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2011年2月20日 (日)

新聞販売店の古紙回収

月に1度、中国新聞の古紙回収がある。
古紙回収に出す新聞も、折り込み広告もあるから、1カ月分といってもかなりの量になる。

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家にはその他に月刊誌、雑誌、フリーペーパーの類の本は膨大にある。
近頃はBOOK OFFにいけばそこそこの本は買ってくれるが、殆どの雑誌類は引き取ってくれない。

それを古紙と一緒に新聞販売店が回収してくれたら助かると思って、販売店に聞けば「販売店としては、中国新聞の古紙回収は購読者へのサービスとしてやっているので、そこまでは手が回りません」と断られた。

近頃は、中国が古紙を盛んに輸入していることや、古紙のリサイクル技術も進んだこともあり、古紙が大分値上がりしているとも聞く。

中国新聞としては、古紙回収を、現在はサービスとしてやっているだろうが、ビジネスとして成り立たせることができれば、収入源にもなり、ひいては新聞購読料も安くなり、購読者も増えると思うが、どうしてやんないのかなー。

まあ解らないわけではない。
古紙回収に限らず、建築の解体とかのリサイクルビジネスは、3Kのビジネスということで、いままで敬遠されてきた。それだけに結構儲かるビジネスではあった。
プライドの高い中国新聞としてはあまり手掛けたくないビジネスではあったろうと思われる。

しかし環境問題がいわれるようになり、リサイクルビジネスに対しての世間の見方も変わってきた。

環境問題に取り組む企業であるという御旗を掲げて、古紙回収をやれば、より先端的な企業として評価されるようになるだろうと思う。

かって経済成長が続き、人件費がどんどんアップしているころ、手間暇のかかる新聞の宅配なんて、もうやっていけなくなるだろうといわれたことがある。
それがどっこい、ちゃんと続いている。

購読料に加えて、折り込み広告の手数料収入が馬鹿にならない額になっていた。
それで、販売店の経営が成り立ってきたということがあった。

いままたネット時代がいわれ、アメリカでも韓国では新聞社がどんどん潰れている。
日本の新聞社だって、同様の危機が迫っている。

ここは一つ新しいビジネスモデルを創り出す必要がある。

それには新聞紙、折り込み広告だけに拘らず、雑誌までをも含めた古紙回収を、新聞販売店の新しいビジネスに加えたらどうだろうか。

「古紙」などを回収することについては、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」で、「専ら再生利用の目的となる廃棄物のみ」を回収する事業者として、廃棄物処理業の許可が不要となっているという。

新聞販売店はいままでも古紙回収をやってきている。
その延長線上に、きちんとしたビジネスにするにはどうしたらいいかを考えればいいわけだ。
それほど難しいことではないだろうと思う。

時代はどんどん変わる。
今日駄目でも、明日OKということは沢山ある。
いかがでしょうか。

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