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2011年6月27日 (月)

バーバラ・レイノルズさんの碑の除幕式

6月12日、日曜日、雨のふる平和公園で、バーバラ・レイノルズさんの碑の除幕式があった。
私自身は、バーバラ・レイノルズさんがどんな人か全く知らなかったが、友人から誘われて、出席した。
アメリカから、レイノルズさんの娘、親族の方来られ、出席されていた。
娘さんは大変上手な日本語で挨拶された。
レイノルズさんの日本への思いを感じた。

碑には、墨で大きく「私もまた被爆者です」と書かれている。
通常、石の碑には文字が刻まれるか、スティールの板に文字が浮き出すように嵌め込まれるが、
この碑は、嵌め込まれた白いセラミックの板に、筆で直接書かかれたかのように、文字が書かれている。
なかなかオシャレな、いい碑だ。

Image002_6

バーバラさんは、被爆者ではない。
原爆を落とした側のアメリカ人でありながら、被爆者の苦しみに寄り添い、核廃絶を訴え続けるという運動を続けてきた人のようだ。

「1951年、原爆被害に遭った子どもの調査のために米国から派遣された夫とともに広島に来た。
被爆者が平和を願う姿に共感して核兵器廃絶を訴え、ヨットで核実験場に乗り込んで抗議するなどの活動を行った。
65年に平和活動の拠点として広島にワールドフレンドシップセンターを設立。
75年には広島市特別名誉市民に選ばれた」
という。

前の市長、秋葉氏はバーバラ・レイノルズさんと共に行動してきたという経緯もあるようだ。
氏の挨拶はそれだけに、気持ちが籠っていた。

こうした様々の人たちの献身的な活動があって、初めて大きな核廃絶の流れが出来て来ていることを改めて感ずる。
同時に、そうした人たちの活動がありながら、まだ今回のような原子力発電所の事故を起こしてしまうような状況をみると、残念であり、また悲しくもある。

この日の出席者は100人もいなかった。
核廃絶を実現するためにも、もっともっと沢山の人に出席して欲しい式だった。


元安川

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