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2011年5月26日 (木)

被災地復興まで音楽イベント継続を

 先月「東日本大震災支援チャリティーコンサートを広島市中区で開いた。皆さんの支援したい気持ちが強く、おかげでチケットは早々と完売した。

 出演者、スタッフともボランティアで開催。 バンドネオン佐川峯、歌手南一誠、森本ケンタ、楽器演奏こゆみこ、つじなる木、司会小作恵里の出演者の皆さんと、来場者の皆さんの気持ちが一つになり、盛り上がったステージだった。 収益金と募金百余万円は広島市を通じて日本赤十字社へ送る。

 震災当初、コンサートやイベントが中止されたり、内容が自粛された。 今では”支援”という冠を付けたものが多く、海外でも開かれている。 今年35回を迎えたフラワーフェスティバルも「届けよう 希望 元気」というスローガンを別に掲げ、支援の輪を広げた。 県内の桜まつりなども会場募金をし、支援を訴えた。

 被災地の皆さんは地震、津波、原発事故とかってない苦難を抱え、大変な生活を余儀なくされている。そんな中、ホッと気持ちがほぐれ元気づけてくれたのが、津波に耐え、強く咲いた桜だったという。

 津波で冠水した桜の木が根元から折れながらも桜を満開にさせ、その下でボランティアの人が炊き出しをして花見をしたり、寺に避難した人たちで”さくらまつり”を開いたり。 桜は復興への希望の花となった。

 桜といえば、広島の被爆桜を思い起こす。 被爆して焼けながら幹を残し、たくましく芽吹き、花を咲かせ、被爆者に勇気を与えた。 その2世の苗木を市内の学校が全国の学校へ贈ったり、広島市は平和公園に植樹して桜並木を作る計画を進めている。

 来月25日に広島市内で第2回「ヒロシマ・音の記憶」コンサートが開かれる。 戦後すぐ、原爆で荒廃した広島を音楽で活気付けようと旧制高校の学生有志が「学生音楽連盟」を組織し、合同合唱団を結成。 チャリティーコンサートを開いたり、東京から一流の音楽家を招いたコンサートを企画したりした。 その時のコンサートの一部を再現する。

 今回の大震災後も、音楽で復興を支援し、被爆者を元気づけるイベントが多く開かれている。 こうしたイベントは一回限りでなく、完全復興するまで継続して行われ、被災地の早期復興の後押しとなることを願っている。


上村和博
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