これからのコミュニティーのあり方 ―五月丘まるごと展示会
5月3日、
第5回、五月が丘まるごと展示会を見に行った。
五月丘団地に住む人々が、自宅を開放して、それぞれ自分で作った作品を、展示、即売している。
コーラスや、映画の上映会もあるという。
そんな催しがあることを、この広島ブログで知った。
ネットで調べてみると、You Tubeで内容を紹介してもいる人もいる。

ナチュラルガーデン
五月が丘4丁目の高田さんは、自宅の庭を開放している。
植えられている植物の数は、数百種類になるのだろうか。
幾種類もの花が咲いている。
イングリッシュガーデンとか、難しい理屈をいうのでなく、庭作りを本当に楽しんでいるというのが、伝わってくる。
夫人は、押し花も教えているという。
庭の手入れはもっぱら奥さんで、旦那はアッシー君だと笑っていた。
亡くなった小笠原忠弘氏のアトリエでは、残された作品を見ることも出来た。
団地内の道では、案内図を手に歩いている人を何組も見かけた。
今年は30軒が参加しているとのことだが、始めた頃は18軒だったという。
年々増えているという。
五月丘団地は出来てもう30年近くなる。
戸数は2,800戸と多い。
住民は随分と高齢化しているようだが、当然、中には音楽、人形、絵、焼き物、庭作りと多様な趣味や才能を持っている人たちがいる。
そうした人たちが、極く限られた友人だけを対象に作品を見せるのでなく、一般の人、だれにでも見せようというのが、こうした試みだろう。
自宅を開放して見せるというのも、作品の作られた背景がわかって、それもまた面白い。
高田さんのように、
「もうしばらくすると、〇が咲いて奇麗ですよ。
いつでも、お出で下さい」
と言ってくれる人もいる。
この展示を切っ掛けに新しい人と人との交流が始まっているはずだ。
新しいコミュニティーのあり方を提案している。
こうした試みは、私の住む団地でも出来そうだ。
今度提案してみよう。
こうした展覧会を催すのは結構手間暇がかかりそうだ。
こうした団地のイベントを請け負うというビジネスもあり得る。
こうした試みが市内あちこちの団地で始まれば、広島の街ももっと楽しくなる。
期待したい。
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