要だという。
それに、ocnを10年も使っていると、あちこちにocnのアドレスを登録している。
どこに登録しているかすら覚えていないから、止めようと思ってもそう簡単ではない。
結構な手間と時間がかかりそうだ。

ということもあって、先ずは、このiPadに全てのアドレスを載せようとしたが、これもそう簡単な話ではない。
携帯電話のEメールが携帯電話専用に開発されたソフトを使っているので、パソコン、iPadには載せられないという。


自宅のパソコンでは、gmailのメールをocnに転送するようにしているから、iPad上では2回出てきてしまう。
これも厄介だ。

リゾートマンションを持っていた友人は、リゾートマンションを持っている暇と金はないと、しばらくして、リゾートマンションを売ってしまった。

ネットのマルチハビテーションは、携帯のメールを除いて、4つのメールを1ヶ所に纏める機能があるだけましか。
しかし、余計にお金が掛かることは確かだ。

生きていくのはお金が掛かる!
厄介でもある。

精々、この厄介さを楽しむことにしよう。

元安川

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2011年10月 3日 (月)

イベントスコミュニケーションズ

イベントスコミュニケーションズは、安心・安全な食材から、飲食を超えた食のエンターテイメント業として、新鮮でワクワク美味しいを提供し「食の豊かさ」を伝える広島の企業です。

セントラルキッチンで2000名までのパーティに対応し、市内にはフランス料理やイタリア料理の飲食店を2店舗、そしてワインショップを2店舗とインターネットのショップもしています。

そして、最近では広島の周辺産品による地産地消を追い求め、広島近郊の農村活性化にも取り組んでいます。

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2011年10月 2日 (日)

神の島に渡る

先日久しぶりに宮島にいった。
宮島に行くには3つのルートがあるが、いずれにしても船に乗らなければいけない。

広島港からグランドプリンスホテル広島経由のクルージング船、元安橋からのクルージング船
それに宮島口からのフェリーと、3つのルートがある。
船に乗り、海の向こうに厳島神社の赤い大鳥居が見えてくると、なんとなく神の島に渡るという感じになってくる。
なんとも不思議な感覚になる。
船に乗って行くからだろうか。

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本州と宮島との間は、直線距離にして2KM位だ。
狭いところでは1KMもない。
泳いで渡れるほどの距離だ。
ここに橋をかけることはさして難しいことではないだろうが、それでは有難味がなくなってしまう。
神の島 宮島には、やっぱり船に乗って渡るのが相応しい。

宮島とは、JR西日本と広電グループのフェリーが連絡している。
JR西日本宮島フェリーは、ゆっくりと大鳥居の前を迂回する。

船に乗るだけでも楽しい。
フェリーの乗船料は片道170円、往復で340円だ。

かって、国内の観光地のあちこちにロープウエイがあった。
ロープウエイに乗って山頂までいき、そこから望む景色には感動したもんだ。
それが、今は殆ど消えてしまった。
山頂までいく道路が作られ、車でいけるようになってしまうと、誰もロープウエイに乗らなくなってしまい、結局は廃業、撤去されてしまった。

宮島の弥山には、ロープウエイが残っているが、それは極めて珍しいことだ。

宮島の島の中では、ほとんど車は走っていない。
人の歩く街になっている。
街に賑わいがある。

宮島と本州が橋でつながれ、ばんばん車が走るようになると、こうはいかないだろう。
神の島、宮島には、車は相応しくない。
身障者、高齢者等の歩くのが不便な人には、人力車もある。
ベロタクシーも復活したらいい。

なんといっても、宮島に渡るには船がいい。

それにしても、フェリーもうちょっときれいだといいのに。

元安川

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2011年10月 1日 (土)

節電と節水は違いますので要注意

我が家は高気密高断熱のエコ住宅なので冷暖房効率も良く、照明のLEDをはじめ家電製品も全て省エネ型で消費電力も少なく、お風呂やトイレも節水タイプです。

屋根の太陽光パネルで発電する電力の8割を売るほど余剰電力のある我が家ですが、それでも電気は無駄には使いません。それは単に安値(9円/kWh)で買い、高値(48円/kWh)で売るという暴利を貪るためだけではなく、通電により家電製品の寿命も短くなるからです。

ですから電気は使わないに越したことはありません。
しかし、水は必ずしも、そうではないようです。

家庭で使う水はトイレと風呂で50%以上、それに炊事と選択を加えると90%以上になります。我が家の場合、あまり節水は意識しませんでしたが、結果としてトイレは超節水、風呂も保温節水浴槽で、節水シャワーヘッドが付き、食洗機も洗濯機も「節水」をうたってあります。

ただ、水というのは原料費の比率は低くく設備などの固定費が大きいので、あまり皆の節水対策の度が過ぎると、水道料金を値上げせざるを得なくなります。

また、住宅設備メーカーのショールームで聞いたことですが、中学生の男子のいる家庭はトイレが詰まり易いので超節水トイレは薦められないということでした。実は、これは他でも聞いたことがあります。知人がトイレが詰まって業者を呼ぶと「中学生の男の子がいますか?」と聞かれたそうです。

あるいは、節水型ではないトイレのタンクにペットボトルやレンガなどを入れ、流す水量を少なくしても詰まり易くなりますし、逆にフロート弁などに干渉して水が止まらなくなることもあります。また水圧などの問題で節水型トイレにしてから必ず2回流すようになったとか、意味のないこともあるようで、節水は節電ほど単純ではありません。

それから、これは当然ですが、飲む水は絶対に節約してはいけません。

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